今月中旬に少しだけダイコンのタネを蒔いたのですが、本命はきのう蒔きました。大体今月25日頃にタネを蒔いたのが、あまり太くならず少人数家族に手頃な大きさのものになるようです。去年はシンクイムシの被害にあったので、しっかり防虫ネットをかけました(写真手前)。ネット内の左は、8/16にタネを蒔いて大きくなったキャベツを定植しました。
連日の猛暑でしたが、彼岸とともにやっと秋の空気が感じられるようになりました。一昨日の夜の雷雨で畑の湿り具合がよかったので、イチゴを定植してみました。いいものは出来ないのですが、せっかく苗ができているので、畑の隅に植えました。写真手前のネットはコールラビ、右はアスパラガス、奥はゴボウとパセリそしてニラです。
前回と同じような写真ですが、今回は奥の大きくなったモロヘイヤです。1~2回収穫をしたもののほぼ伸び放題にしたら、なんと3m近い大木になって隣が日陰になっています。作り過ぎてあまり食べないでいたのですが、思ったよりはるかに大きくなることが分かりました。
もう少しで彼岸を迎えるというのに、連日猛暑が続いています。カボチャやキュウリを片付けて、苦土石灰をすきこんでサラダ菜やルッコラのタネを蒔きました。変則的な形の畑なので、どうしても三角形になってしまうのですが、効率の良い利用を工夫しながら連日汗を流しています。気が付けば後期高齢者とのこと、気持ちは若いつもりですが、悔しいかなパワー不足は否めません。
いよいよ秋冬野菜のタネ蒔きの時季を迎えました。今日はハクサイとダイコン、そして超極早生タマネギのタネを蒔いて防虫ネットをかけました。そして、秋植えジャガイモも今日植付けました(ネットの右2列)。ものの本には「彼岸花の開花がハクサイのタネ蒔きのサイン」とか書いてありましたが、近くに群生しているところを見たのですが、まだ彼岸花の芽も出ていませんでした。早すぎたのでしょうか。手前のネギ畑、乱れていますが、草をとって少し土を寄せなければなりません。