はらじゅく86のブログ

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気になるツイートとコメントなど(一部を修正しました)

2018-11-27 21:33:40 | 日記

◆いつも通りの勝手なつぶやきです。
最近の自分のツイッターから。主にリツイートと、それについてのコメントです。
テーマをクリックするとリツイートした文章・記事が表示されます。記号◆以下が、僕のコメントです。
(ツイッターに参加してない方のために、ツイートとコメントの文字数は140字以内です)

※今、テンプレートを変えたついでに読み直してみたら、リツイートした先のツイート部分が表示されていない
のに気が付きました。直すのが面倒なのでこのままにします。元ツイートの元ネタが表示されますので、よろしく
お願いいたします。でも、なんだかよくわからなくなりました。

Xさんのツイート
「再び起きた香山リカさん講演会中止事件は言論をめぐる状況の危うさを示している」

◆京都府南丹市が精神科医・香山リカさんの子育て応援講演会で、催しへの妨害を示唆する予告

を受けて講演者を差し替えた、と。末恐ろしい事態だ。当市の施設では子ども食堂問題で法政大
の湯浅誠さん。老人介護問題で東大名誉教授の上野千鶴子さんが講演。お三方の異同は?

Xさんのツイート
「安倍政権の水道民営化で「安全で安い日本の水道」が崩壊! 法案強行の裏で菅官房長官の懐刀と
“水メジャー”の癒着」


◆驚くべき内容の記事だ。にわかには信じ難いことがらだ。現在の公営水道事業を変える必要性が理解

できない。この記事の通りの筋書きだったとしたら、安倍政権の犯罪性をさらに補強する結果でしかない。
一体、安倍さんとその取り巻き人たちの悪行はどこまで続くのか。

Xさんのリツイート
「認知症医療の第一人者が語る『みずから認知症になってわかったこと』ありのままを受け入れるしか仕方
がない」聖マリアンナ大学名誉教授・長谷川和夫


◆NHKEテレ「認知症TVシンポジウム」をビデオ視聴。長谷川先生が認知症になったのは知っていた。

しかし、番組の中で先生の日常を活写したレポートには感銘を受けた。画面を通して懸命に、病とご自身
に真摯に向き合っている姿が印象的。昔、鎌倉の病院で時にお見かけした。

森達也・映画監督のツイート
「NHKは一人の人格ではない。リベラルなプロデューサーもいれば政権寄りな記者もいる。NHKはダメとか
素晴らしいではなく、一つひとつ番組として評価すればよいだけ。これは他のメディについても同様。
良いと思ったら褒めてください。スタッフルームでみんな歯を食いしばりながらOA後の評価を待っている」
上記記事の元のリツイート記事。

◆それはそうだと思います。でも、思考回路が短絡的になりがちな問題でもあると思います。僕のTV

録画の99%はNHKの特番シリーズで一生視きれない量があります。しかし、日本放送協会に対して
は厳しく批判します。NHKの時事関連放送に対する姿勢は明確に、放送法に違背していると思います。

Xさんのツイート
「私の夫は銃殺、三人の子は喉を切られ八つ裂きにされ殺された」バングラデシュの避難所でミャンマー軍
の虐殺を語るロヒンギャ女性は強姦後に焼殺されかけた。「私達があそこに戻るなんて誰が望むのか」アル
ジャジーラ報道。 https://youtu.be/b5ZjFFfWuGs なのに日本政府はミャンマーへの送還を支援。

◆今日、渋谷で映画『パウロ 愛と赦しの物語』を観た。新約聖書を下敷きにした物語。このミャンマー軍に

よる虐殺は、AD67年頃のローマで、あの暴君・皇帝ネロがキリスト教徒たちを迫害した場面を思いだす。
スクリーンに映し出されたあの残虐この上ない殺戮の現場は、映画のなかだけで十分なのだ…

Xさんのツイート
鳩山元総理に捏造資料を見せ普天間の県外移設を断念させた当時の外務省安保課長は「記憶にない」と、
川内議員「外務省ではこの紙の存在を認めていない。首相執務室で首相に説明したその人は今、北米局にい
るから聞いてくれ」北米局参事官・船越健裕。官僚が一国の総理を辞任に追い込んだ事になる。
上記記事の映像入りのツイートです。

◆そういえば、そう言うことを聞いたことがあったような気がする。
『国家の謀略』『国家の罠』は、佐藤優さんの著書なのだが、こちらは「政党と霞が関の謀略」「自民党と
外務省の罠」とでも言えるのだろうか。先頃の、国民・国家を欺く財務官僚による虚偽答弁・公文書改ざん
事件を想起する。

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気になったこと!についてです

2018-11-19 23:00:25 | 日記


すみません。また、僕の悪い習癖というか悪癖が復活したみたいです。

◆先ほど、たまたま、下記のようなイベントを見かけました。住まいが近くだったら行ってみたい。
作家で明治学院大学・高橋源一郎教授による公開講座。
第1回から第5回までが下記した方々との対談。最終回は高橋さんの退職記念の「最終講義」。

2018年度 明治学院大学公開セミナー テーマ「さらば大学」

第1回 11/13 田中 優子(法政大学総長) 
第2回 11/20 内田 樹(思想家) 
第3回 11/27 加藤 典洋(文芸評論家) 
第4回 12/4 原 武史(放送大学教授) 
第5回 12/11 上野 千鶴子(社会学者) 
第6回 12/18 高橋 源一郎 最終講義
このイベントのチラシ イベントの詳細(参加自由、無料、予約不要)

◆過日、僕のツイッターにツイートした福祉関係の本についてです。

法政大学教授 岩崎晋也著 『福祉原理 ー 社会はなぜ他者を援助する仕組みを作ってきたのか』
有斐閣『書斎の窓』無料配信web版から
<地縁や血縁など特定の「関係のない他者」を援助する仕組みである「福祉」。私たちは「福祉」
という仕組みがあることで見知らぬ他者と共存し,社会を形成できているのだ。その正当化の
論理を,3つの局面に焦点を当て,壮大なスケールで描き出す。著者待望の渾身の社会福祉論>

難しそうな本ですけど、僕はキリスト教が果した役割に興味があります。西洋史を読み直した
りする中で、僕にでも少しは読み進ことが出来るのかどうか。いずれにしてもテーマについて
は興味を惹かれます。読書会などで何人かで読みあわせれば、少しは理解への道筋を辿ること
が出来るのかもしれません。

多少なりとも福祉の世界に関わり、学んだ者として、この本のテーマには心をひきつけられます。
目次を読むと難しそうでガクンとなってしまいます。でも上記した、たぶん編集者によるこの本
の案内のことば<……「福祉」。私たちは「福祉」という仕組みがあることで見知らぬ他者と共存し,
社会を形成できているのだ。その正当化の
論理を……>を聞くと、多少にしても、福祉に関わら
せていただいたことの意味合いを噛みしめてみたりもするわけです。

この本の紹介記事を読むとき、この本はたぶん、この今の、この現在の世界と人間の矛盾、不条理、
悪についての「なぜ?」についても、ヒントになる何かを教示してもらえるのではないかと思います。
読書力がきわめて貧弱な僕であっても、そうした問題意識があれば少しはかみ合う部分があるので
はないかとも思うのです。

『書斎の窓』には刊行予定と書かれていたので有斐閣に電話で問い合わせたら、12月の下旬
には書店に並ぶはずです、とのことでした。そのとき電話口に出られた女性は、担当の編集者だ
ったのかもしれません。とても素敵な声で、気持ちよく応対していただけました。

 

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ご無沙汰しております(いつもどおりの追補で…)

2018-11-15 23:08:07 | 日記

長い間、ご無沙汰してしまいました。
皆さま、お変わりなくお過ごしのことでしょうか。
僕はいまも、それなりに元気に過ごしています。でもこの間も、いろいろなことごとがありました。

しかしこの世界に生きていれば、何もないことなどはあり得ないわけですから、お互いさまにそれ
なりの毎日を、それなりに生きているという、ことの次第なのだと思います。

長い間ここに投稿できなかった理由は、とくにはありません。
ただなんとなく書くことが出来なくて、書く気にならなかっただけです。でも、自分の書く文章が
好きになれないと言うことが、一つの大いなる、というよりも最大の
理由なのかもしれません。

先月おこなわれた恒例の合宿も、いろいろと楽しかったです。
久しぶりの松本城や安曇野でしたが、また更に、たくさんのよい想い出ができました。
遠く浜松から参加されたNさんご夫妻。さらに遠い北海道からのTさん。お疲れさまでした。
お互いに長いお付き合いをいただいている参加者のメンバーの皆さんには、改めて感謝です。

また、合宿で恒例になったSさんによる”クイズ遊び”は、頭が疲れたけど、面白かったです。
今回は「漢字力クイズ」とも言えるような、小学生から大人までが一緒に競い合えるような
漢字についての面白いゲームだったと思います。

ところで、漢字のことと言えば、白川静さんだと思うのです(それ以外に知らないので)。
実は、ぼくは数か月前に思い切って、白川先生のご著書で主要三部作の一つである『字統』を
買ったばかりなのです。

ぼくの普段の生活のなかで、それを買う必要性などはないはずなのです。それまで、時に眺め
ていた白川先生の『常用字解』だけで十分なのですけど、なぜだか、かっこうつけというわけ
でも全くなく、なんとなく中国古代の漢字文化というか、白川文字神話の一端を感じてみたい
と思い買ってしまったわけです。

確か、このブログを書き始めたころに『白川静読本』平凡社所収の作家・保坂和志さんの文章
を抜書きしたことがありました。いま読み直してみても、すごいことばで、引き込まれてしま
います。この本はいろいろな分野の著名人50人ほどが、白川さんとそのご著書について書か
れていて、1冊まるごと”白川ワールド”といった趣の本なのです。
『白川静読本』https://amzn.to/2zZMB2Y

この本は、白川文字学・白川神話学の最適な入門書ではないのかなと思うのですけど?
この、天から貸し与えられたいのちを生きている間に、その白川ワールドの一端に触れてみるなかで、
自分も、人間・人類とやらの歴史の渦中に存在・関係しているのだということを、すこしでも感
じることが出来たらと思うのです。

それから、Sさんからは、クイズ遊びの参加者全員にご褒美を頂きました。ぼくは、シックな
おとなの前掛けを頂いてしまいました。作りもしっかりしていて素敵です。実は、今、夕食のとき
に使っていますのです。……こぼさないように。

そして、Tさんご夫妻には、ほんとうにお世話様になりました。
リンゴ狩りにもお付き合いいただいてしまいました。有り難うございました。


この写真ですが、修整部分を復元される可能性もあるのでしょうか?やろうと思えば簡単にできそうな
気もします。で、僕なりに復元を試みたのですが、できませんでした。ですので掲載します。
もしも、アップするのがまずいと思われる方がいましたら、どうぞ削除してください。よろしくお願い
いたします。

それから、旅行の当日に、リンゴ狩りをした加藤農園のHPのURLを、何人かのメンバーにかってに
送信してしまいました。その節はコメントもつけずにURLだけの送信となり誠にすみませんでした。

下記のURLは、加藤農園さんのHPのブログの部分です。
ここには、気まぐれに参加者の写真などもアップされているらしいのですが。
http://peachandapple.sblo.jp/archives/201810-1.html

では、おやすみなさい

 

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