こんな写真、とれるかな、、、？

昨日、テレビニュースで森三中の大島の妊活の動画を見た。

いっぱい、だ。

見終わった後に残るのは、
こんなにも大島のことを思っているんだ、
と、こぼれんばかりの愛が全編に貫かれていた。

寝ているときの靴下はいた、まん丸の足。
丸坊主のアップ。
無防備な寝顔。

どのカットを見ても、
その写真を撮った時のご主人の胸の中に湧き上がっている感情が、
写真から語りかけてくるのだ。

大島がカメラに向かって写っている写真は、
それはご主人に向き合っている姿。
ご主人に向けられた、その素の表情を
途中の空間にある、カメラで切り取った残像。

ここにも大島の気持の中身が溢れ出ているのだ。

二人の間に漂っている、
生温かい空気が直に自分に伝わってくるのだ。

この空気と感触に近いのは、きっとこんな感じだろう。

産まれたばかりの赤ちゃんがお母さんのオッパイを
無心にむさぶり飲んでいるときの
掴んでいる手に平に感じるお母さんのオッパイの温かさ。
そしてどんな天敵からも守られている安心感。

二人の間には、そんな無二の絆を感じる。

私はかつて、この大島のように恋人に写真を撮ってもらった事があっただろうか？

狂ったように何枚も撮り続けた男はいた。
又は、わざと被写体を外してウケ狙いをするような男もいた。
。。。
いくら考えても。こんな相手への愛おしさが伝わる写真を
撮られたことは昔も今もない。
それじゃ、これからはどうだろ？
。。。
これからもないだろう。

じゃあ、私がこんな写真を撮ったことはあっただろうか？
。。。
ないな。


そして、これからは？
それも残念ながらなさそうだ。

それって自分の恋愛経験、どうよ？
って思わざるをえないが、、、

まぁ、今ははっきり結論は出せないが、、
大島夫婦の様な愛の形でない、違う愛し方なんだ、
という事にしとこう。
深く考えない。

そんなこと、こんなこと、
色々考えるのはもっともっと年を取って
死ぬまぎわでいい。

私は人にあまり嫉妬しない。
人は人、自分は自分、という線引きができているから、
こんな落伍しかかった、しょうもない人生でも
絶望せずに生きていけるのだが、
今回は、
大島、あんた達がうらやましいぜ。

これがその大島の動画。

手づくりしちゃったよ、チョコ。

コーコーセーでもないのに、
いい年した、オバサンが人生初、
手づくりチョコしちゃったよ。。。

これには、やむを得ない理由が、、、

美味しそうなトリュフチョコが
安く売っていたので購入。

さぁ、食おうと、
箱を開けて愕然。。。

粉、、、
粉しか入ってない。。。
まさかの手づくりチョコのセット。。

これ、この箱、、、

誤解を100%与える外箱だよな。。。

生クリームとリキュールがあれば作れるようなんで、
本日、全部揃えて作ってみた。

うーん、簡単、簡単。
溶けるチョコは滑らかで美しささえ感じる。


そして、冷蔵庫で冷やし固めて、
丸める？
ひっ、既に不恰好な塊になっちゃってますけど？
と、失敗か？と、ラップ越しに手に載せると、
あらあら、溶けてくるではありませんか、手の温もりで。

それでも、丸くしようと手の上にいつまでも載せていると、
どんどん溶けてくるから不恰好な丸型がたくさん。
ま、逆に手づくりっぽくていいかも。

そんな訳で完成。


試しに一つ、食らってみると、、、
美味いっ！
人生で食べたチョコの中で一番美味いかもっ！

口の中に入れた瞬間に、ふわっと溶ける、
この食感、これはかつて体験したことのない甘美さ。
手の平に載せても溶けるんだもん、
口の中に入れたら、そりゃ溶けるわよね。

何千円もする高級チョコレートが売っているこの時世、
それらのチョコレートと比べて、一体どうなのか？
私の舌はそこまで素材の違いを感じとれるほど高級じゃないが、
このふわ、とろ～、の食感は間違いなくスゴイ。

なんでしょね、生クリームの威力か？
クーベルチュールチョコレートの威力か？

しかしこのよく聞くクーベルチュールチョコレートって何だ？
カカオ50%ぐらいだったから、それがいいのか？

美味いぞ。
相方にもあげよっと。
そ、メインは職場の同僚へ配るのだ。

ニューヨークに行って、気づいたこと。

昨年の暮れのニューヨーク旅行、
旅先での慌ただしい投稿のみだったので、
後からゆっくり、統括しようかと思っていたけど、
帰ってくると、もう終わったことだから、、、

と、書く気も失せていたのだが、
ちょっとだけ、書ききれなかったこと、書いてみる。

アメリカ、ニューヨークにそう言えばなかったな、、、
と、後になって思ったのが、
まずジュースの自動販売機。
日本では街中、どこでも置いてあるが、
アメリカでは、置いてあったのを見た記憶がない。

防犯上ですかね？

それと自動ドア。
日本では大概の店は自動ドアだが、
ニューヨークでは、ほとんどお目にかからなかった。
美術館で、自動ドアのところが一箇所あって、
あれ？
ニューヨーク来て、初めての自動ドアだと気づいた。
なぜですかね？

それと、ニューヨーカーのドライバーは、クラクション鳴らし過ぎ。
街中で、年中クラクションが鳴っている。
ちょっとの事で、すぐブー！
短期なんですかね？

最後が傘。
ニューヨーカーは、いや、外人は？傘が好きじゃない？
雨でもよっぽどの雨じゃないと傘ささない。
よっぽどの雨の時だって傘さしてない人もちらほら。

そもそも傘がバカ高い。
日本なら500円で買えるような傘が
3000円ぐらいで売っている。
馬鹿らしくて、傘を持ってこなかった私は
我慢し続けたが、よほどの雨になったときに、
観念して、とうとう買ったが。。。

そんなわけで、英会話。。。

今年の目標の一つである、英会話の継続。
OKPANDA
しかし、私は早々と英会話のレッスンは打ち切ってしまった。

月たったの\2980で1日2時間、週5日も英語のチャットや、
グラマーなどを学べるのは大変お得で気に入っていたのだが、、、

とにかく時間が自分にはないことに気づいた。
週に1、2回はフットサルに行き、
行かない日は仕事の残業や、
早く帰った日は洗濯したり洗い物したり、
結局、週に5日も夜の時間を割けないことにやり始めて気づいた。

休みの日とか自分の空いた時間にやるしかないんだと、
わかった。
毎日の通勤時に米軍基地のラジオは聞き流しているので、
英語には耳を鳴らしている。

なのでふと空いた時間にやろうと、
OKPANDの無料アプリで色々レッスンをやってみると、
もうこれだけで充分、学べる。

挨拶フレーズをききとり、
自分でもそれを真似てしゃべってみると、
発音があっているか、細かくチェックしてくれる。

これがスゴイ。
どの部分の発音が正しくできてないか、合ってない発音を
何度も練習させてくれる。

それによると、日本人は皆そうだと思うが、
LとRの発音が全くできてない。
何度やってもLの発音が出ない。
挙げ句の果てに、lightとrightの発音の違いなんて、
言い分けられるはずもなく、
昨日から何十回も発音してるが、
中々OKがでない。

それでも何十回もしゃべっていると、
たまにまぐれでokでるので、
よし、この感じね、
と、少しづつ発音が出来てきている？
と、難度が高いが、けっこう真剣に練習にハマる。

しかし、このワタシの発音を聞き取る、このiPadの性能も凄いぞ、
と、文明の機器の進化に驚くばかり。

こんな感じで、けっこう楽しんで英会話は続いていますのだ。

サラメシ、その後。

ニューヨークで散財した事から、
今年は昼代を節約だ！
と始めた、手作り弁当。

続いてますぞ。

朝の30分で作るんで、そこは大して手はかけてない。
おかずはほぼ毎日、構成は同じ。

メインは魚。
しゃけだったり、イワシだったり、子持ちししゃも等々。
それに卵焼き。
野菜としてほうれん草や、ルッコラなどの青物。
この三点セットと、16穀米。
こんな弁当が毎日続く。

でも、こんなシンプル弁当でも弁当箱が
曲げわっぱ弁当箱だとそれなりに見えるからいい。

でも、この食材を毎日買ってる金額を計算してみると、
節約になっているかはビミョーだが、
少なくても健康にはいいし安全な食材である。
というメリットはあるのかな、
と思う。

それと普通に美味しいのと、飽きないこと。
もう定番かな。

休みの日はトレボン

休みの日の１日はまずトレボンに行くことから始まる。

ワタシのお気に入りは「鮭のバター焼き」

ただこのトレボン、
流す音楽がどうも、、、
一枚のCDを何度もかけ続けているのだが、
ウェスタン？
ワタシの趣味じゃない。。。
そこの部分だけが快適じゃないとこ。

ところが！
今年から、トレボンで流す音楽が変わった！

マライアキャリーへ。

うーん、音楽の力って偉大だ。
マライアの音楽が流れているのだけで、
空間の質が全然かわった。

トレボンの滞在時間が長くなった。

そう言えば、、、スムージー

一時、手軽でヘルシー、美味しいっ！
ってハマっていた、スムージーを最近、全然飲んでないことに気づいた。

たまたまこの器を戸棚の奥にしまっていたから？

本日のスムージーは、
セロリ、ほうれん草、バナナ、牛乳、
そこにヘルシーを意識して、黒胡麻も入れてみた。

でも、黒胡麻入れると味がくどくなって、
ワタシ的に好みの味ではないなぁ。。。

黒胡麻入れなかった前回の方がセロリの爽快感を感じられて丸だった。