茨城で、どどんぱっ!

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

大人こども。。

2019-08-24 00:20:09 | Weblog
職場でのランチ。
いくつかのグループに分かれての食事のテーブルで
苦手な女数人とは同じテーブルにならぬよう、
巧みに避けてテーブルに着く。
たとえそこに仲のいい同僚いたとしても、
苦手な女がいることの方が優先順位が高く、そのテーブルは避ける。
楽しいランチの時間を不愉快な気分で過ごしたくないからね。

しかし、本日は魔がさしたというか、
きっとその苦手な女は直ぐ食事を終えて先に席を立つであろう、
と予測を立て、好きな同僚がいるテーブルについた。

しかし、
この判断は失敗であった。
まもなく憂鬱な気分に陥った。。

A女史、何ていうか、、フツーの会話が出来ない。
彼女が話しかけてくる事にイライラが募り、
会話のキャッチボールをこちらは拒否。
だけど、一応は大人なんで、
適当な相槌は返してはおく。

何なんだろう?このイライラは?
と分析してみると、こういう事だ。

子供が父親に
「ねぇ、パパ、今日、 僕ね、野球の試合でホームラン打ったんだ、すごいでしょ!」
こういう会話を投げかける。
この子供がよく親に投げかけるこの会話と全く同じなのだ、A女史の会話は。
イントネーションも、可愛いぶった話し方も。
違うのはその中の単語が違うだけで、この話し方なのだ。

これを子供ではなく、50代大人が喋っている。
これがキモいのだ。
浮世離れし過ぎている。。。

そう、もう一人いる苦手な女、やはりえ50代も同じなのだ。
浮世離れし過ぎている。
フツーの会話が出来ぬ。

この女たちはどちらも一度も結婚する事なく、
ずーと親元に一緒に暮らしている。
ここ、ココなのだ!

常日頃、立場が人を変える、もしくは造る。
と強く感じる私にはこの二人はずっと親元にいたおかげで、
大人としての立ち居振る舞いをするチャンスを逃してしまったのだと。。

私もたまに実家へ帰ると親は幾つになっても
自分の子供は子供として扱い自分の支配下に置こうとする。
これが毎日続いたらたまったものじゃない。

彼女らは幾つになっても子供扱いする親の元で、
親に甘える子供の姿のまま50代の今も存在しているのだ。

人間は成長のためにさっさと親元から離れなきゃダメだ!
とつくづじゅ思う。
50代だと、もうどうする事も出来ないよね。
これからは親の介護が始まる年だし、もう無理と思われる。
ま、今更、あの大人こども達が変われるとも思えないし。

人は早く親離れすべきだ。
お互い独立した立場で大人になったら関わるべき、
それがお互いのためと思う。



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子供を甘やかしすぎなのでは?

2019-08-20 11:10:51 | Weblog
最近、何度か目にした光景で、気になるのが、
もうベビーとは云えぬ成長してる子供がベビーカーに乗せられ、
母親が連れている姿だ。
年でいえば小学生の一年生ぐらい。
これぐらいの子供はフツー元気にぴょんぴょん飛び跳ねて歩いているよな〜
という子供だ。

山に登っている時も、これぐらいの子供は人間というより、
動物に近い野生の運動能力にあふれている、と感じる事しばしば。
自分の身長の半分くらいの岩も
ひょいひょいと息も切らさず登っていくほど、
抜群も運動能力があるのだ。

だが、その年頃で、歩く事もせず、
ベビーカーなどで移動してたら運動能力は発達しなくなる?
と他人事ながら心配になる。

もしかすると高熱とか歩かせたくない理由があったのかもしれぬが、
どうなんだろう?

幼児以外は歩かせるべき、
そう思う。

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さすが日立!

2019-08-20 10:33:12 | Weblog
私の社会人人生の大部分、何十年もの間、勤務していた会社は日立のグループ会社である。
その頃は、別に会社への愛社精神なんて微塵も無かった。

ただ勤務していた日立のショールームの時は日立の社員が数多く詰めかけ、
日立を愛している事をひしひしと感じられる社員たちが訪れる度、
何処がいいんだ?
と、しら〜としてた。

しかし、
日立の会社をやめ、その後、様々な会社を経験するにつれ、
日立ってすごく真っ当な会社であった!
と日立のキチン!としていた事を思い知るのであった。

上司が憂鬱に陥るほど、数年に一回?の社内監査は厳しかったし、
やる事全てに筋が通っていた。
そう、その後の会社で真っ当な事も行われておらず、
筋が通ってない事ばかりの連続にストレスを抱える経験をしたやっと、
わかったことだ。

数十年前、ライバルだった東芝との現在の違いは、このちゃんとやるべき事をやってたかどうか、
その違いなのでは?
と思う。
不採算部署は見直しされていたり、キチンと利益を上げるという事に
正面から正しく向き合っていた会社だと思う。

で、本日、ちょっと諸事情により遅い通勤途中に駅のホームで見た光景。
ホームへのエスカレーターの点検作業中で2つあるエスカレーターの1つが
使えない状態になっていた。

つくばエクスプレスは車両も日立、エスカレーターも日立、オール日立なのだ。

点検自体は良く見かける光景。
入り口に柵で通れません、と通せんぼをしてる。
だが驚きは、その通せんぼの前に点字ブロックを持ち運んできたものを置いているのだ。
この数時間の短期の作業の間にもちゃんと障害者の対策をしてる!
と、ここに私は驚いたのだ。

これは日立だけでなく業界の常識のやり方なのかもしれないが、
偉いぞ!と隅々まで行き届いた仕事ぶりに
又もや、
『さすが日立!』
と、感心。

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呆けてないっ!

2019-08-15 14:23:10 | Weblog
終戦記念日という事もありテレビのNスペでは、戦争についての番組多し。
で、最初こそ真剣に見入っていたのだが、
徐々に湧き上がる驚きの方が大きくなり、番組に没頭出来なくなった。

それは、登場するお年寄りたちだ。
戦争の事を語る当時の兵士や家族が登場し、談話を語る。
70年ぐらい前の事なので登場する人たちは軒並み90才前後の人。
しかし、この登場する高齢者たち誰もが流暢に淀みなく言葉を発しているのだ!
若者、成人と同じような会話が出来ているのだっ!

いや、だって、だって、
仕事で接している高齢者たちは、
ほぼ例外なく呆けている。
多分、年齢は70から80才ぐらいかと思われるのだが、
言葉のスピード、言速は秒速1語未満。
こちらの言葉がまず聞き取れない。
聞き取れても、その後の会話がトンチンカン。
意思の疎通がほぼ不可能。
自分の言いたい事だけを一方的に途切れ途切れに伝えるのみ。

はぁ、、自分も高齢者になったらこういう事態に投入なのか、、、
そして日本の未来は、こういった高齢者が溢れかえる世の中は一体どうなる!?
社会がスムーズに回っていくのであろうか?
絶望的な日本の未来に暗澹たる気持ちに陥る日々。。

番組に登場する普通の会話が出来る高齢者が次々と
登場する事にびっくり、なのだ。

何なんだろう、この違いは!?
私の接する高齢者たちと戦争を生き抜いてきた高齢者との
この違いは一体何なんだろう?

戦争の辛い体験を背負い続けてきた重い十字架が脳が呆けるのを抑止したのか?
そうとしか思えない、、
幸せすぎる平和な日々を何十年も生きるから脳が呆けるのか!?
誰か、誰か、解明してくれぇ!!科学者の方!

そういえば私も呆けた事があった。
と思いだしたが数年前、仕事でもプライベートでも、ありえない簡単なミスを連発しまくり。
何故そんなミスを犯したのか自分でいくら分析しても不明。
ただ、もしかして!?
と思ったのがその半年ぐらい前から顔のシミが気になり、
シミを消すビタミンCの薬を毎日飲み続け三ヶ月くらい経っていた。
いや、まさか?と思いながらも、それからその薬の飲用はやめた。
それからピタっとその呆けていた状態から脱した。
その薬との因果関係は不明だが、疑惑が残っているのは事実。

どうですかね、今のお年寄りは実にたくさんの薬、飲み続けてるよね。
同時に飲用する副作用についての危険性を指摘されながらも
実証はされてない。

呆けるお年寄りと、そうでないお年寄りとの違いは、
一体どこにあるのか?
実はもう解明されている事実があるのかもしれないが、
資本主義社会の不都合な事実として封印されているのでは?
なんて思ったりもする。











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今年も空いてます、日川海岸

2019-08-10 14:23:10 | Weblog
毎年、1回は海水浴が毎年の恒例。
今年も行ってきあました、毎年お気に入りの日川海岸。

茨城のメジャーな海水浴場ではあるのだけど、海水浴場の入り口には
「今年も空いてます」と書いてある、のぼりが何本もはためいていた。。
い、いいの?ま、いいか。
プライドより快適性アピールね。

だって本当に快適だもん、この海水浴場。

渋滞知らずで行って帰ってこれて、駐車場は何と無料。
そしてやはり無料のシャワー完備。
五年くらい前までは駐車場¥200くらいは払っていったし、
シャワーも無く足を洗う桶と水が使えるぐらいだったのに
グレードアップしたのだ!
現地で海水浴場のアンケートやっていたんで、
こういう事を褒めちぎって書いた。


トイレも水洗トイレがあるし、海の家も一軒あるから軽食OK。
監視員もいるから安心。
ビーチパラソル持っていくと砂掘り用のシャベル貸してくれるし、
時には監視員自ら穴掘りまでしてくれたりさ。

そして何と言っても水がキレイ!
小さな魚が足元泳いでる。
遠浅の海は程よい波が押し寄せてくるから実に楽しい。
波を飛び超えてジャンプしたり、周りでは老若男女がボディボードで波に戯れている。

若い頃は湘南の海に行った事もあるが、
水は汚い、混む、渋滞、駐車場が無い、高い、
と何一つイイ印象は無かったが、
ここ日川海岸は全然違う。

ここの海水浴のおススメは、
ここから30分ぐらいで行ける鹿島スタジアムでのサッカー観戦と
組み合わせる事である。
夏場は18時過ぎぐらいから試合開始なので15時くらいに海水浴からあがり、
近くの日帰り温泉施設、ゆーポート波崎で砂を流し身体をさっぱりさせた後、
鹿島でのサッカー観戦!
鹿島スタジアムにはモツ煮や牛串とか美味しいものやビールがあるから
海水浴での空きっ腹を満たすには充分。

あぁ何てステキな夏の一日の過ごし方よ

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