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『輝け 我が命の日々よ』

2019-08-07 22:45:15 | 日記


(写真の向日葵の花の種は、数年前に都立上野美術館で開かれた『ゴッホ展』で買ったものです。ゴッホ
由来の品種ということでした。そして昨年、ベランダのプランターで咲かせたものです。
昨年、この花から取れた種を地面に蒔いておいたのですが、今7本くらい芽が出てきました。たぶん間違
いなく向日葵だと思うのです)

標題の『輝けわが命の日々よ』は、前回の投稿でご紹介させていただいた西川喜作医師のご著書の書名です。
この書名と向日葵の花はお似合いの組み合わせのようにおもうので、使わせていただきました。

こんばんは。
外は暑いようですけど、家の中は28度の設定で快適に過ごせています。
きょうは朝から夕方までの間、ベランダの花たちに水をやるために家の外に出ただけでした。それで夕方に
なってから、何となく身体の感じがよくないので5千歩ちかく散歩や速歩をしてみました。その結果、すこし
身体の感じがすっきりしたのです。やはり身体は動かさないとダメなように出来ているのかもしれません。

昨日はテニスに行ったので、本日のテニスはもちろんお休みでした。
こう書くと、この炎天下にテニスをやっても大丈夫なのかな、というご心配をしていただく声が聞こえてきます。
でも、最近のテニスに行く時間はなんと16時前後なのです。夏期は19時ころまではコートが使えるので、
夕方から始める人もいなくはないのです。そして僕の最近のテニススタイルは、無理をせずに、しかしそれなり
にというのか、以前の半分以下の割合で老人風テニスを楽しんでいます。

◆前回の投稿ですこしご紹介させていただいた西川喜作医師について、下記のような資料がありました。
このような資料は、君が見ればよいだけのことではないのか?という思いもあります。でも、ただこうしたネット
の世界というのは、僕が西川医師の著書にどこで出会ったのか直近のことでも忘れてしまったほどに、それぞれの
出会いの契機は単純であったり、また複雑な過程を辿ることもあります。ですので、こうしたブログ内の情報でも
様々な因果の中でたまさかの出会いが生起して、そこでどなたかのお役に立つということが、なきにしもあらず
だと思うのです。自分自身が今後、再び三度見返すことも含めて、ここにURLを書かせていただきます。

「1983年5月、NHKで放送、全編90分。 日本の終末医療黎明期作品。国立千葉病院精神科医長であった
西川喜作氏が自ら がん患者となり、特に終末期のがん患者への医学、医療とは本来どうあるべきか、自らの闘病
記録を通して社会に伝えようとするドキュメンタリー」
若かりし頃の柳田邦男さんが出演・監修されています。本もいいのですが画面で見る関係者の証言はまた、本と
は違った格別の感銘を受けることができます。
下記の8回目では、国立下総病院(精神)の倉田医師が、亡くなる18日前に病床の西川医師と交わした会話のテープ
を聞くこともできます。長いお付き合いになる二人の精神科医師の会話は実に重たく、そして慰められ、考えさせ
られます。
https://www.youtube.com/watch?v=dcoulp72FcA
https://www.youtube.com/watch?v=l2juoa9rVpo
https://www.youtube.com/watch?v=Iiiv3_UxHl4
https://www.youtube.com/watch?v=Iiiv3_UxHl4
https://www.youtube.com/watch?v=CzXQr-KA9Mw
https://www.youtube.com/watch?v=ppNUvxu4HPE
https://www.youtube.com/watch?v=C7ZPI2zXgAk
https://www.youtube.com/watch?v=ZHri65ZSDTw&t=58s
https://www.youtube.com/watch?v=LfjlbVxRGQQ

千曲荘病院(精神科)のHPに記載されている、西川先生のご著書についての遠藤院長の文章。 
https://tikumaso.jp/weblog/1623.html

また、以前の投稿スタイルに戻ったのかもしれません。


「スペイン巡礼の道」
友人が今年で6回目になるスペイン巡礼に行った時の写真です。彼は信者さんではなく、巡礼も毎年では
ないのですが、いくつかのコースを6回も歩いたわけです。全行程800キロ前後を1ヶ月かけてザック
を背負って歩き続けるようです。この写真は、スマホで送信してもらったものです。ちなみに、JALの
ホノルルマラソンは毎年、10年以上続けているのです。僕より1歳下なので驚きます。
ついでに、彼は毎年「尾瀬ケ原」に通っているのです。現役時代の会社の同僚や後輩とその関係者・知人など、
15人~20人のグループの幹事役です。僕も一昨年は行ったのですけど、とても、とても続かないですね。

 それではまた。失礼いたします。

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