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養殖魚は食べても大丈夫でしょうか?

2016-10-15 00:59:35 | 日記



前回、養殖魚(鮭)のことを書かせていただいたのですが、その続きです。
そのときは明日書きますと言いながら、あれからもう一ヶ月近くもたってしまいました。
勝手に書かせていただいているので、 書きますと言ったからといって無理をしてまで
書くこともないわけです。でも、こうした半ば公の場?で嘘を言ってしまったこともたしか
なはずです。でも、今回に限ったことではなく常習犯でもあるわけです

しかし、養殖魚を食べてますか?
などといったことをこうして書いたところで、こうした問題について興味を持っている方は
多くはないはずです。と言うよりもほとんどいないのではないかと。それに、もしもそうした
問題意識をもっている方だったら、養殖魚の問題性などについてはご自身でPCで検索を
されるなりして、その結果を踏まえたうえで、日々の食生活を営まれているはずです。
ですから、ぼくがここで書こうとすることは、大いなる蛇足でしかないとも言えそうです。 

しかし、食生活が大事なのは確かだけれど、きみは何やらかにやら他に思うことや考える
ことはないのかね。といったおもいを持たれる方がほとんどなのではないかと……。
ぼくの中にそのような気持ちも多少あって、なんだか書いてもしかたがないような気持ちが
してしまったということでもありました。 

でも思い返してみたら、ぼくのいままでの投稿記事はすべてが蛇足いがいの何ものでも
なかったということなので、改めてここに弁解もどきを書くこともなさそうです。
しかし、こうして書いていても書いている途中から じぶんが何を書こうとしているのやら
ボヤけてきてしまうのです。

鮭とかマグロとかなのですが、「養殖魚の危険性」についてのぼくの結論は、「よくは分り
ません」ということでしょうか。
でも、ぼくは、できるだけ養殖魚は食べたくないし、食べないようにしたいと思っています。
しかし、自宅で食べるのを控えても、回転寿司に限らずほとんどの寿司屋さんでは、脂が
乗った養殖物の魚を使う場合が多いように思うのです。
国産の鮭でも養殖が圧倒的に多いのですが(季節による増減もある)、でもとにかく、養殖だ
なんだとかといったことに神経質になっていたら食べるものがなくなってしまうよ。
ということもいえそうですよね。 

ぼくが出来るだけ食べないという理由は、① 養殖の過程で、さまざまな種類の化学薬品が
使われていること。② 餌の問題としては、魚の病気を予防するために、餌に薬剤を混ぜ合わ
せていること。③ 外国で養殖されている場合、その養殖の状況を知っている人はその魚を
食べていない、といったレポートが信用できると思えること、などでしょうか。 

それで、なのですが、ぼくはロシア産で天然の鮭(鱒)の缶詰を食べています。
しかし、缶詰製品の製造会社が、もしも、ぼくに嘘を言っていたとしたら、この世は闇だ!
ということになりそうです。X会社さんは間違いなく、天然ものだと明言されたのです。 

以下に、ぼくが少し検索したものを書いてみます。お時間とお気が向いた方がおられましたら、
ぜひに、と思います。
キチンと調べたら下記よりもさらに正確・有効なサイトがたくさんあると思います。また、下記
サイトにも間違っている個所が必ずあるはずです。もし、そのような点をお知りのかたはコメント
その他で教えてください。

しかし、スーパーのお刺身用のライトで照らしだされた、ショーケースの中の脂がのりのりの
マグロやサーモン・鯛・ハマチ… は、ほんとうにキレイでひかり輝いていて美味そうです。

「日本のスーパーで売られているチリ産の鮭を地元の人が食べない理由」ハフィントンポスト

「上記記事の追記」ハフィントンポスト(朝日新聞社と提携)

「チリ産サーモンは、抗生物質のスープの海で泳いでいる!?~過剰使用が世界規模で健康を脅かす可能性」
(上記の続き ハフィントンポスト)

「水産物の安全性」ーいくつかの関連サイト一覧ー農水省

「水産白書 (3)養殖水産物への評価」水産庁

「エサの変遷とこれからの養殖」
山本 剛史さん 独立行政法人 水産総合研究センター 増養殖研究所 養殖システム部
飼餌料グループ グループ長 水産学博士

「情報速報ドットコム」

「サーモン好き必見!養殖サーモンの秘密」NEVERまとめ

「遺伝子組み換え鮭のブックレットできました!」日本消費者連盟

 


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