◆Ｘ大学での明日の学習会は、１５時からですね。
でも、今はもう６月２３日(土)、本日の１５時からということになってしまいました。
今回の講師は、北海道から来られるＭさんです。
最近の老人福祉(施設)の状況などを、パワーポイントも使って話していただける
ようなので、楽しみにしています。
また、久しぶりのＸ大学です。新宿方面を一望できる眺望抜群な教室も懐かしいです。
◆ところで、過日投稿した記事は中途半端になったままです。
投稿した後に続けて書こうとは思っていたのです。でも、その続きを書くためには
かなりの時間、関係することごとを調べないと何も書くことができないのでやめました。
毎日３時間ちかくもテニスをする時間はあるのに、書くと言っておきながら書かない
のは不誠実で、いい加減なひとだね、と言われてもしかたないですね。(まあ、いつも
のことでもあります）
しかし、郷原弁護士のブログ記事の内容は衝撃でした。
だって、あの弁護団が最も頼りにしたＤＮＡ鑑定が、非科学的で嘘の鑑定！なのだと
言うわけですから。つまり、弁護団側の鑑定をした本田克也筑波大学教授は、あの理
化学研究所の小保方さんのSTAP細胞と同じような虚偽で不正なことをしたのだと断じ
ているわけです。もちろん、高裁判決がそのように判断し、郷原さんもその判断を支持
しているというわけです。(STAP細胞については、郷原さんの意見ですけど)
僕のような科学について素人以前の者としては、この高裁判決と、郷原さんの判断に
ついてどう考えたらいいのか。このことを、自分なりに判断しようと思ったら今大流
行の、“大迫半端ないって！”以上にとんでもないことのわけです。
そう言うことでもあり、続きを書くことは出来ませんでした。
その内、各種専門家のいろいろな意見が出そろったら、そこでわかる範囲でしかない
のは当然ですけど、でも断固として自分なりの判断をしようと思っています。
もちろん、裁判員に選ばれたつもりで。（でも、忘れますね）
しかし、あの袴田さんが、あのような残虐な事件の犯人とはとても信じられません。
ただ、郷原弁護士の書かれたことが(高裁判決も)事実だとしたら、弁護団の弁護の
方向性についてはよくわかりません、ということになるのです。鑑定についても科学
的であること、実証的に公明正大であるべきことについては、つねに１００％開かれ
ていなければならないということは、なによりも当然のことであるはずです。
◆ツイッターは相変わらず続けています。リツイートをしたり、コメントを書いたりも。
ツイッターのサーフィンはしないのですけど、リツィートの流れのなかでの出会いは、
時々あるわけです。だれでもそうだと思うのです。
昨日、たまたま出会ったツイートですけど。
「昨夜些細な事から息子たちが言い合いになり、
長男「明日から一緒に帰らん！」
次男「俺だって帰らん！」
と喧嘩したまま眠りについたのですが、朝起きてすぐ
長男「お前、あの事もう忘れた？」
次男「忘れた！スッカリ忘れた！」
とまた仲良く一緒に学校へ向かう二人を、ただただ敬礼で見送りました」
本当に楽しくて幸せなかけがえのない時間であり、
新たな発見や刺激が私自身の成長にも繋がる
素晴らしいチャンスを与えられているという事に、
心から感謝していますが
ご飯作りたくないから、早く出て行って欲しい」
まめにツイートをされている方で、フォロアーが１万２千人
以上もいるので驚きです。
忘れなかったら、いつかまた寄ってみたいと思っています。
