茨城で、どどんぱっ!

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

バカはキライ

2017-10-14 12:03:57 | Weblog
ブスはキライ、
そう言って憚らないのは私の友人。

ワタシの場合は、
バカはキライ、
なのだ。

コールセンターという仕事上、
様々なお客様と毎日、話をする。

高齢者に話が通じないのはもはやあきらめの境地だが、
若い人でも話が通じない時があり、
イラっとくる。

ボンヤリした質問をすると、
ボンヤリした答えしか返ってこないのはわかってるので、
ピンポイントで答えられる質問を投げかけるのだ、こっちは。

だが、、
全く見当外れの話をし出すので、
それは前振りなのか?
と、とりあえずは辛抱して待つ。

でも、1分ほど待ってもまるで話が近づいていかないと
もう限界。
話の途中で、
「お客様!」
と遮り、もう一度同じ質問をする。
そうすると大概ハッとして答えてくれる。

多分最初は答えようとはしてたんだとは思う。
話始めている内に訳がわからない状態に陥ったんだと思うが。。

それにしても自分が何の件で電話をかけてきたかを
簡潔、且つスムーズに喋れない人が多い事に驚く。

だらだら、要領を得ない話が延々と続き、
〇〇の件で電話をくれたのか?
と聞くと、そうだと言う。
何故、最初にその一言が言えないのだ?
どう話が展開するのか、
一言、一言、メモをとってこっちはずっと聞いてるのだ。
時には韓国に恋人がいて手紙を書いてる、
なんてお客様の言葉さえ書き留めているのだ。
(全く関係のない話とわかったときの脱力感といったら、、)

ありえない、、

自分がお客の立場でどこかの企業、店に電話をするとき、
まず、一言、用件を言う。
その後にこれこれなんです。
と説明をする。

相手をどういう展開の話になるのだと
1分も2分も待たせ続けることはない。
友達同士の雑談であれば、どういう展開の話になるんだ?
とワクワクしながら話を聞き続けるお話はビジネスの世界では不要だ。

最近、私は喉に違和感があり、治らないので、
も、もしや喉頭ガン!?
と病院に行ってきた。

するとお医者さんは私の体に指一本触れる事なく
笑いながら下した診断は、
「ストレスです」
という事であった。
最近何か仕事か人間関係で変化はなかったですか?
と聞かれ、
ハッとした。

そうだ、丁度その頃、仕事が変わった。
コールセンターで仕事してる職場は変わらないが、
受ける客層、受ける内容が変わったのだ。
ムズカしい内容になったのだ。

そうかそうか、
とわかった途端に翌日には喉の違和感が
一旦は治った。
ゲンキンなものだ。

しかし、
その翌日、又再発。
うーん、変わった仕事はもはや慣れてそれほど大変ではない。
ストレスを感じるハズはないが、、

ハッ!
これは人間関係なのでは!?
その仕事が変わった頃、同時に職場の席も変わり、
私が一番避けたい!と思ってた人が近づいてしまった。

私の社会人生の中で様々な問題のある同僚に遭ったコトは
あるが、この女史は、、
頭の悪い、いう点でこの女史以上の同僚はいなかった。

自分が理解出来ないからと勝手な変更をして
お客様からクレームの連絡がきたのを何度も見た。

昨日も、え、そんな事も何年もやってきて知らないんだ!?
という事を口走っていたので、呆れる気持ちを抑え、
それはやっちゃダメ!こうだよ、と説明したにも拘らず、
数時間後に又、やっちゃダメ!と説明してる事を又やろうとする。

おまえは高齢者か!?
一度、説明した事を覚えてられないのか!?
と心の中で湧き上がるイライラを抑えつつ、
もう一度同じ説明をした。

結局、女史の上司が私の説明した通りの処理をした。

女史は毎日のように
「もう疲れちゃった、、」
「今日は〇〇が多くて大変、、」
愚痴、泣き言を口走る。
全てスルーするワタシ。

女史のやってる仕事はかつて私が楽チン、楽チン、
とやっていた仕事なのだ。
それで疲れるなら、お前は一体どういう仕事なら出来るのだ?
甘えも甚だしい。

先日、ぞんざいな応対をしてた女史、
お客様が怒りださないか
ハラハラ聞いていたら、
案の定、話の途中でお客様に電話を途中で切られた。
女史が掛け直すと着信拒否の音声。

いつもクドクド説明してる女史、
お客様はあれで理解出来るのかな?
と心配してたら、案の定、
前の担当者(女史)は、話がわからない、通じないので、
どうか他の担当者から話を聞きたいとかかってきた。
やっぱりか。

この女史の仕事ぶりが、とにかく私のストレスになっているんでは?
と、思う。
(もしくはこの女史の突然の響きわたる大轟音の鼻かみ音か)

以前、私は人の悪口は言わないとブログに書き綴ったが、
いや、このブログに書いてることで、吐き出してるな。

こんな休みの日まで頭から離れない女史の
仕事ぶり、、

頭の悪い人はキライ。


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