2本仕立てにしたトマト、ほぼイメージ通りに生長し、少しずつ収穫できています。虫（オオタバコガ）の被害に遭った株（下の写真の右から2本目）も元気を取り戻しています。すごい生命力です。今日、マルチをはがして追肥（米ぬか・油粕・野菜くずなどを混ぜて発酵させた自己流”ぼかし肥”）を施しました。連日の梅雨空で雨の日々、病気が心配です。
想定以上に元気なカボチャとズッキーニ、もう少し余裕をもって植え付けるべきでした。カボチャは親づる1本仕立てにするつもりだったのですが、たちまち子づるが伸びてしまっています。ズッキーニはつるぼけ気味で、受粉も上手くいってません。
接ぎ木のナス4本を植えたのですが、1本だけ葉がしおれて黄色くなっています。ネット情報では「黒枯病」のようですが、今のところは他の3本には異常は見られません。余計な薬などは使わず、様子をみることにしますが、他の株に移らなければいいのですが。
3/9にタネをまいてビニールをかけて育てたセロリー、6/12に定植したのが、やっと根付いたようです。今年こそは食べたいのですが、生長がゆっくりで、これからしばらく時間がかかりそうです。
5/4に接ぎ木苗を購入して植えたのが右奥の3本、そして左手前が5/22に直まきした夏秋節なりキュウリです。その間に同じ種を6/18にまきました。キュウリは、うどんこ病などで長く収穫するのが私には難しいので、こまめに種をまいています。手前はオクラとマリーゴールドです。
