きっといいことありそうな。

昨年の秋の10月頃、我が家のベランダのバラ、
薫乃ちゃんが蕾をつけた。

え、今？
これから寒い冬になるこの時期に蕾をつけた、
この薫乃ちゃんの運命やいかに？

ずっと見守ってきたのだが、、、

それから約半年、寒い冬の季節を耐え抜いて
この蕾はじっくり5ヶ月かけて固い蕾を花開かせた。
見事な大輪の花である。

かぐわしい香り。
きっとね、いい事、起きそうな気がする、
ね。

そして、昨年のクリスマスまじかに２００円という格安の
見切り品のワゴンセールの中から買い求めたポインセチア。


買ってすぐに次々と緑の葉っぱを落とし、
やっぱ見切り品だから仕方ないか、、
と諦め気味だったが、
そこからしぶとく生きぬき、
この春、次々と新芽が生まれ、
そこから新しい葉っぱが生まれている。

こんな生命力に溢れた、
バラとポインセチアの新生に、
素敵な予感を感じます。

やっぱり羽生くんはスゴイ

個人的には宇野くんに期待してたのに、、
宇野くんがベストな滑り出来ていても、
もう遥か上をいく別次元の滑りだな、

おぉ、羽生くんより上がいた、、

それにしてもリンクに投げ入れるプレゼントは
禁止すべきだと思う！！
あれは競技に絶対支障が出る。
投げ過ぎ！
拾うのも大変だし、
次の人がコートですぐ滑れないだろ。。

何の予定もない休日。。

シアワセだ〜

昨日、ふと気づいたのだ、今度の土日は何の予定もない休日であることを！

う〜ん、今日はその一日目。
朝はちょっとゆっくりめに起きて、
さぁ何しようかなぁ、
とまずはテレビをちょっと見たが、
そうだ！
こないだちょっと気づいた、テレビのネット環境での視聴の中に
アクトビラというネット配信会社で、カラオケ一日¥500なるものがある事を。

ま、以前もU-NEXTでもカラオケサービスがあったから、
どっかしらで探せば、お家カラオケ出来るんだろうとは思っていた。

ふふふん、その以前のU-NEXTでカラオケをやった時に
カラオケ用マイクも購入して買っておいたのよん。
久しぶりにゴソゴソと出して、
さぁ今のホームシアター環境で何処に繋げばいいのか？
と、あれやこれや繋いだが、
結局、テレビの出力端子がHDMIしかない関係で
ホームシアターにマイクを繋ぐのはむづかしそうなんで、
手持ちのBOSEのCDプレーヤーにマイクのみ繋いで解決。

さぁて、一日カラオケスタート！
とテレビで申し込み 。

歌う曲は、中森明菜や中島みゆき、
昭和の歌だ。
しかし、ず〜と歌っていると少しづつ不満が湧いてくる。
曲を入力が面倒。
ココはやっぱりカラオケ店でないから、
テレビのリモコンで
かな入力で歌手や曲を入力して探すのが
かなり面倒。

なーんか、一覧で探せんのかい？
と、一回一回画面にほぼ打ち込む手間がイヤになってくる。

そして段々、あれ？曲も少ない？
と不満が出てくる。
画面も昭和の香りの古い映像は仕方ないにしても
かなり画質が悪い。

そんなこんなで２時間ぐらい歌い続けたろうか、
飽きてきてテレビを色々あちこちいじっていたら、
あら？サウンドジョイのカラオケサービスが直でも
選択できる、アクトビラ通さなくても。

おまけにこっちの直チャンネルの方が１日約￥３００ほどで安い、
なのに曲数が５倍くらい多い10万曲以上ある！
こっちの方が全然いいじゃん！
と無料会員登録して、カラオケの曲を検索してみると、
こっちはかなり簡単に曲の検索が出来る！！

カラオケ店に近づいた。
ネットで曲リストを広げながら曲コードを入力するやり方もある。

ほぉ、今日はもうアクトビラの１日カラオケ購入しちゃったから、
次は絶対にこっちだい！！

もう歌いすぎて喉痛いし今日はもう終了。
２４時間有効だから、
今度は１日目も昼ぐらいに開始して次の日も
午前中まで歌えるわね。
友達来た時もいいわね。

そして、カラオケに飽きた後は、
録りだめしてるガイアの夜明けを次々と視聴。
そしてその後は今、フィギュア観戦、
と休日の一日は何て長いんでしょ！
と嬉しい悲鳴。

神嶋くん

高校の時、クラスメートに神嶋くん、という同級生がいた。
新学期が始まって新しい先生が
初めての出欠をとる時、
神嶋くんに
「カミシマくんかい？カミジマくんかい？」
と読み方を本人に確認した。

神嶋くんは元気に
「どっちでもいいですっ！」
と答えた。

こんな話を毎度思い出すのは、、

仕事でお客様の名前や住所をよく復唱する。
よくあるのが
「○○マチ(町)」と復唱すると、
「○○チョウ(町)」と相手に訂正されること。

いや、それ、本当はそうかもしれんが、
どうだってよくね？
ちゃんと漢字では合ってる事をお互いに共通認識で理解はしてんだから、
わざわざ訂正してくるか？
この住所は今回限りの話で、いわば通りすがりの住所の話であるわけで。

そして、まぁこれは私がいけないのは重々承知はしてるが、
一度聞いた相手の名前を言い間違えること。
「○○様、」
と呼びかけると、
速攻、ムッとして
「△△です！」
と訂正される。

失礼しました！とお詫びを入れるものの、
心底悪いとは思ってない、自分がいる。

なんで名前を間違えたぐらいでそんな怒るんだろ？
という感覚がどうしても抜けないのだ。

怒る人は男性が多い。
プライドが傷つけられたと思うんだろうか？
この辺は全く私の興味のない
権力、名誉欲とか持ち合わせる人と同じ人種のような気がする。

何せ自分が名前を言い間違えられても、
何も感じないタイプなんで。
年中、間違って覚えられる名前で、
相手から○○さんですね？
と復唱される名前が違っていても、
面倒でハイと答える。
ただあまりにも違う名前すぎて、
次に電話かけてもらう時に私に行き当たらないぐらい
激しい間違い時は訂正するぐらい。

あの神嶋くんぐらいのユルさがいいなぁ、、、

秒速5センチメートル

桜を見てると何故か涙が溢れてくる
そう語ってた同僚に
桜の花が落ちてくるスピードは秒速5センチメートルらしいよ、
という話をして、そのタイトルになっている映画を薦めてみた。

そんな話をしてたら、この映画が観たくなり
永久保存版にしてる、この映画を又観てみた。

やっぱりいい。
私的にベスト1映画だ、やっぱり。

心が何度もキュッとしてくる。

人生って、堂々とした表の歩みとは別に、
その裏には言葉では語れぬ裏の歩みというものが同時に存在していて、
でも、もしかするとそれこそが、その人の本当の人生の歩みなんじゃないかな、
そんな事を感じてる。

桜、そして雪のように、ひらひらと風に翻弄されながら地上に落ちていく。
目的地に向かって一直線でストンと決して行けない、
それこそが人生なんだな、、、

そういう人生バンザイ！
深海誠監督、サイコー！

生きていく覚悟が足りない。

同期が一人、今月末でやめる。
素朴な飾らない心のキレイな子、っていうか、オバさん。

しかし、年中、色んな失敗をやらかす。
いやぁ、その失敗は有り得ないだろ、、
という驚くようなミスを連発する。

そしてやめる事に陥ったのも、
自分のミスがあまりに続きすぎ、上司に叱責され辛くなった模様。。

だけどねぇ、、、
生活かかっているハズでしょ、貴方。
私と同じ独り身でこれからも自分で稼がなきゃ生活出来んだろ。
何で簡単にやめるんだ、
何で懲りもせずミスを連発しまっくているんだ！

私は怒りに似た感情が抑えられない。
貴方も私も同じ。
だけど私が貴方と同じようにミスを連発しないのは
真剣にミスを予防する手立てをいつも考えてるからだ。
私だってうかつ者だから人一倍ミスをするんだ、
プライベートでは酷いものだ。

だけど！
仕事ではミスは許されないと真摯にいつも考えてる。
万が一ミスを犯しても何とかなるよう二重、三重の
セーフティネットを講じて仕事をしてる。

そしてもう一人、そして私の嫌いな女No.1の女、この女も問題ありあり。
こないだミスを犯し
上司に代われ！もうあの担当とは話したくない！とお客様に言われ、
結局、私がその後を引き継いだ。

この嫌いな女No.1も、ほんの一週間前もお客様におまえじゃダメだ、
上司に代われ！と言われ上司が後処理をしてた。

その他にも、この女の対応に不満なお客様のその後の対応をした事は二度ほどある、
私が知っているだけでも。

この女も10年以上、この仕事やっているベテランの域の存在、
こんなに頻繁にお前じゃダメだ上司に代われ！
と言われても、のうのうと仕事してる、この女の無神経さに
とにかく腹がたつ。
自分だったら恥ずかしくて、悔しくて、
もう仕事なんて出来ない。

この女の場合は親元にいるんで生活はかかってはいないと思われるが、
にしても、こういう仕事してて恥ずかしくないのか？

今後、独りで生きていく身。
もう少ししっかり仕事すべきではないか？

こんな仕事ぶりで今後の人生さえ大丈夫なのか心配になる、
余計なお世話ながら。

どうも彼女らはこれから生きていく覚悟が足りない気がするのだ。

いつもの筑波山だが、、

月に２、３回は登っている筑波山。
トレーニングの為に、かれこれ１００回ぐらいは登っているかなぁ。

目標は北アルプス！なんで、
こんな一千mにも満たない筑波山ぐらい、
鼻歌混じりに登れなくてはっ！
と毎回思いながら登っているが、
毎回、ハァハァ息を切らしながら登っている。

くそー！いつになったら楽チンに登れるんだいっ！？
と嫌気が指してkるのだが、、、

いや、進歩してた、ワタシ、
と嬉しい気づきが本日あった。

この筑波山、いつものお決まりコースは、
つくし湖から薬王院を通って登る、
ガイドブックに載っていない裏コースなのだが、
登り２時間半、
下り１時間半、
合計４時間のコースなのだ。

しかし、本日、下って時計見てびっくり、
ほぼ３時間半で戻ってきていたのだ！
こんなにタイムが縮まっている！！

今までもタイムを縮めようと頑張った事もあったが、
五分縮まったかどうか、
その程度しか短縮出来ておらず、
頑張ってもこの程度か、、
とそれからはタイムを縮めるのは
無理かと、あきらめていた。

しかし本日は全くタイムを縮めようなんて微塵も思っておらず、
全然頑張らずいつもの様に歩いてきて、
しかし相変わらず息上がるぜ、と成果が見えない事に哀しみつつ
登っていた。

確かに途中で２、３組の登山者は抜いてきたが、
こんな普段登ってなさそうな人達を抜かしていくのは
当然と思っていた。

そうかそうか、
普段どおりに歩いているつもりで
こんなにいつのまにかペースが上がっていたのね、ヤッター！

今日の筑波山は霞んでいて見通しよくなかった。

視界がクリアな時は海ほたるまでみれるんだが、(双眼鏡でだが)

途中で休憩してると、後から来たおじさんが、
「田中ヨウキさんに会った」
と言っているので、
いや、そんな事を言われてもワタシは貴方のお友達までは知りませんけども、、
と思っていると、
「あの、トラバースの田中陽希さんだよ！」
と言われ、おぉ、とやっと理解。
そうか筑波山にも来ているのか！？
と感慨深い。

トレーニングじゃないかな、
と、そのおじさん。
こんな所に外車で乗り付けるスキンヘッドの人がいるんで、
まじまじと見たら似てたから多分、彼だよ。

その後、すれ違う人ごとに、まじまじと顔を見つめたが、
田中陽希さんには会わなかった、残念。

高齢者

コンビニに入ったらレジ待ちの行列が出来ていた。
その先にはお婆ちゃんがテーブルいっぱいに並べられた小銭を店員と一緒に数えている。

そういうことか、
私は店内で必要なものを見つけレジに向かうと、
行列はまだ解消されておらず、先頭ではお婆ちゃんと店員さんが
まだ小銭を数えていた。

あれから数分は経過しているのだが、そうか。。
と、その時間は一人しかいない店員が終わるのを列の後ろでじっと待った。

やっとお婆ちゃんが終了すると順番待ちの列はどんどん解消されていった。
そしてそのお婆ちゃんはレジから出口僅か２mぐらいのドアまでの距離を
店内のカートを体の支えにしながら、一歩一歩、気の遠くなるほど時間をかけて歩いていった。

まさか、このお婆ちゃん、車を運転なんかしてきてないような？
と気になり目で追っていったら、、、
車の運転席に乗り込んだ。

うわっ、高齢者マークつけてる年寄りは、
ここまでの年寄りなのか！？
歩くこともやっとの人間がまともな運転出来るはずがない！
と驚愕事実を見てしまった。

大量の小銭で支払いしても無論、お金はお金だ。
でも私達は、そういう支払い方をするとどういう事になるか、
周りの迷惑を考える社会性をもちあわせている。

年を取ると、どうしてこの社会性が失われるのか？
脳の機能の低下の影響か？
そんな事を考えながら、そのお婆ちゃんの車が無事駐車場から出るまでは
その車に近づくのは避けた。

高齢化社会の行く末を恐ろしく感じる日々。

実家に行くのだっ。

姉が突然、
「今日、父親に似た人に何度も会った、どういう事か？」とメールが来た。
それは虫の知らせというヤツか？
と思い、たまたま今度、実家に行く予定があるから一緒にくる？
と聞いたら、行くとの返事。

ほぉ、、
珍しい。
姉は両親と仲が悪く自分から実家に行くという行為は
私の知る限りここ10年ほど無かった。

やはり姉も虫の知らせ？と心配をしてるんだなと確信。

それなのに母親に姉も行くと連絡したら渋りやがった。
父親と私の誕生祝だから奮発して豪華な一人二万円のコースを(ステーキ屋)予約してあるから、
一人増えると大変なのよね、、
と、そんな理由。。。
決して嬉しさを誤魔化す為に渋ったのでは無い様子。

滅多に行かない姉が行くって言ってるだから、
こんな事もう無いんだから！
フツーのコースでいいから！
と、母親をなじると、
「そんな脅さないでほしいわ、、」
と渋々、いいわよ、一人増やすわよ、
と承諾。

こんな親だから姉は親が嫌いなのよね。

スキー、やっぱり侮れん。

先日、対して運動にもなったおらん、
と思っていたスキーやった後のフットサル。
なんか良く動けて、もしやあのスキーが体に効いたのか？
と半信半疑だったが、
やはりこないだスキーに行った後の数日後のフットサルは
よく動けるのだ。

うーん、あんな運動した感が全く無いスキーが
トレーニングになっていたのか？
どこだろ？
重いスキー靴、そしてスキー板付けて歩いたので
その負荷が脚力アップになったのか？

それとも膝を曲げた状態で滑っていたのが
太ももの筋力アップに繋がったのか？

今年は三回行ったので、若干、レベルアップしたような気がする、スキー技術が。
右ターンに関しては、我ながら惚れ惚れするほど決まるようになった、平地では。
しかし左ターンは、、、
上手くいかん。
右ターンが円を描いてターンをするのに比べ、
左ターンは直角に曲がる。。。
もしくは鋭角に曲がる。

筋力の違いか、はたまた、左は側面の靭帯を一本切っているから
そのせいか？

来シーズンは左ターンも円を描いて回れるようになりたいなぁ。

そして！
ターンの時は、キッカケ作りにストックを突く、
と昔、聞いたので、一応、突いてはいたが
何かいつもしっくりこず、突かなくても別に、、、
という感じだったが、
逆だった事に気付いた。
スムーズに回れるようになった右ターンの時に、
ゆったりと構えたストックの腕をターンの外側でちょっと突いたら、
こっちだ！
と、わかった。
今まではターンの内側に突いていたので窮屈だったし、
ストックワークがスムーズにいかなかったが、
外側に突いたら、スムーズ、スムーズ。
よくデモスキーで見る、あのストックワークに近づいた感じ。

にしても従姉妹のよしみちゃんはスキーインストラクターだったんだから、
教えてくれても良さそうなものを、、、
よしみちゃんは全くスキーは教えてくれませんっ。