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エリアメール受信機をらくらくスマートフォン3に更新した

2016年08月20日 17時02分16秒 | スマートフォン向けサービス
 寝室用にエリアメール受信を主目的とした端末を置くようになってもう数年経つ。当初は利用しなくなったiモードケータイに有効な契約のあるSIMカードを入れていたが、2015年3月に初代らくらくスマートフォン F-12Dに置き換えていた。
 このほど、らくらくスマートフォン3 F-06Fのリユース品を7,980円(税別)で入手できたので「機種変更」した。2015年7月に追加された本体色エアーブルーの端末である。
 らくらくスマートフォンシリーズはワンセグを受信するためのアンテナが内蔵され、当然に防水・防塵に対応している上、常用しない端末での管理が煩雑なGoogle Playに非対応なことも都合が良い。スペックも1.2GHz駆動のクアッドコアCPUにRAM2GB/ROM8GBの内部メモリ、ディスプレイは4.5インチのHD(720×1280)解像度を有する有機ELと必要十分だ。 
ワンセグ受信アンテナ内蔵のらくらくスマートフォン3 F-06F 卓上ホルダが付属。


 らくらくスマートフォン3はメニュー画面を含めたデザイン性も優れているのも注目すべき点である。最近は角張った端末が多いのだが、大きく丸みを帯びた形状は手にしっとりと馴染んで心地よい。
 Androidのバージョンは4.4.2で、2015年7月にはVoLTEやビデオコール、それにドコモメールに対応する大幅な機能追加が行われている。発売日2014/7/26以来のアップデート回数は現時点まで5回を数え断続的なメンテナンスが行われていることも特筆しておきたい。
本体色と統一されたメニュー画面 Androidバージョンは4.4.2


 対応するSIMカードは初代らくらくスマートフォンと同じくドコモminiUIMカード(マイクロSIMカード)なので、ドコモnanoUIMカード(ナノSIMカード)を利用するにはSIMカードアダプタでのサイズ変換が必要となる。
 引き続き、回線契約はソネット株式会社が提供する0 SIM by So-netを利用するため、アクセスポイントの編集画面にAPNを登録した。この用途であれば月々の通信量が500MBに達することはあり得ないので月々0円で運用が可能だ。
ドコモminiUIMカードサイズ アクセスポイント設定画面


 らくらくスマートフォン3に搭載されているエリアメールアプリは「地震です」という音声ガイダンスに対応したバージョン05.40.0001で、私の主目的であるエリアメールでも初代らくらくスマートフォンから機能向上しているのは心強い。
エリアメールアプリはバージョン05.40.00001 音声ガイダンスに対応


 ドコモのサイトから専用にデザインされたLINEアプリを導入することが出来るのも実用的だ。ただし、TwitterはアプリではなくWebからの利用となる。おサイフケータイにも対応しており、iD、モバイルSuica、モバイルWAONなどのサービスが利用できる。
 また、日本語入力システムとして「Super ATOK ULTIAS for らくらく」が搭載されている。ATOKクラウドサービスには対応していないが、パソコン用のATOKと同じ変換エンジンによる「賢い日本語」変換は短く区切って入力しても十分に実感できる。ただし、入力方式としてケータイ入力か独自のらくらく2タッチ入力の2種類のみをサポートしており、フリック入力が用意されていない点は留意が必要だ。
ドコモWebサイトから専用のLINEアプリをダウンロード可能 Super ATOK ULTIAS for らくらくを搭載


 しゃべってコンシェルアプリもしゃべってキャラに対応したバージョンが搭載されており、メニュー画面をひつじのしつじくんやメイドのメイちゃんを歩き回らせることもできる。
しゃべってコンシェルはバージョン08.88.44000 メイドのメイちゃんもいます


 らくらくスマートフォン本来のターゲットとは異なる利用方法であるが、つくづく防災端末に合致したスペックだと思う。私自身は幸いにしてこれまで就寝中に緊急地震速報を受信するようなことはなかった。今後もこうした備えが徒労に終わることを祈りつつ、減災の意識は引き続き高めておきたい。


【参考】
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緊急速報「エリアメール」アプリのやさしい日本語がアップデート

2016年05月12日 23時17分02秒 | スマートフォン向けサービス

■やさしい日本語でメッセージを表示

 NTTドコモが提供している緊急速報「エリアメール」アプリで提供される「やさしい日本語表示」の受信メッセージが2016/5/12のアップデートで更新された。
 エリアメールアプリでは、2015/9/10から気象庁が配信する緊急地震速報や津波警報の受信時に画面に表示されるメッセージを平易な日本語に切り替える機能が追加されている。変更点を見ていこう。
エリアメールアプリがバージョン08.10.0000にアップデート 「災害用キット」アプリから起動する


■災害・避難情報の受信にはSMSの受信許可が必要

 今回のアップデートで、エリアメールアプリはバージョン08.10.00000に更新されている。「やさしい日本語表示」は設定画面から切り替えが可能だ。
 設定画面をよく見てみると、「受信設定」の欄になお、エリアメール(災害・避難情報)の受信にはSMSの受信許可が必要ですという記載が追加されている。今日の更新前のバージョン08.00.00004でも追記されていたが、2015/9/10に公開されたバージョン07.00.0000ではこうした注意事項はなかったことを確認している。
アップデート後のバージョンは08.10.00000に。 設定画面「災害/避難情報」の受信にはSMSの受信許可が必要


■情報の配信元の追加と細かな表現修正

 今回のアップデートによるメッセージの変更点を確認しよう。
 ます、緊急地震速報では文末に「気象庁(きしょうちょう)」と情報の配信元が追記されている。さらに、2文目の「大きくうごきます」は括弧の中に入る形になった。
Ver.08.00.00004の緊急地震速報デモ画面(やさしい日本語) Ver.08.10.00000の緊急地震速報デモ画面(やさしい日本語)


 津波警報では、同様に文末に「気象庁(きしょうちょう)」が追加されたほか、「とてもたかい波」が「とても大きい波」に、「急いで たかい ところへ にげて ください」が「すぐに たかい ところへに げて ください」に変更された上、「海や 川から にげて ください」は削除されている。
Ver.08.00.00004の津波警報デモ画面(やさしい日本語) Ver.08.10.00000の津波速報デモ画面(やさしい日本語)


 「小学校3年生レベルかつ日本在住1年程度の外国人の方が理解できる表現」と定義されているやさしい日本語での緊急メッセージの表現に細かなアップデートが行われることで、命を守るツールの機能強化が着実に進んでいる。


【参考】
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ドコモ光電話に切り替えが完了した、たぶん

2016年05月12日 00時22分11秒 | スマートフォン向けサービス

■ドコモ光電話が開通した、とみられる

 ドコモ光電話にNTT西日本のひかり電話からの切り替えを申し込んでいたのだが、当初の予定どおり2016/5/8に開通した、ようだ。
 書きぶりの歯切れが悪いのは、切り替わったことを明確に確認する手段がないからだ。「5/8に無派遣で工事を行います」と言われ、何も連絡がなくその日が過ぎ、そして今も電話が正常に利用できることから判断している。
 開通翌日の2016/5/9になって、ドコモから封筒が届いた。今から1年前、ドコモ光の開通前後に届いた封筒と少しデザインが変わっているが、表面に「ドコモ光のご契約内容に関する重要なお知らせです。受け取り次第、すみやかに内容をご確認願います」と書かれている点は同じだ。
ドコモさんからのドコモ光関係のおしらせ封筒


■「開通のご案内」とは何か?

 開封してみると、両面印刷された4枚の紙が入っていた。2016/5/7の日付で「開通のご案内」と書かれている。日付的には切り替え日前なので、「開通予定日のご案内」という位置づけだろうか。
2016/5/7付けの開通のご案内


 裏面には、NTT西日本ひかり電話から継続して割り当てられているドコモ光電話の電話番号とプラン名、それに「工事日及び訪問予定日」として開通日と聞かされていた2016/5/8が記されている。その横に小さな文字で「工事を伴わない場合は、受付日とさせて頂きます」と注釈がある。これでは意味不明だが、「工事日」を「開通日」を置き換えると合点がいく。
 その下にはオプションサービスの注文状況が書かれていた。ナンバーディスプレイに相当する「発信者番号表示」は継続で、こちら側の電話番号も標準で通知される設定が継続されている。国際電話発信規制は今回勧められて設定したものだ。いずれも注文どおりの内容となっている。
契約内容


 このほかドコモ光テレビオプションと共用の注意事項を記した重要事項の説明書が両面印刷で3枚同封されていた。さすがに全部は読んでいないが…。
ドコモ光電話/ドコモ光テレビオプション共用の「ご利用に当たっての注意事項」


 最後に、重要事項証明書に書かれていたお問合せ先の振り分けに注目したい。
 ドコモ光サービスセンターで受け付けるのは「工事全般に関するお問い合わせ」で、その他のドコモ光に関する総合的な問い合わせは「ドコモインフォメーションセンター」へと案内している。
 ドコモ光電話の申込み時にも感じたが、少なくとも問い合わせ窓口についてはワンストップ化されていないようだ。
ドコモ光のお問合せ先まとめ


 切り替えから14か月が経過したドコモ光の通信サービスそのものにはこれといった不満はないし、ドコモ光電話も(本当に開通しているのであれば)従前通りの通話ができていて、良くも悪くも違いは実感できていない。そうした中で、料金支払先だけは1つにまとめられた、というのが偽らざる現状である。


■申込書(控)が届く【2016/5/28追記】

 2016/5/28になって、ドコモから申込書(控)が届いた。もうすっかり忘れていたよ。
ドコモ光電話 契約申込書(控)


 申込書の他には、ドコモショップの手続き時に見る「各種ご注文申込書」があり、申込み内容が「開通のご案内」よりも詳細に記されている。
ドコモ光 各種ご注文書 お申込み内容


 また、当然ながら契約事務手数料もきっちり請求されるようだ。
お申込み時のお支払料金




【参考】
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ドコモ光電話の追加申込みでドコモ光の受付体制の脆弱さを見た

2016年04月30日 17時06分24秒 | スマートフォン向けサービス

■ドコモ光への転用から1年

 自宅で利用しているインターネットサービスをドコモ光に転用して1年が経過した。同時にプロバイダをOCNからドコモnetに変更したこともあり、ドコモのシェアパックとのセット割の恩恵で月あたり810円(税別)がおトクになった。さらに、これまでNTT西日本やOCNに支払っていた料金をdカード GOLDでドコモにまとめて払うことで、ドコモ光の利用料金5,200円にも10%のポイントが付くようになった。
 速度を含めた通信の品質が良い意味でまったく差を感じることがない中で、コスト面でのメリットは確かにある。

■待望の「ドコモ光電話」の提供スタート

 このほどドコモは、「ドコモ光電話」「ドコモ光テレビオプション」を2016/4/20から提供することを発表した。現在自宅では、NTT西日本のひかり電話を利用しており、ドコモ光電話に切替えたところで料金面でのメリットはない。月額使用料500円、NTT東西の加入電話やひかり電話等への通話料は全国一律3分8円、ナンバーディスプレイに相当する発信者番号表示が月額使用料400円とまったく同額の料金だが、支払いがドコモに一本化できることに自己満足的な魅力を感じての申し込みだ。合算でdポイントがわずかに貯まりやすくなるのはオマケにすぎない。
待望のドコモ光電話がスタート


 NTT東西のひかり電話の利用者の申し込み受付は2016/4/20から始まるとのことだが、サイトを確認してみると、すでにドコモ光を利用中のユーザーがドコモ光電話のみを追加する場合はオンラインでの手続きはできず、ドコモショップかインフォメーションセンターのいずれかで申し込む必要があるようだ。これは不便きわまりない。
 とは言いつつ、1年前のドコモ光の利用申し込みから開通に至るまでの手続きトラブルが頭をよぎり、ニヤニヤしたのはブログ書きの悪い病気だ。
なんだと! ドコモ光利用者のドコモ光電話の追加申込みはオンラインでは出来ないのか!初日申込みしくじった!


■ドコモ光電話を追加申し込みする

 しょうがないので週末にドコモ インフォメーションセンターに電話を掛けることにした。音声ガイダンスでドコモ光の申し込み手続きを選び、しばらく待つと「光担当」と名乗る担当者に繋がった。どうやら専任の担当が配置されているようだ。
 ドコモ光電話の追加申し込みをしたい旨を告げ、契約電話番号と契約者氏名を伝えたあとネットワーク暗証番号の入力で本人確認が完了した。この時点で現在のひかり電話から同番号のままドコモ光電話へ転用ができることが即答された。このあと「NTT西日本の契約情報を確認するため」という理由でひかり電話の電話番号と設置場所住所を尋ねられる。オプション契約の確認や具体的な工事日調整のためだろうか。
 確認が完了したところで、この問い合わせは「専門の担当者に引き継がれる」という予想外の展開をみせた。あなた様は何の担当者だったの? という疑問が解けないままのさらなる数分の待ち時間のあと、繋がった先の「専門の担当者」は「ドコモ光IC北陸支援センター」(聞き取りによる)と名乗る。光IC?北陸??インフォメーションセンターのバックアップ対応をするセンターだろうか? さらに、この担当者の話しぶりが明らかに不慣れで不安を感じていると「始まったばかりのサービスでお手続きの申し込みが多く、工事については、後日折り返し電話します」とのこと。なるほど、これを伝えるためだけの要員だったのか。じゃあ転送前にそう言ってくれたらいいのに。

■2週間後の開通が確定

 翌2016/4/24の夕方になって、ドコモインフォメーションセンター 0120-800-000から着信が入った。またしてもドコモ光IC北陸支援センターと名乗ったこの電話で、ドコモ光電話への転用にかかるすべてが以下の通り明らかになった。
  • 切替え工事日は最短で2016/5/8になり、立会不要な無派遣工事である
  • 契約事務手数料 2,000円を請求する
  • 推奨設定の国際電話不締結に設定変更する
  • 電話帳に掲載しない設定を継続する
  • ナンバーディスプレイ相当の発信者番号表示サービスを継続する(月額使用料400円)
  • ひかり電話と同様に接続できない電話番号・サービスがある
  • ひかり電話と同様に停電時には緊急通報を含めて通話機能が利用できない
  • ドコモ光を解約するとドコモ光電話も解約になる

 このほか、NTT西日本からレンタルしているひかり電話対応ホームゲートウェイ(ONU一体型)は引き続き利用することも確認できた。
 一晩明けるだけですべての用件が完了するところから推測すると、受付スタッフが単純に不足しているのだろうか、加えて工事日を確定させるためNTT西との調整に一定の時間が必要なのかもしれない。想像するに、ドコモショップで同じ手続きをしても、店頭では申込書だけ書いて詳細は後日連絡ってことになるのでしょうかね。

■今回は開通まで順調に進むか?

 1年前のドコモ光への転用時には連携システムの不具合からドコモnetの接続ID発行が遅延し、あわやインターネット接続に空白期間が発生しそうになるトラブルに巻き込まれた。
 今回のドコモ光電話の追加申し込み手続きもそこかしこに綱渡り感が伝わってくる。ケータイも固定通信もドコモがワンストップでサポートするという触れ込みのドコモ光だが、一次窓口の電話番号や拠点が共通化されているだけで、申し込み手続きの段階にあってはワンストップで用件が完結できる体制は整っていない。手続き面での満足度は1年前と同じく期待する水準よりも低いと感じている。


【参考】
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0 SIM by So-netを活用してエリアメール受信機を0円運用する

2015年12月30日 01時41分46秒 | スマートフォン向けサービス
 雑誌「デジモノステーション」2016年2月号に特別付録として付属しているソネットとのコラボSIMが各所で話題となっている。このSIMは、初期手数料無料のうえ、開通後も毎月500MB未満の通信量であれば月額利用料が無料となる0 SIM(ゼロシム) by So-netというソネット株式会社のモバイルインターネット接続サービスが利用できるのだ。
 提供されるのはドコモnanoUIMカードで、カード台紙の裏面にはアクティベーションに必要な電話番号やパスワードがシールで貼り付けられている。
デジモノステーション2016年2月号特別付録 0 SIM by So-net ドコモnanoUIMカードの裏面に電話番号とパスワードが記してある


 今回、寝室にエリアメール受信機として置いているらくらくスマートフォン F-12Dで利用するため、SIMカードアダプタでドコモminiUIMカードのサイズに変換してカードスロットに差し込んだ。ただしアダプタをかました利用は推奨されておらずあくまで自己責任となるので留意が必要だ。
 あわせてデジモノステーションの記事を参照して、APN設定(アクセスポイントの編集)を行っておく。このあたりはの設定手順は他のMVNOとなんら変わることはない。
らくらくスマートフォンF-12Dにアダプタをかまして装着 アクセスポイントを設定


 0 SIM by So-netの利用にはアクティベーションと呼ばれる開通手続きが必要で、住所や氏名、メールアドレスのほか、クレジットカード情報の登録も求められる。
アクティベーションはWebサイトで行う 登録完了


 らくらくスマートフォン F-12DではIIJmioのプリペイドSIMを利用していたこともあり、特段のトラブルはなく設定が完了しモバイルネットワークによる通信が正常に行われることを確認した。すでに発売から4年が経過しているLTE非対応端末であり、用途を限定しているので通信さえできればまったく問題はない。
 このSIMは3か月間通信がないと自動的に解約になるのだが、通電しSIMを差したままであれば何らかの通信が行われるのではないかと思っている。
らくらくスマホとの相性も良い エリアメール専用端末として使えば0円運用が可能


 エリアメール受信機にはこれまで3か月ごとに1,500円のリチャージを繰り返していた。月あたりでは500円以下で大した負担ではなかったのだが、この0 SIM by So-netならさらに負担の軽い、というか負担のない0円運用ができそうだ。


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緊急速報「エリアメール」アプリがアップデート。「やさしい日本語」に対応

2015年09月10日 23時47分10秒 | スマートフォン向けサービス
 2015/9/10、NTTドコモが提供する緊急速報「エリアメール」アプリにアップデートが配信され、気象庁が配信する緊急地震速報や津波警報の受信時に画面に表示されるメッセージを平易な日本語に切り替える機能が追加された。
 更新後のエリアメールアプリのバージョンは06.10.00000から07.00.00000に更新されている。
エリアメールアプリにアップデート 更新後のバージョンは07.00.00000


【2016/5/12追記】 やさしい日本語メッセージが最新化された


 この更新は2015/8/26に報道発表されたもので、子どもや外国人など、より多くの方に受信メッセージをわかりやすく伝えるために、小学校3年生レベルかつ日本在住1年程度の外国人の方が理解できる表現に切り替えることができる。
 エリアメールアプリは、災害用キットのメニュー画面の中から起動する。更新後には設定メニューの中に「やさしい日本語表示」の切り替えメニューが増えた。
災害用キットのメニュー画面 設定メニューに「やさしい日本語表示」


 実際に「やさしい日本語表示」に切り替えて、着信音確認画面で違いを確認してみよう。
 
 漢字にふりがなが振られているだけでなく、メッセージも易しい言葉遣いに変更され「大きくうごきます」「頭をまもってください」といった起こりうる具体的な状況やそれに備えた心得も付け加えられている。
 なお、専用ブザー音やそれに続いて流れる「地震です」「津波です」という音声ガイダンスに変更はない。
通常の緊急地震速報(着信音確認画面) やさしい日本語表示の緊急地震速報(着信音確認画面)

通常の津波警報(着信音確認画面) やさしい日本語表示の津波警報(着信音確認画面)


 ただし、地方公共団体や政府等が配信する災害・避難情報については「やさしい日本後表示」に対応していない。配信する情報が毎回異なることから、事前に置き換えるメッセージを用意するのが困難であるためだろう。
 なお、エリアメールアプリは2015/4/13から英語や中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語でのメッセージ表示と音声ガイダンスの配信に対応している。端末の言語設定に対応して、受信メッセージと音声ガイダンスがそれぞれの言語に切り替わる仕組みだ。
災害・避難情報は「やさしい日本語」には非対応 エリアメールアプリは多言語対応。ポルトガル語の例


 自らと大切な人たちの命を守るための一助となる情報ツールがこうした形で機能強化されていくことに心強さを感じる。


【参考】
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ドコモ光の複雑怪奇な請求額をチェックする

2015年04月11日 20時24分01秒 | スマートフォン向けサービス

■ドコモからのお詫び文書

 もう何通目になるのか数える気も失せたのだが、ドコモ光に関する郵便物が2015/4/9に届いた。封筒表面には「ドコモ光をお申込みいただいたお客様へドコモから重要なお知らせです。」とある。

 むむっ、これは何だ?

 開封してみると「ドコモ光の提携プロバイダID・パスワード送付についてのお詫び」と題した文書が出てきた。
 私自身も経験したわけだが、ドコモ光の提携プロバイダID・パスワードの送付が遅延しドコモ光の利用開始日に間に合わない事象が発生したことを文書の中で報告している。原因を関連事業者との連携システムに不具合が発生したことと説明した上で、ドコモ光を利用できない期間が生じて迷惑をかけたことをお詫びする内容だ。あわせて「ドコモ光をご利用いただけなかった期間(ドコモ光のご利用開始日からプロバイダID・パスワードを送付させていただくまでの期間)」のドコモ光基本使用料等を料金が発生しないよう減算することが明記されている。
ドコモ光のプロバイダID・パスワードの送付遅延のお詫び


■利用できなかった期間の料金を減算

 減算後の料金は利用料金確認サイト等で確認できるようなので、早速見ていこう。
 My docomoにログインしシェアパックの代表回線でパケット定額料の欄を確認してみると、なんとも不思議な表記がされていた。
 ドコモ光パックのうち光シェアパックの料金は2年定期契約ありの場合で13,500円。その内訳はシェアパック10が9,500円で、ドコモ光の回線負担額が5,200円、そしてセット割での割引が1,200円である。我が家では、ドコモ光の当初開通予定日が3/2であったため、前出の料金が(31分の30)で日割りされている。

  ドコモ光回線負担額  5,200円 × (30/31) = 5,032円
  セット割 割引額   1,200円 × (30/31) = 1,162円

 ここまでは理解できる。問題は次だ。

■「ドコモ光回線負担額」を全額割引?

 次の項で、せっかく導き出したドコモ光回線負担額(日割り)の5,032円を次の行で全額マイナスしているのだ。これでは減額どころか全額割引の無料サービスだ。
シェアパック代表回線ではドコモ光の請求額は0円に


 あわてて他の回線の請求額を確認しようとしたところで、契約回線の電話番号以外に見慣れない文字列が表示されていることに気がついた。
契約回線電話番号に「F」で始まる見慣れない文字列が…


 Fで始まる文字列は、NTT西日本のフレッツ光契約時から引継いだドコモ光のお客様ID「CAF*******」から先頭のCAをとったものだった。ドコモ光については別個の回線契約として利用料金を表示しているようだ。
 先ほど確認した日割りのドコモ光回線負担額5,032円が「戸建て・タイプA/西」として記されている。これに加えて、契約事務手数料が3,000円。その下に「料金返還」とあるのが減算額になる。
 ドコモnetの会員登録証(プロバイダIDとパスワード)が郵便で届いたのは2015/3/6、ドコモ光サービスセンターから電話で仮IDが通知されたのも同じ日だ。ドコモ光の開通日から会員登録証が届くまでの5日間の日割り額を計算すると、電卓でエイ!

  ドコモ光回線基本使用料(日割)  5,032円 × (5/30) = 838.66円 → 839円

 料金内訳に表記された減算額とピタリ一致した。うん、たしかに割り引かれている。先日、問い合わせたドコモ光サービスセンターの回答は正しかったのだ。疑ってごめんなさい。(減算期間が説明よりも1日長いのはこの際許す)
ドコモ光専用の契約回線で利用料金を請求している


■セット割適用のための処理か?

 この煩雑な請求処理は、ドコモ光のセット割をシェアパックの代表回線のパケットパック定額料に適用するため、いったん当該回線の利用料金に計上しておいて割引だけを残してドコモ光の利用料は全額を割り引いておき、あらためて別契約の利用料金として請求額を表示するという仕組みをとっていると推察できる。
 そういえば、DCMX GOLDでの支払いであれば、ドコモの利用料金に対して10%のポイントがつくので、ドコモ光の利用料金が「実質」10%割引ということになる。ドコモ光の基本使用料欄に「ポイントは翌月の進呈となります」との記載があることでも確認できた。

 我が家はドコモ光への転用から1か月が経過したが、通信そのものには特段の問題なく利用できている。
 しかし、ネットの情報を検索するとドコモ光の開通時のトラブルはまだ継続していて、他のコラボ光事業者では開通までの代替通信手段としてWi-Fiルータを無償提供する例もあるもよう。新しいビジネスモデルが一日も早く安定的に運用できるようになるのを期待するのみだ。


【参考】
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ドコモ光の契約申込書(控え)が届く

2015年03月21日 10時19分43秒 | スマートフォン向けサービス
 2015/3/18、ドコモからピンク色の比較的厚い封筒が届いた。
 なんだなんだ? 手続き上の混乱に関するお詫び文か?

ドコモさんから5通目の封筒


 封筒を開けてみると、送り状のほか3点の書類が出てきた。
 「ドコモ光 契約申込書」と「ドコモ光 定期契約プラン申込書」の控え、それに「ドコモ光 ご利用にあたっての注意事項」と題したリーフレットである。そういえば、ドコモ光の開通案内やドコモnetのインターネット接続サービス会員登録証は届いていたが、ドコモのWebサイトからオンラインで申し込んだため紙の申込記録は手元になかったのだ。契約内容が確認できるように利用開始日以降に送付するとどこかで読んだ気がする。
 もう一つの「ご利用にあたっての注意事項」は契約前の重要事項説明書のようなもので、ドコモ光のWebサイトに全く同じものがPDFファイルで掲載されている。

中身は3点 「ドコモ光 ご利用に当たっての注意事項」も今さら同封


 ドコモ光契約申込書には、申込者(契約者)情報と申込内容、設置場所と「お申込み時のお支払料金」としてドコモ光の契約事務手数料3,000円(税込み3,240円)が記載されている。設置場所の欄に「最大通信速度」が記されているのは珍しいように思えるが、それより気になるのは「1G」という不正確すぎる表記。ここはやはり「1Gbps」と書くべきだろう。

最大通信速度が明記されているが表記は不正確


 ドコモ光定期契約プラン申込書は、ドコモ光の2年間の継続利用を条件に月額利用料金を戸建タイプで1,500円(税込み1,620円)を割り引くプランの申込書だ。2017年の3月末までが「縛り」期間となる。 

「ドコモ光 定期契約プラン」申込書


 こうして確認していくと、これら申込書(控え)の記載事項にほとんど誤りはないのだが、1つだけこれまでのドコモ光サービスセンターとのやり取りと異なる点があったので電話で確認してみることにした。実は、2015/3/6にドコモnetの仮認証IDについての電話を受けた際に「本日、認証IDを発行したので、本日からドコモ光の課金を開始する」と聞いていたのだ。また、それ以前の問い合わせの際もドコモnetの認証IDを発行するまでは課金しないとの説明を受けている。
 だが申込書を見る限り、契約期間は2015/3/2からと記載されているし、契約申込書の最上段にはご丁寧に課金開始日が2015/3/2と明記されている。

課金開始日は2015/3/2


 過去のエントリーで記載しているとおり、2015/3/2にドコモ光への切り替えが行われたあとドコモnetの認証IDが届くまでの間、契約が残っていたOCNのフレッツ光用の認証IDでドコモ光を経由してインターネットに接続していた。こうした事情があるので3/2からドコモ光の料金が請求されること自体に違和感はないのだが、果たしてどちらで処理がされているのか確認してみたかったのが真意である。

ドコモ光もドコモnetも2015/3/2開始?


 今回送られてきた申込書控えには、問い合わせ先としてドコモインフォメーションセンターの連絡先が記載されている。混雑している同センターに繰り返し電話をかけて、ようやく繋がった担当者に課金開始日はいつなのかと尋ねたところ、担当部署にエスカレーションするとのこと。転送された先は、ドコモ光サービスセンター! なんだ、最初からドコモ光サービスセンターに電話すれば良かったのか…。
 ちなみに確認の結果は、「3/6から課金」で処理しているので安心してほしいとのこと。だけど、手元の申込書控えには3/2って書いてあるし、・・・ちょっと心配。請求額が確定したら確認してみたい。本当に3/6からの日割り処理がされた請求内訳となっているだろうか。

 ついでにもう一つ、ドコモnetのお客様番号と認証ID、認証パスワードが2つ発行されている件について今後どちらを使ったらいいのかと尋ねてみたところ「後から届いた方を使ってください」との回答。あまりに素っ気なかったので、ちょっとしたイタズラ心で「念のため、有効なお客様番号を確認したい」と言ってみたら、「ドコモ光サービスセンターではお客様番号は確認できないので、ドコモインフォメーションセンターに聞いてください」と申し訳なさそうに言われた。
 問い合わせ対応に必要な情報が用意されていないドコモ光サービスセンターの担当さんの苦労が忍ばれる。

 ドコモ光とドコモnetのサービス開始で、モバイル回線も固定回線もそしてプロバイダもドコモにまとめて、問い合わせもサポートもワンストップで対応というのがウリの1つのはずなのだが、態勢が整うのにはまだまだ時間がかかりそうだ。



【参考】
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らくらくスマートフォン F-12Dをエリアメール受信機に仕立てる

2015年03月11日 01時07分26秒 | スマートフォン向けサービス
 東日本大震災から4年になる。

 我が家では寝室に普段使いのスマートフォンを持ち込んでいないことから、緊急地震速報などを受信するために有効な契約のあるSIMカードを差した端末をエリアメール受信機として通電状態で置いている。
 このほど、富士通製のらくらくスマートフォン F-12D(2012年8月発売)を調達し、これまでエリアメール受信用としていたiモードケータイを置き換えることにした。比較的程度の良いリユース品で購入価格は3,980円。この機種を選択したポイントはiモードケータイと異なりMVNO SIMを差してもインターネットに接続できることと、常用しない端末では扱いが面倒なGoogleアカウントが不要である(設定できない)ことの2点だ。
 らくらくスマートフォン F-12Dは800×480ピクセルの解像度を有する4.0インチWVGAのディスプレイと防水・防塵性能を備え、近年のiモードケータイでは省略されがちなGPS機能も搭載している。ただし、LTEサービスXiには非対応だ。
らくらくスマートフォンF-12Dの標準メニュー Androidバージョンは4.0.3


 ワンセグ放送の受信にも対応しているのだが、より重要なポイントはアンテナを内蔵していることだ。最近の端末はアンテナ機能を備えたイヤホンをヘッドフォン端子に挿さないと受信できない機種が多いのだが、個人的な見解としてはイヤホンなしで放送が満足に視聴できない端末を受信対応とは言いたくはない。
 放送を受信するという括りでは、NHKのネットラジオ らじる★らじるアプリがプリインストールされているのも心強い。
アンテナを内蔵していてワンセグ受信も快適 NHKネットラジオサービスも標準対応


 自分自身、らくらくスマートフォンは搭載されている機能やカスタマイズできる範囲が最小限に絞られているという思い込みをしていたが、通常のスマートフォンと同様にモバイルネットワークに任意のAPNを設定できる。現在は通信回線としてIIJmioプリペイドパック for BIC SIMを利用していて、コンビニなどで販売されているデータ量500MB・3か月有効のクーポンカード(1,500円)でチャージすれば1か月あたり500円での運用が可能だ。
 また、Wi-Fi機能も2.4GHz帯のみではあるがIEEE802.11b/g/nに対応し、WPS及びAOSSの簡易設定機能も用意されている。
任意のAPN設定は可能 Wi-Fi設定もWPS、AOSSとも対応している


 今回は端末を工場出荷状態にリセットした後、各種の設定を行う前にいったん手持ちのドコモ契約のドコモUIMカードを差し込んでドコモアプリをアップデートすることにした。らくらくスマートフォン F-12DはドコモIDには対応しておらず、MVNOのSIMカードを挿入した状態では認証が必要なドコモサービスを利用することができなくなってしまうからだ。
 確認するとドコモアプリには21件のアップデートが用意されていた。この中にはドコモ災害用キットをver4.0.0からver9.0.0に大きく更新する内容も含まれている。環境が用意できるのならば最新の状態に更新しておきたい。
ドコモUIMカードでドコモアプリをアップデート 災害用キットもver4.0.0からver9.0.0へ


 続いて画面の設定を行う。
 らくらくスマートフォンの顔とも言える大きなアイコンが配置されたホーム画面をより広く使うためにiチャネルとワンタッチダイヤルの表示はオフにした。そもそも、らくらくスマートフォン F-12Dの標準ホームアプリは電話やメールなどの大きなアイコンから始まって、下に下にスクロールして展開されていく構造になっている。続いて基本機能としてブラウザやカメラの起動アイコンが置かれ、さらにその下にそれ以外のアプリがカテゴリ別に配置されている。
ホーム画面のiチャネルやワンタッチダイヤルは非表示に メニューは縦に長くカテゴリごとにアプリが整理されている


 このうち、カテゴリの中に格納されているワンセグ(テレビ)とドコモ災害用キットのアイコンを押しやすい位置に移動することにした。これには「アプリの並び順を変更」メニューを利用する。選択したアプリのアイコンを基本機能のブロックに移動するできるわけだ。ただし、電話やメールのアイコンを非表示にしたり表示順序を変えることはできない。
基本機能エリアの任意のブロックを指定 「テレビ」と「災害用キット」のアプリが移動できた


 エリアメールアプリは専用デザインで大きなメニューボタンが配置されている。ただし、2013年7月から追加された音声ガイダンスに非対応のバージョン02.340.001のままアップデートされていないのは残念なところ。
エリアメールアプリは専用設計 エリアメールアプリは音声ガイダンス非対応のバージョン02.340.001


 寝室にエリアメール受信用端末を設置して3年ほどになるが、大雨による河川氾濫への警戒を呼びかける災害・避難情報を受信した以外は、これまで実際に緊急地震速報を耳にしたことは幸いにして無い。
 緊急地震速報を受信する専用機器も販売されているが、こうした形での対応も可能であるので、4年目の「3.11」を機会に本エントリーをいざという時の備えの参考にしていただければ幸いである。


【参考】
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ドコモnetの接続情報が4日遅れで到着し、ドコモ光が「開通」したけれど…

2015年03月07日 00時58分40秒 | スマートフォン向けサービス

■送れていた「接続ID」と「パスワード」が電話と郵便で届く

 2015/3/6夜、外出先でドコモ光サービスセンターから着信が入った。
 遅れていたドコモnetの接続IDとパスワードの準備ができたという連絡だった。すでに送付物の手配を行っているが、この電話で「仮の」接続IDとパスワードを伝えることもできると言われてメモを取った。仮IDは2015/3/31まで有効だという。

 聞き取ったメモを手に帰宅してみたところ、NTTドコモから「重要:インターネット接続サービス会員登録証在中」と書かれた郵便物が届いていた。
 …しかも2通。

 先日届いたドコモ光の開通案内とは見た目が異なる。これは待ちに待ったドコモnetの接続情報が記載されているに違いない。
2通届いたドコモnetのインターネット接続サービス会員登録証


 さっそく開封してみる。
 2通の案内は発送日が2015/3/3と翌2015/3/4で異なっていた。ほんの数十分前にドコモ光サービスセンターは「送付物の手配中」とステータスを伝えてくれたのだが実際には「発送済」だったということだ。契約者の窓口となるドコモ光サービスセンターに正確な情報が伝えられていない状況が垣間見える。
 内容物は「インターネット接続サービス会員登録証」と銘打たれたA4片面印刷が1枚と、接続設定が記された「ドコモnetの利用について」というA3サイズ両面印刷2つ折りが1枚の計2枚だ。(正確に書けば、これが2セットだ)
発送日が異なる ドコモnetのご利用について


 案内に記載されているドコモnetの認証IDと認証パスワードをNTT西日本から引き続きレンタルしている「ひかり電話対応ホームゲートウェイ:PR-S300HI」に設定すると、正常にインターネットに接続することができた。
発行されたドコモnetの認証IDとパスワードを設定した


 さて、接続が完了したところで試してみたくなるのが通信速度の測定だ。ドコモスピードテストアプリで確認してみたところ、従来までのOCN接続より測定ごとのバラツキが大きいのが気になったが、ほぼ遜色ない通信速度が得られるようで安心した。
 リモートホストを確認してみると末尾にocn.ne.jpと表示される。なるほどドコモnetはOCNのネットワークを利用しているのか。…ということは認証IDやパスワードもOCNからドコモに払い出されているのかも知れない。これまで使っていたのもOCNだったんだけどな。
ドコモスピードアプリでの測定画面


■お客様番号と認証IDの重複発行に現場の混乱を垣間見る

 ところで、2通届いた「インターネット接続サービス会員登録証」を見比べていると相当にまずいことに気づいた。
 宛名はもちろん、ご契約内容欄の「お客様名義」も「ご契約者住所」も同一で正しいのだが、「お客様番号」は別々のものが記されていた。接続情報欄に記された認証IDと認証パスワードも異なっている。つまりお客様IDも認証IDも二重に発行されているということだ。それぞれの認証IDと認証パスワードを設定してみたところ、どちらも正常に接続できる有効な接続情報だった。
お客様番号や接続IDは二重に発行されている


 本ブログのドコモ光関連エントリーを2015/3/5付で 「ドコモ光」に申し込み後、つながらない日々をつづった体験談! としてご紹介いただいた iPhone Mania さんでは、新サービス開始直後のドコモ内部がかなり混乱している様子がうかがえます。と分析されているが、たしかにこの状況は「混乱」という表現が適当だろう。

 気になる点は残るものの、これでドコモnetが名実共に開通したことになる。当初の開通予定日からは4日遅れたが、その間は契約が残っていたフレッツ光用のOCNのアカウントでドコモ光が利用できたのでインターネット接続が出来なくなるなどの事態にはならなかったのはラッキーだった。なお、ドコモ光サービスセンターの説明では本日2015/3/6を開通日として日割での課金を開始するとのことだ。
 ニュースサイト等に掲載されたドコモ担当者のインタビュー記事によれば、今後ひかり電話やメールサービスの提供も予定されているとのこと。ドコモ光には早く開通にかかる事務手続き進行を安定させた上で、サービスが拡充されていくことを期待したい。


【参考】
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