今月初めに少し化成肥料を撒いて軽く土寄せをしたのですが、今日最後の土寄せをしました。遅すぎるようにも思うのですが、小さな移植ゴテで思い切って寄せてみました。畝幅９０㎝なのですが、広くとったつもりでしたが、やはり９０㎝は必要でした。ちょとリーキを植えていますが、ネギの苗がたくさんあったので小さいものまで皆密植したので、太くはならないようです。
分かりにくい写真ですが、タマネギの苗、手前から晩生種・中早生種・極早生種の苗です。ちょっとならず密植になってますが、何とか今のところ順調です。そろそろ定植の時季になっているのですが、晴天続きで畑が乾燥しすぎているので雨が降ってからにしようと思っています。
今年の春の作業中に見失った小さい熊手、昨日やっとスコップの先に触れて出てきました。同じものを去年も畑に埋めてしまい２度目で、まだしっかりしていたはずの柄もボロボロになってしまっています。狭い畑で道具を埋めてしまうとは、情けなくなります。
同じ苗を植えたのに、ネットのものは病気がちで元気がありませんが、こちらは病気の気配がなく順調です。特に土の条件は違わないと思うのですが、この違いはどこから来るのでしょう。素人の私にはさっぱり分かりません。長いことやっているだけで、知識もなければ勉強もしないのでは上手くいくはずがない、ということのようです。
９/５にタネを蒔いたダイコンは全部枯れてしまったのですが、９/21と９/25に蒔いたものは何とか育っています。何が原因なのか、右のネットの中のブロッコリーも病気で枯れています。畑は病気が蔓延しているということなのでしょうか。野菜作り、本当に難しいものです。というより、私が下手すぎるのでしょうか、年数だけは長いことやっているのに、ちょっとならず落ち込みます。
