茨城で、どどんぱっ!

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

古澤巌三昧。

2019-05-27 20:41:40 | Weblog
アレクサがバイオリニストの古澤巌の曲をエンドレスでシャッフル再生してくれるんで、
毎日、古澤巌さんの音楽漬けです。

バイオリンの音色っていいわ〜
若い頃は楽器の音ではダントツでピアノの音がお気に入りだったが、
年を食うとバイオリンに惹かれてしまうものか?

音色が深い。
すすり泣くような切ない音を奏でたかと思うと、
小気味いい弾むようなポップな音を奏でたり、
とにかく表現力が豊かすぎるのだ。

情感的に五感を震わす音色なのだ。
時に、アグレッシブであり、
時に、静かに囁き、
協奏曲には思わずリズムを取って一緒に足を打ち鳴らしてしまう。

ここまで五感に訴える美しい音楽を奏でられる古澤巌さん、ステキ。
コンサートのチケットは二枚手に入れちゃったよ。





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人生初のゴールド免許取得に喜んだのだが、、

2019-05-27 20:36:04 | Weblog
先日、人生初のゴールド免許に心から喜んでいた私。
喜びの理由は他ならぬ車の任意保険料が1割安くなるからに他ならない。

しかし、ゴールド免許取得後に迎えた保険の更新。
ええ、車を廃車にした私は更新をする事なく解約したので、
あんなに喜んだゴールド免許の恩恵に一度もあずかる事なく、終わってしまった。。

虚しすぎる。。

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200歩って、、、

2019-05-27 20:07:34 | Weblog
待ち焦がれていた、ウエラルブルの活動量計が先日やっと届いた。
これは会社の健保組合が社員の健康増進目的に希望者に無料で配布しているものなのだ。

ウエラルブルの活動量計はかつて幾つも購入してきた。
しかし中国製の格安活動量計は、すぐ動かなくなったり、
アプリがフリーズして記録が取れなくなったりのトラブル続きで、
もう二度と中国製は買わん!!
と決意したものの日本製は高いのだ。
一万円以上はださないと買えない。
中国製は三分の一の価格だったので、その値段の活動量計は
おいそれと買えず、ずっと活動量計は無しで我慢してきた、ここ数ヶ月。

やっと会社で無償配布の朗報に真っ先に飛びついて手に入れたのだ。
国産の一万円以上するやつを。
これを手に入れれば歩数は会社の健保のページに自動連携され、
歩いた歩数はポイントとして保養所利用とかに有効に使えるのだっ。

早速、届いた次の日にフットサルに参加。
フットサルは2時間やると大体9000歩ぐらいになるのは経験上、知っていた。
だが今度の活動量計は歩数だけでなく、その歩数が
歩いたのか?早歩きなのか?走ったのか?
その三つに分類されて歩数がカウントされるのだ。

ふむふむ、私のフットサルの内容はいかに?
とデータを見ると、、、

2時間の内、走った歩数、215歩、
そう記録されていた。。
え、たったの215歩しか私は走ってない!?
いや、いつも自分だけは緩く まったりやっている自覚はあったが、
それでもディフェンスに戻る時や、攻撃に切り替わる時は
コートを必死に走っていた記憶は何度かあるのだっ。
少なくとも千歩ぐらいは走っていたつもりなのだが、、、
そ、そんな、、、
あぁ、私のフットサルって、本当にヒドイ、、


早歩きは、3573歩。
歩きは7000歩超えていたが、ここにはフットサル以外の歩きも含まれているので、
4000歩くらいか?

私の周りに迷惑なフットサルが数値上、実証されてしまった。。

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広島へ旅行だい

2019-05-19 12:00:23 | Weblog
先日、広島へ旅をしてきた。
実は三年ほど前に仕事で広島は訪れていたのだ。
でも、その時は仕事終了後の自由時間はあったものの
同僚との団体行動だった為、原爆資料館に寄りたい、でも寄れない、
それが大変な心残りだったのだ。

いつか行きたいな、そう思い続けていたら、
今回、学生時代の友人から広島行かないか?
と誘われ、キター!と
二つ返事で承諾したのだ。

ビンボー人な私ゆえ、プランは私に一任してもらい
飛行機(LCC)と宿二泊で¥21,600の格安プランを見つけ、
これにて行ってきた。

しかし学生時代の友人、くみちゃんは飛行機には乗りたくない!
と最後まで譲らず、ツアーは取ったものの飛行機には乗らず、
彼女は新幹線で広島にやってきた。

新幹線代だけで今回のツアー料金は軽く超えているのだが、
ま、彼女がそれでいいならいいのだっ。
(新幹線の片道だけで¥15,000ぐらいになるのだ)

宿は海沿いのプリンスホテル。
部屋の窓からは瀬戸内海の海や島々が臨め、
心地よい宿だった。


初日は夜の到着なので観光は何も出来ず。
ただ、お好み焼きお好み焼きの名店、八昌は、
夜しかやってない為、初日はここでまずお好み焼き!
と広島駅に着くなり広電で店に向かった。

が、地図を片手に探すが見つからず、
近くをウロウロしてた地元のおじさんらしき二人連れに道を聞いたら、
地元ではなく出張で訪れていた会社員だった。

でも「一緒に探そう!」と
探してくれ、やがて見つけたが、まさかの休み。。
ガーン、そこからお好み焼き店探しを始める。

以前、広島なんだから何処で食べても美味しいんだろ、
という考えでテキトーに店に入ったら、
ん、、、ちょっと違う、、というお味。
普段、温厚だった同僚が珍しく声を荒げ、
「全然美味しくない!!」と怒りの声を何度も上げていた苦い経験がある。

なので前回の轍は踏まぬぞ、
と、そこは妥協せず街を徘徊。

地図にお好み焼き村という場所を発見。
そこのビルは全部、お好み焼き屋さん。
よし、ここならそこそこ美味しいだろうと、
ビル内の店の丁度席が空いてた「焼道楽」という店のカウンターに腰を下ろす。

早速、ベーシックな肉そば¥810を注文。
カウンターの中で作ってくれるお兄さんは、軽快な語り口で
外国のお客様にメニューをこういう食い物だが、
これでどうよ?
というのを英語で投げて、
いや、これこれはイヤで、こんな感じがいい、
と、お客様と笑いを織り交ぜながらの会話のキャチボールをしつつ、
手元では私の肉そばを手早く作っている。

そういえば店の客は私以外、全員外国人だっ!
おそるべし観光地、広島!

ここの肉そばのお好み焼きは美味しかったよ。
そばはカリカリに焼けているし、
細かく丁寧に刻んだキャベツ、じっくり蒸し焼きにして、

愛情込めて一個一個作ってくれたお好み焼きだった。


唯一、残念だったのがソースかな。
ここのお好み焼き村は全店同じソース、ミツワソースを使っているようだが、
しょっぱいだけで甘みや旨みがない。
ソースが変わればもっと美味しくなるのにねぇ、、

そう、お好み焼き屋はたくさんあるので食わねば食わねば!と
最終日も原爆ドームの近くの長田屋へ。
初日に行って休業だった八昌は夜しか営業してない為、断念。

ここのおすすめお好み焼き¥1350、エビ、イカなど盛りだくさんに入ったもの。

うん、確かに旨みなど味はいい。
でもねぇ、、、

作り方、雑すぎ。
無表情な店員さんが作ってる段階でイヤな予感。
生地を丸く伸ばしていく段階で団子のように絡まり捨てたのを見た。
プロだろ、毎日作っていてそれありか?

キャベツは雑に大きく切られた堅そうなもの。
ひっくり返しは雑すぎてあちこちに中身が飛び散っている。

それでも最後にはなんとかお好み焼きの形になり完成。
でも完成まで早かった。じっくり蒸し焼きはしてないとみる。

初日のお好み焼き屋さんのように手早いけど、
じっくり愛情込めて作っている姿とは雲泥の差。
カウンターでつぶさに見てた作り方から、
この程度の味かぁ、、と納得。

こ店にはもう来なくていいかな。

広島の食といえば瀬戸内の海産物!
2日目の宮島観光の後、行った太閤と云ううどん屋だけど
夜は居酒屋という店。
ガイドブックに載っていたので更にネットで詳しくチェックし、
ここが美味そうと訪れ大正解。

念願だった刺身がその日は無かったのは残念だったが、
広島の鶏料理、

焼きさかな、、

おでん、

一品一品が美味しかった〜
酒も地酒の雨後の月 大吟醸 月光がめちゃくちゃ美味しくて、
もう満足この上ない。
一口うどん¥100も

食べて、会計は一人¥2300。
安すぎっ!
又、広島行ったら行きますぅ、この店。

コストカッターなる私は余分な金はかけない!
と実践した旅であった。

まずプリンスホテルから宮島までは船が出てるから、
すぐ船に乗れ30分で着くのだが片道2000円かかる。
往復で4千円もかかる。
ここを広電の一日乗り放題フリーパス&フェリー乗船付を使えば
¥840で済む。三千円以上の節約。
時間が1時間余計にかかるだけさ。
このフリーパスを持っていれば宮島のロープウェイ往復¥1800も
¥1350に割引になる。

ホテルの朝ごはんは¥2500もするので無論、食わん。
ホテルを出て20分くらい歩いた広電の駅のフェリーターミナルに
朝7時からオープンしてるパン屋さんがある事はリサーチ済。
ここのイートインでパンとコーヒーの朝ごはん。

うん、ここのパンも良心的な手作りパン。
すぐ隣で初老のおじさんが朝からフル稼動でパンを焼いてた。
チョココロネとか昔懐かしいパンも置いてあり次行ったら食べたい。
そして食べなかったがサンドイッチが値段の割に
スゴイ具沢山でコスパ良すぎでこれも惹かれた。


そして原爆ドームの近くに新しく出来た折り鶴タワー。
ここの展望台が¥1700。
下までは行ったけど、やっぱり街を見渡すためだけにこのお金を費やすのは
どーしてももったいなく、行く気満々の同行のくみちゃんに
ごめん!私は行かん、もったいない!
と下のカフェで待ってると伝えた。

サンシャインクラスの高い展望台だったとしても
¥1700投じるのはどうかと思うが、
この20階ぐらい?の中途半端な高さの展望台に費やす事は出来なかった。
展望台に上ったくみちゃんに様子を後で聞くと
やはり私のように高い!と敬遠する人が多いらしく
ガラガラだったとか。
だったら¥500とか安い価格設定にして多くの人にきてもらえばいいのに、
そう思う。

そして広島の土産といえば、
もみじ饅頭、
では無く、
「はっさく大福」がおススメなのです。

これは五年くらい前からしまなみ海道行きたくて
色々調べているうちにその存在を知ったもの。
その時からず〜と食べたかった代物。

今はテレビでも取り上げられた関係で人気品になっていて
売り切れ続出。
帰る前日の日に駅に売っているかな?とリサーチに行ったら
やはり完売の札が。。。
取り置きしてくれるか聞いたがNG。
では一体いつ頃買いにくれば買えるのか?
と聞いたところ朝10時に入荷してお昼ぐらいには売り切れるとの事なんで、
次の日、原爆ドームでの観光を一旦中断して、はっさく大福を買いに駅へ向かった。
11時ちょっと過ぎに到着するとありましたよ、はっさく大福!
やったー!!
数年越しの恋人にやっと対面。
お土産用と自分用と購入。

そして食した感想。
サッパリしたはっさくの果実と白あんと餅は確かに合う!
これはイチゴ大福より美味い。
毎日食べたいぐらいだ。
ただこれは土産というより生菓子なので日持ちしない。
買った次の日が賞味期限。
一緒に喜んで買ってたくみちゃんは、その次の日はまだ東京へ寄り道してるんで
(彼女の家は新潟)これは土産として持ち帰れないっ!と愕然としていた。

と、広島旅行記、主に食べ物編せした。
感動の広電については別途書こうと思うぞ。










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葉加瀬太郎、高島ちさ子、古澤巌のコンサート行った

2019-05-18 23:05:10 | Weblog
テレビでたまたま映っていた番組で3人がバイオリンをちょっとだけ演奏したのが、
とっても良かったのでコンサートチケットを購入して本日、有楽町に行ってきた。

しかし始まってすぐ、がっかりした私。
テレビでやっていたような音色を響すアコースティックな演奏を期待して行ったのに
なんかポップな演奏。。
トランペットやドラムとドンチャンと盛大な演奏。

うーん、こういうのを期待して来たんじゃないが、、
かなり盛り下がる。

それでも3人でバイオリンの競演してると、
3人の音色が全く異なる事にきづいた。

葉加瀬さんは、安定した、太い重厚な音色を響かす。

高島さんは、ちょっと不安定な感じであまり安心して聴ける感じではない。
キーキーって感じ。

古澤さん、彼のバイオリンが一番歌っていた。
自在な叙情的に伸びやかな音を奏でていた。

この人たちの演奏してる楽器が違うのでは?
と思うくらい音色が違った。

ポップな明るい感じのエンターテイメント的楽曲が進む中、
葉加瀬さんが弾いた情熱大陸の曲に
おぉ!と惹きつけられ、
更に終了間際の3人の競演の楽曲3曲ぐらいがとっても良かった。

多分、テレビで見た時もこの楽曲やったのかな?
というジプシーの曲は圧巻。
夢中で聞き入った。

アンコールの君の瞳に恋してる、は
楽しく会場と一体になる演奏だった。

今回の演奏聴いて、古澤さんの演奏は
もう一度聴いてみたいな、と思い、
早速、今後のコンサート情報をチェクしたが、
12月にベルリンの楽団の人とやるコンサートに行こうか
迷っていたが、
いや、もう既にチケットは完売。。
迷うどころではなかった、時、既に遅し。。

では、CDでも買おうかな、とアマゾンでCD探すと
色々面白そうなアルバムがいくつか出てきた。
一枚ぐらい買いたいな、
そう思っていると、musicアンリミテッドのマークが付いてる。

これは、、もしかしてアレクサで聴けるのでは!?
と発見!!

なんてスゴイんだっ!
三千円くらいかかるCD買わなくても、お家で聞けちゃうんだ!
とアレクサの価値をかつてないほど有り難く感じた。

早速、アレクサにアルバム名を伝えて再生しろ、と命令するが、
古澤さんのアルバムタイトルは微妙に横文字入っていて発音しづらい。。
何べん話しかけても聞き取ってもらえず、
無理なの!?と嫌気がさしてきた頃、
やっと聞き取ってもらえた。

ふふふん。

しかし最近の私は日本酒の旨さに開眼し、
バイオリニストの演奏の違いをちゃんと感じられ、
なんか大人になったじゃん?
と、充分すぎるほどの大人の我だが、
大人の階段を一気に駆け上がってますぅ。


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雨後の月 大吟醸 月光がいいんですぅ。

2019-05-18 13:50:53 | Weblog
先日、旅行で訪れた広島、
そこで夜、食事をした店、太閤うどん店、
ここ、とっても良かったのだ!

昼間はうどん店、夜は居酒屋として営業してる店だったのだが、
とにかく安い!美味い!
で大満足の店だったのだが、
そこでせっかく広島に来たのだから、
地酒を飲もう!
と、名前に惹かれ、
「雨後の月 大吟醸 月光」をチョイス。
これ、めちゃくちゃ美味しいんですけども。

下戸な私は、まぁこの酒は飲めるぜ、
という酒はあっても、又、飲みたい!
とか、買いたい!
となった事は皆無。

しかし、それを覆す人生初の酒に巡り合った。
フルーティーで、ほのかな甘み、爽やかさ、
グイグイいけてしまい、
半合の冷酒でこの上なく気持ち良く酔いが回った。

この酒をネットで調べてみると、
広島の呉にある酒造の相原酒造の酒で、
この酒造は高品質な酒を造るとこらしく評価は高いようだ。
で、この酒も何年か前の品評会で銀賞をとっており、
特に私のような普段、酒を飲まない人が酒の魅力に気づく
最初の酒になる事が多いようだ。

旅を終えても、
あの酒、美味かったなぁ、、
思い出され、又飲みたいのだ。

そんな訳で何処に売っているのか調べてみた。
ネットでも買えるのだが、
送料かかるんで近所の酒屋で買えるとこを探すのだ!
成城石井で売ってるかな?
あそこは美味しそうなこだわりの酒を置いてるし。
もし無かったら取り寄せてくれるのかしら?

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若者よ。日本の未来をよろしく!

2019-05-17 23:51:16 | Weblog
昨日の話。
成田駅で夜も22時を回った頃、
上野に向けて出発する電車の車内は人もまばら。
駅のホームに出発までの長い時間を停車していた。

私の前には中南米系の中年の外国人男性が座っていた。
私がその電車に乗り込んだ時には既にその外人はそこにいた。
そして出発の時間まで30分近くを気だるく待っていた。

突然そこに、カツカツカツ!
と勢いのある足音を響かせて
30代とおぼしきスーツ姿のイケメン若者がその外人目がけてやってきた。

手にはスマホを掲げて、その外人にカタコトの英語で、
貴方は◯◯に行くには柏で乗り換えればいいんだ!
我孫子ではない、という事をスマホの画面を見せながら一生懸命に説明してる。

こちらはもうヒマなもんで、
二人のやり取りをつぶさに観察。

この若者は電車の乗り換えのわからない外人に教えてあげてる、
というのは容易に推測される。
しかし、問題はその質問はいつされたのだ!?
という事。

だってこの外人は少なくとも10分はここにずっと一人でいて、
そんな質問はしていないのだ。
それは私がよく知っている。
という事はこの外人は10分以上前にホームか別の場所で
この若者に尋ねたという事だ。

そんな随分前に質問された事をいつまでも調べあげて、
わざわざこの外人の居る所まで追っかけて来て
答えてあげるというのは、too much な親切心ではないか?

う〜ん、やるな、若者。
その答えを外人に伝えた後は若者は又、
カツカツカツ、と靴音を響かせ、
元、来たホームの階段を登っていった。

そして、実はこの日、私も他の若者とのちょっとした一幕があったのだ。
この日は私も旅の帰路で飛行機の上の棚に乗せた土産物袋が
後から載せた他の乗客のバックに奥に追いやられ、
取り出せなくなり、バックをどけようと格闘。
すると後ろから
「お取りにしましょうか?」
と綺麗な美声で声をかけてくれたやはりイケメン若者が登場。

突然の予想外の親切な申し出にあたふたし、
「いや、あの、このバックじゃなくて、後ろの荷物が〜、、」
と、モゴモゴしてる内に自分で取れた。

いやぁ、最近そんな優しい言葉をかけられた事なぞないから
慣れてない私。
これはきっと、
帽子で顔が隠れて見えなかった自分を
若いオネエちゃんと見誤って優しい声をかけてくれたんだなぁ、、
と納得させていた。

が、
いや、待てよ、日本の若者は捨てたモンじゃない?
30代、若者、日本の未来をしょって立つ若者、
そして何故か皆イケメン。

若者に抱くイメージは、
若者の背中におぶさっている自分ら。
これからの日本は高齢者を何人、一人の若者がおんぶしていくのか?
「申し訳ないねぇ、、」
とおんぶしてもらってる若者に声をかけてる自分ら。

頼もしいぞ、若者たち!
君らがいれば日本の未来も明るく思えるぞ。
これからの日本を任せたぞ、よろしく!!





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サッカーは団体競技である、とつくづく思う。

2019-05-14 14:42:33 | Weblog
私のへたっぴフットサルの話ではなく、Jリーグ観戦の話である。

神戸にイニエスタが入団してから一度、世界トップレベルのスター選手の技をこの目で見てみたい!
そう思っていたのだ。
先日、我が鹿島アントラーズとの対戦でテレビ観戦ではあるが、
イニエスタ、ビジャ、二人のプレイを見た。


結論。
見るも無残な二人である。
要はサッカーは団体競技であって、
いくら個人の突出した技量があろうと、
それを生かす仲間がいなければ全く発揮されない。
そういう現実をみた。

二人の暗〜い表情を見てると
晒し者にされてる動物園の檻の中の動物のように感じた。

全然輝けてない。
不満だらけであろう、二人の胸中は。
でも仕方ないのか、楽天マネーに多分惹かれて来たチームだから、
ある程度の覚悟はあったのだろうか。

少なくとも鹿島に入ればもう少し活き活きと動けて活躍出来るんではないかなぁ、
と思ったりした。

あんなサッカーを続けていって満足なのだろうか?
無論、ベテランになりつつあるからかつてのようには動けぬのかもしれんが、
全然見るべきところなかった。

鹿島の安西の方がよっぽど可能性を感じた。

スゴイ選手をたくさん入れれば勝てるいうもんでもない、
という下馬評をそのまま表している今の神戸。

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初めてのフットサル場その2

2019-05-11 21:50:41 | Weblog
そして激しく速い、若者ばっかのフットサル場から帰ってきた。

何とか一度だけゴール前でもらったパスをシュート出来た。
その時、ホッとした表情を浮かべた同じチームの男の子の顔を見た。
この哀れなおばさんを可哀想に思ってくれてたんだねぇ、
ありがとうぅ。

でも、若者はガンガン遠くからも強いシュートを放ち、
狭いコートなんでコートの真ん中の位置からもゴールを決められる。
でも、それやられたらつまんないな。
だってその途中にいる私らなんて要らんじゃん、、
そういう事になってしまう。

又、いつも行ってるフットサル場はここよりはゆっくり進む。
でもパスも精度やプレイの正確さ、そういう一つ一つのプレイの質が高い。
なのでミスする事が少ないがここは全てがガンガン行くので、
ミスも多かった。

ま、いつも行ってるフットサル場が私には合っている、
っていうか女子に優しいってよーくわかったよ。

今日みたいにずーとつきまとって体当たりで
ボール奪おうとする人は怖いよ。。
でも取られなかったけどね、、

いい経験でした。

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初めてのフットサル場は、、

2019-05-11 18:31:58 | Weblog
今まで行っていたフットサル場は車が無いと不便なとこにあったので、
車の無い私は電車やバスを乗り継いで行ってみたりはしたが、
夜は面倒くさい。

又、今まで行っていたフットサル場は経営者が変わってスタッフも
変わってしまった。
今までのフレンドリーなスタッフさんがいなくなって
なんだかなぁ、、
とフレンドリーなスタッフさんが異動になる近隣のフットサル場に

基本、行こうと決めたのだが、、
本日はそのフットサル場の予定してたフットサルの予定が
開催されない事を知り、
やむなく初めて行く別のフットサル場に来てみた。

ここは駅に近いから電車だけで来れる。
さて、フットサルは始まった。

しかし、ここの参加者は皆若い!
今まで行っていたとこのような
30代から40代、50代だっているぞ、
という年齢層ではない。
20代中心。
そしてプレイも当然のように激しい。
うぅぅ、辛いなぁ、おばさんは。。

確かこのフットサル場を教えてくれたのは
ゆるくプレイしてた女子で、
よくここに行ってると言ってたから、
こんな激しいとは予想外だ。
あの女子はここでやってこれたのだろうか、疑問だ。。

パスを出してはlくれるが、
いや、こんな強いパスは最近受けた事ないぞ、
というぐらい強いパスでつい前にはじく。
そんないつもとは違う勝手で、
いつもなら絶対しないトラップミスを何度もしだす始末。

そうすると、こんなへたっぴにはパス出しても、と思うのかパスが
こなくなる。

おまけにボールを持ってると
ガチで取りにくる男子。
いやこんなJリーグ並みに(私が感じるには)強い当たりは
今までなかったぞ。

ここは若すぎる!
たぶんもう来ない。

ま、今までいかに女子という事で優しく守るれていたか
他所へ行って知る。

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