はらじゅく86のブログ

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個人的なできごとについて t

2019-08-19 22:05:49 | 日記

合宿のお知らせありがとうございます。また、suさんが個人的なできごとを皆さんに知らせるべきかどうか迷っている、というメッセージをいただきました。

後に後悔しない方法が一番だと思います。

ブログを使えば見たい人だけが見られて返信の気遣いもなく、見た人が何か伝えたければ記事やコメントに書けば良いと思いますが皆が見ているかどうか不明ですし、そういう使い方を好む人はいないようなので、皆さんにお知らせしたいと思うならやはりメールを使う方が良いかもしれません。

もう30年以上続いている会なので、何でもありで良いのではないかと考えます。

いろいろ大変な時に幹事をしていただき、お礼申し上げます。くれぐれも無理のないようにしてください。

ひとえに、気分が良くなる、という行動が一番だと思います。





コメント (1)
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『輝け 我が命の日々よ』

2019-08-07 22:45:15 | 日記


(写真の向日葵の花の種は、数年前に都立上野美術館で開かれた『ゴッホ展』で買ったものです。ゴッホ
由来の品種ということでした。そして昨年、ベランダのプランターで咲かせたものです。
昨年、この花から取れた種を地面に蒔いておいたのですが、今7本くらい芽が出てきました。たぶん間違
いなく向日葵だと思うのです)

標題の『輝けわが命の日々よ』は、前回の投稿でご紹介させていただいた西川喜作医師のご著書の書名です。
この書名と向日葵の花はお似合いの組み合わせのようにおもうので、使わせていただきました。

こんばんは。
外は暑いようですけど、家の中は28度の設定で快適に過ごせています。
きょうは朝から夕方までの間、ベランダの花たちに水をやるために家の外に出ただけでした。それで夕方に
なってから、何となく身体の感じがよくないので5千歩ちかく散歩や速歩をしてみました。その結果、すこし
身体の感じがすっきりしたのです。やはり身体は動かさないとダメなように出来ているのかもしれません。

昨日はテニスに行ったので、本日のテニスはもちろんお休みでした。
こう書くと、この炎天下にテニスをやっても大丈夫なのかな、というご心配をしていただく声が聞こえてきます。
でも、最近のテニスに行く時間はなんと16時前後なのです。夏期は19時ころまではコートが使えるので、
夕方から始める人もいなくはないのです。そして僕の最近のテニススタイルは、無理をせずに、しかしそれなり
にというのか、以前の半分以下の割合で老人風テニスを楽しんでいます。

◆前回の投稿ですこしご紹介させていただいた西川喜作医師について、下記のような資料がありました。
このような資料は、君が見ればよいだけのことではないのか?という思いもあります。でも、ただこうしたネット
の世界というのは、僕が西川医師の著書にどこで出会ったのか直近のことでも忘れてしまったほどに、それぞれの
出会いの契機は単純であったり、また複雑な過程を辿ることもあります。ですので、こうしたブログ内の情報でも
様々な因果の中でたまさかの出会いが生起して、そこでどなたかのお役に立つということが、なきにしもあらず
だと思うのです。自分自身が今後、再び三度見返すことも含めて、ここにURLを書かせていただきます。

「1983年5月、NHKで放送、全編90分。 日本の終末医療黎明期作品。国立千葉病院精神科医長であった
西川喜作氏が自ら がん患者となり、特に終末期のがん患者への医学、医療とは本来どうあるべきか、自らの闘病
記録を通して社会に伝えようとするドキュメンタリー」
若かりし頃の柳田邦男さんが出演・監修されています。本もいいのですが画面で見る関係者の証言はまた、本と
は違った格別の感銘を受けることができます。
下記の8回目では、国立下総病院(精神)の倉田医師が、亡くなる18日前に病床の西川医師と交わした会話のテープ
を聞くこともできます。長いお付き合いになる二人の精神科医師の会話は実に重たく、そして慰められ、考えさせ
られます。
https://www.youtube.com/watch?v=dcoulp72FcA
https://www.youtube.com/watch?v=l2juoa9rVpo
https://www.youtube.com/watch?v=Iiiv3_UxHl4
https://www.youtube.com/watch?v=Iiiv3_UxHl4
https://www.youtube.com/watch?v=CzXQr-KA9Mw
https://www.youtube.com/watch?v=ppNUvxu4HPE
https://www.youtube.com/watch?v=C7ZPI2zXgAk
https://www.youtube.com/watch?v=ZHri65ZSDTw&t=58s
https://www.youtube.com/watch?v=LfjlbVxRGQQ

千曲荘病院(精神科)のHPに記載されている、西川先生のご著書についての遠藤院長の文章。 
https://tikumaso.jp/weblog/1623.html

また、以前の投稿スタイルに戻ったのかもしれません。


「スペイン巡礼の道」
友人が今年で6回目になるスペイン巡礼に行った時の写真です。彼は信者さんではなく、巡礼も毎年では
ないのですが、いくつかのコースを6回も歩いたわけです。全行程800キロ前後を1ヶ月かけてザック
を背負って歩き続けるようです。この写真は、スマホで送信してもらったものです。ちなみに、JALの
ホノルルマラソンは毎年、10年以上続けているのです。僕より1歳下なので驚きます。
ついでに、彼は毎年「尾瀬ケ原」に通っているのです。現役時代の会社の同僚や後輩とその関係者・知人など、
15人~20人のグループの幹事役です。僕も一昨年は行ったのですけど、とても、とても続かないですね。

 それではまた。失礼いたします。

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ご無沙汰しております

2019-08-04 00:12:03 | 日記



ご無沙汰しております。
皆さま、お元気でしょうか。しかし、このところ、ほんとうに暑いですね。
ご心配をいただいておりますが、僕のほうはそれなりに、ともあれ元気に過ごしております。
前に投稿したのが4月30日ですから、それからもう3ヶ月にもなるんですね。
お花見に参加された皆さんとは、それ以降お会いしていないということになるわけです。

ある時、僕とDさんは二人で、Kさんのお宅にお邪魔をしたのです。でもそれがいつのことだったのか、
記憶をたどれません。想い出そうとすると、面倒くさくなるのです。脳トレにもなると思うので
やってみようとしても駄目です。脳の出入口が閉じられている感じなのです。

しかし、こうした思い出せない症状は想起障害というのでしょうか。ただ僕の場合は加齢現象という便利
な玉手箱があるのです。いつでも、何であっても、記憶や認知の低下については「いやー忘れました、
もう歳なのですみません」が有効な年齢です。

でも、こうした現象は個体差が大きいので認知障害と加齢現象の見極めは、専門家にお聞きしないとまずい
のかもしれません。
また、「いやーもう記憶がまったくだめなのです。昔は顔が浮かんでも名前がダメでした。でも今では両方
とも駄目ですね。歳をとるのは惨めですよ」も、専門医の判断をいただかないとまずいのかもしれません。

まあ、僕の場合ですとその他に、その筋で結構強い薬を飲んでいるので「クスリの副作用で記憶力もだめで
すね。だんだん駄目になっていく感じです」も、時間帯によったり、そのときどきで確かに記憶力以前の
もやもや感が、まだらに常駐している感じがあります。でも、少しずつ慣れてきたようにも感じているのです。

製薬メーカーのHPから、その薬についての医科向けの説明書をプリントアウトした冊子で、不明な部分を
医師にお聞きしたりするのです。でも、医師方はもしかしたら読んではおられないような予感がします。でも、
臨床例をたくさん持っているわけですから、詳細な開示をお願いしたいわけなのです。医師方とのお付き合いは、
とにかく患者にとっては一番大事なことです。医師・患者関係の接点ではいつも緊張状態にあることは間違い
ありません。こうした事態は事柄からして当たり前のことなのですが、さまざまな関係性がそれなりに存在して
いるわけです。などと書くと、何だか書いている当人にも意味不明でもやもやとしてきて、脳細胞群が自閉的
になってしまっています。

またインフオームド・コンセントという言葉があります。医療関係者と患者との関係は、医療現場のさまざまな
環境要因(質・量、大・小状況)とも関係する三位一体的な複雑な関係性の中で、問われている課題としてあるの
だと思うのです。(整理して書かないとダメですね。じぶんの体験したことごとを総括して、思い付きを止揚
しないと意味が成り立たないですね。すみません)。

以上、整理もしていない思い付き的なことごとを書かせていただきました。
僕の人生で、初めてと言える体験をしたわけですが、少しばかりの体験ではあっても、お互いの体験を皆の経験
として共有できるようにすることは必要なのでしょう。こうした意味では、下記に少しだけ紹介する医師の生き方
は、実に素晴らしい生き様を残された方だと思います。いつかご紹介ができたらと思うのです。

今日は、故・西川喜作先生の遺著『輝け 我が命の日々よ』新潮社1982年初版、を読みました。アマゾンで届い
たのを一気読みでした。千葉大医学部~精神専攻~コロンビア大留学~国立千葉病院医長~杏林大学非常勤講師
~51歳で死去。前立腺がんで闘病生活2年7ヶ月。ご遺族は妻と2人の男子。

この書物に出会った契機は忘れてしまったのです。2日くらい前のことなのですけど。でも西川先生のお名前は、
あの前川喜作さんと一字違いなのです。読後感の一つとしては、お二人の「人生の覚悟」は相似的だなと感じた
点でもありました。ですので名前も憶えやすいし、親近感がより一層つよまるのです。

ではまた、失礼いたします。

 

 

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