Zen三回忌.. 山に魅せられた人生

《Zen 三回忌》

 山に魅せられた

10年

・・・・・・・・・・・・ 

退職後 夫婦の山旅は続く

２人で日本中を巡った

白馬/杓子岳へ向かう

Zen/青年時代

八ケ岳

白馬岳/山頂

北海道/赤岳(6/26)

5つの花園は雪の下

 ・・・・・・・・・・・・

都立小平霊園

 家系図を話す

信州に先祖代々のお墓
先祖の墓石が並ぶ高台の景色は

 東京では見ない風景に驚く

 ・・・・・・・・・・

孫の家族に菩提寺のこと

 住職親子の話をした

 山浦家のルーツを 伝えた

 ・・・・・・・・・・

Zen 三回忌

(2023.9.9(土)

Zenが眠る/ 都立霊園

あきる野/黒茶屋

秋川渓谷

八王子

｢うかい亭｣

・・・・・・・・・・・・

来年の祥月命日は

 八王子｢鉄板焼き屋｣に

決まった

・・・・・・・・・・・・

小学生時代の家族キャンプ

は 極貧生活の体験

  鉄板焼で栄養つけ帰省  

ワイルド 冒険 刺激があり

子供はワクワクした

・・・・・・・・・・・・

Zenのお膳

秋川渓谷が見える部屋

Zenのお膳

入院から二ヶ月後

治療～リハビリ終え

2019/3 退院

・・・・・・・・・・

闘病/２年半

車椅子に座れる！

・・・・・・・・・・・・

Zenの日々の努力が実り

退院半年後 会話が回復し

野菜の飲み込みが 改善した

言葉の訓練は朝...2人の日課

 朝の体操は 2人の日課でした

 2年間は..次女がヘルプ

 毎日がルーティーン

・・・・・・・・・・・・

デイケアで元気に

｢オリーブ｣

↑ オリーブで団欒

・・・・・・・・・・・・

楽しかった 2年間

想い出す

・・・・・・・・・・・・

  最後 肺炎で入退院..2回  

コロナ禍で面会不可

 最後の半年が 苦しかった

退院希望を申し出た

退院後 50日間のヘルプ

群馬の長女が休職し
助けてくれた

・・・・・・・・・・・・

永眠 二週間前

Zen申し出

・・・・・・・・・・・・

｢点滴を外して下さい｣

自宅で本人が主治医に告げる

 点滴を外し→２週間後

 眠ったまま 安らかに永眠

・・・・・・・・・・・・

大学吹奏楽 孫の招待

横浜まで応援に

(Yuri) ドラム担当

・・・・・・・・・・・・

 永眠 1週間前 

・・・・・・・・・・・・ 

枕元に長女を呼び

 葬儀～相続を指示

 Zenの頭は最期まで

明瞭でした

  Zenの最晩年は 

   次女と交代し  

Haruと長女2人で

 看取った

・・・・・・・・・・・・ 

 ・・・・・・・・・・・・

Zen/83年の最期

 吸入挿入後も

  頭は明瞭でした 

 最期までアッパレ

 ・・・・・・・・・・・・

 コメント参照

Zen 三回忌 (202.9.9.土)

《黒茶屋 食事》

 あきる野市 秋川渓谷

お花見(83歳)

最後のお花見が出来た

2021年春

秋川渓谷

黒茶屋 食事

秋川渓谷 沿い

秋川渓谷が望めるお部屋

二階でお料理 頂く

黒茶屋

秋川渓谷を借景に 檜原村から

3500坪の敷地に 移築し改築した

 築300年の 庄屋屋敷です 

炭火焼  山菜料理のお店

黒茶屋へのアプローチ

繭から糸を紡ぐ製糸工場でした

時を超えた今も 糸を紡ぐように

玄関の柱時計が時を刻みます

・・・・・・・・・・・・

300年の時を超えて

黒光りした 長い廊下
使い込まれた家具
年月が 居心地良い空間に

素朴な山里料理    豆腐料理

鮎 塩焼き 天ぷら

牛..ほうば焼き

黒茶屋へのアプローチ

闘病一年目(81歳)

新年(2020.1.1)

パレスホテル東京

2020年新年は 長女も参加

2019.1.1(80歳)

元気だった頃

ロイヤルパークホテル 

日本橋

・・・・・・・・・・・・

 42歳 次女は寡婦に

46歳で浜松～多摩市に転居

長女の年末の恒例行事

結婚以来 実家の岩国で

新年を迎える

師走は兄弟3人 餅つき参加

2日に 東京に寄る

・・・・・・・・・・・・

今夜は 十五夜

《中日新聞に掲載》

10月30日(土)

岐阜城に昇った満月

カメラマンの作品

婆友から届いた 写真

・・・・・・・・・・・・

岐阜城にのぼる 特大の満月

こんな写真を撮りたくて

カメラマンは長良川土手に

陣取るのネ

長良川上空

雲一つない上空に

満月が浮かぶ

岐阜の婆友から届く

シャッターチャンス

岐阜の婆友から届く

・・・・・・・・・・・・

満月の夕空

2023.9.30(土)朝

 2023.9.30(土)  Am5:41

2023.9.29(金)  Pm5:55

三年続いた満月

満月を見たい！と

急いで帰宅

Am5:55..写真撮影 一瞬で

 雲に 覆われた

Pm7:30...雨も降ってきた

・・・・・・・・・・・・

満月は7年後にお預け

・・・・・・・・・・・・

婆友から届いた

中秋の名月

2023.9.29(金)

八尾おわら 風の盆

 《2009年/風の盆》 

酔芙蓉 咲く頃

・・・・・・・・・・・・・・・

3回目 鏡町｢風の盆｣訪問 

粋な踊りに魅了された

｢おわら風の盆｣

鏡町/男女踊り

 2009.9.1～9.3(写)

深夜の町流し

朝まで踊り明かす高校生

2009.9.3

・・・・・・・・・・・・・・・

酔芙蓉 咲いて

2009.9.1～9.3

おわら風の盆が始まる

冷気を感じる Am5:00

 窓辺に咲く純白の｢酔芙蓉｣

 お昼には桃色に変わり

 夕方に萎む一日花

酔芙蓉

読書会の名前が｢酔芙蓉｣

酔芙蓉

 ｢八尾｣夜店で購入

自宅 庭に植えて20年

八王子/自宅窓辺の陽除け

秋には 樹形2ｍに育ち

純白の花が1ヶ月咲き続ける

読書会の仲間にお嫁入り

 

読書会の友と4人で訪問

 

 踊り手は高校生

Haru66歳

祭りの余韻(2009.9.1)

 ・・・・・・・・・・・・・

吉岡治著

｢風の盆恋歌｣

 ぼんぼりに灯がともり

 胡弓の音が流れる時

      風の盆の夜が更ける　 

   死の予感に震えつつ  

 偲びあう一組の男女

 ・・・・・・・・・・・・・

  越中八尾町 

  NHKBS..放送より

20023.9.1(日)

風の盆恋歌..高橋治 著　

愛し合うには遅すぎた　二人の男女の愛の結末は？　高校時代すれ違いで終わった二人　二十数年をへて故郷｢おわら風の盆｣で再開  再び愛を育む大人の恋の物語

細い路地の家々に咲く儚げな｢酔芙蓉｣  胡弓の音に合わせ若い男女が踊ります 日本舞踊を見るような優雅さ 

2023.9.1(日)

読書会友人と..｢八尾.風の盆｣

風の盆の夜店で｢酔芙蓉｣の鉢を購入し 持ち帰る

八尾/風の盆

酔芙蓉の咲く頃

祭りのあとの静けさ

2009.901～9.3

 

 コメント参照 

Tvで視る..おわら風の盆

《T.Vで見る風の盆》

 酔芙蓉 咲く頃

 2023.9.1(土)

300年続く/民族芸能

月を見上げる所作

お酒を注ぐ所作

月を見上げる

鏡町は花街

男踊り/農作業の所作

  鏡町/｢男踊り」
20代..法被は羽二重の染め
年齢が上り衣装が変化し
憬れの｢男踊り｣に進化

・・・・・・・・・・・・・

諏訪町

準備中の流し 

諏訪町

人気の町流し

子供...綿の法被
高校生...白木綿の浴衣

年齢と共に衣装と踊り

の格が上がる

男衆の｢法被｣は羽二重に染め

・・・・・・・・・・・・・

東新町/町流し

　 胡弓の名手    ↑

踊り子は20代半ば迄の若者

地方(楽器)の胡弓が哀愁を帯びる

踊り子は前列に20代若者

子供の早乙女が続く

幼児～小学生

｢早乙女｣姿は東新町のみ

・・・・・・・・・・・・・

｢風の盆｣/生い立ち

・・・・・・・・・・・・・

江戸時代 坂の町｢八尾｣は 

養蚕業で栄え 豊かな町でした

明治時代 ｢鏡町｣は花街として栄え

｢風の盆｣誕生の 素地があった

・・・・・・・・・・・・・

S4年 おわら保存会が設立

八尾の豪商達に芸事が盛んで

｢民俗芸能｣が生まれた 

・・・・・・・・・・・・・

｢八尾｣の小さな町に 造酒屋10件

 芸に注ぎ込む土壌もあった

・・・・・・・・・・・・・

豊作祈願の踊り

男女踊り

八尾は地形的に強い風が吹く

新盆9/1は台風シーズン

風鎮めの祭りが生まれ

稲を守る ｢祈りの踊り｣に

男踊りに農作業の所作

が表現される

・・・・・・・・・・・・・

 TVで視る風の盆 

   2023.9.1(土) 

八王子に咲く酔芙蓉

《酔芙蓉の季節》

旅のお土産を飾る窓辺

20年経過 樹形2ｍ

美しい花の庭..借景

吹き抜けのリビング

9/1～Am5:00

ブラインドを開ける

9月の冷気の中に咲く ｢酔芙蓉｣

  窓辺にヒラヒラ～ と薄い花  

正午には 桃色に変わり

  秋が来たことを知る ｢酔芙蓉｣ 

夕方に萎む 一日花

・・・・・・・・・・・・・

築43年/八王子自宅

宿根草咲く庭

虫取りナデシコ

宿根草と五葉松

 

 

種こぼれ咲く/タカサゴ百合

芙蓉 ＆ 酔芙蓉

築43年/八王子自宅

シンボリツリー

・・・・・・・・・・・・

燐家から届いた

｢幼苗サルスベリ｣

40年経て大木に

  コメント参照