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ELUGA X、6回目のソフトウェア更新は「機能バージョンアップ」で実施

2013年09月19日 20時50分52秒 | ELUGA X P-02E
 ELUGA X(P-02E)に通算6回目のソフトウェア更新が2013/9/19から提供された。もうすっかり手慣れた作業のはずだったが、今回はちょっと勝手が違った。

 「設定」メニューから「端末情報」を開き、「ソフトウェア更新」をしたのだが「ソフトウェア更新の必要はありません」というメッセージ。慌ててドコモのWebサイトで製品アップデートを確認してみると、確かに今日から開始されているはずだ。
 同じWebページでアップデート手順を改めて確認してみたところ、どうやら今回は「機能バージョンアップ」のメニューを使用することがわかった。

「ソフトウェア更新の必要はありません」のメッセージ 「機能バージョンアップ」を選択:


 機能バージョンアップから、「ソフトウェア更新」ではなく「機能バージョンアップ」を選択。ここがポイント。

「サーバーから更新」を選択 「機能バージョンアップ」の実施確認画面


 73MBの新しいソフトウェアが公開されていることが確認された。この画面から更新に要する時間は16分。

最新のソフトウェアが見つかった 機能バージョンアップによるソフトウェア更新の予定所要時間は16分


 だが、しかしこの時点での電池残量は51%。残念ながらソフトウェア更新を行うには電池残量が不足している旨のメッセージが表示され、更新は中止されててしまった。そういえば、ELUGA Xを購入した初日にも同じことがあったような… orz
 10分ほど充電して残量が56%になったところで再度「今すぐ更新」をタップしてすると、無事に更新作業が再開され、端末の再起動が始まった。今回の更新では、フル充電の必要はなかったようだ。

電池残量51%ではソフトウェア更新が実行できず 10分後電池残量56%で更新を再実行したところ更新が再開し再起動


 その後、数回の再起動を挟んで更新作業が完了した。

ELUGA X、ソフトウェア更新中


 機能バージョンアップのメニューには「更新結果」という項目があるので開いて確認すると、更新日時と更新バージョンが記録されていた。更新日時は実際の時間より9時間ずれているので、グリニッジ標準時だろうか。

機能バージョンアップによるソフトウェア更新が完了。 機能バージョンアップの「更新結果」画面


 ELUGA Xの端末情報を確認しておこう。ベースバンドバージョンが「101039_DCM_01.03」から「101060_DCM_01.05」に、カーネルバージョン中の日付は2013/6/11から2013/8/29に、ビルド番号は10.0767から10.0798にそれぞれ更新されている。
 過去5回のソフトウェア更新ではベースバンドバージョンは「101039」のまま変わらなかったのだが、今回は「101060」に大きく変化している点に注目だ。

機能バージョンアップ前の端末情報:ビルド番号は10.07667 更新後のELUGA Xの端末情報:ビルド番号が10.0798に


 さて、今回の更新は伝言メモリスト閲覧時に、電話帳に登録された名前が表示されず、電話番号が表示される場合がある。事象の改善と、「Play ゲーム」アプリの追加とアナウンスされている。前者の事象については自分自身は体験していない。「Play ゲーム」はGoogleが提供するゲームサービスでGoogle +と連携してプレイ情報等を共有するもののようだ。



 同じメニューに並ぶ「ソフトウェア更新」と「機能バージョンアップ」の違いはよくわからない。漠然と機能バージョンアップの方がよりシステムの深い部分を更新するようなイメージを持っているのだが、今回示されている更新内容がそれにあたるのだろうか。
 まだ実施予定さえ明らかにされていないのだが「Android 4.2へのOSバージョンアップに向けた準備行為」が含まれているんじゃないだろうかと根拠なく考えているところだ。


【参考】
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ELUGA Xで気になる3つの「特性」−電波の掴み、発熱、バッテリー

2013年09月08日 17時28分18秒 | ELUGA X P-02E
 ELUGA X(P-02E)を発売日から7か月あまり使ってきた。
 全体の印象は、堅実な作りでありながらも新しいアイデアが随所に盛り込まれている良端末と感じるのだが、電波の掴みと発熱それにバッテリーに関しては3つの気になる挙動がある。ただ、これらを「不具合」と呼ぶことは適切とは感じられず、「端末の特性」と表現するものに近い印象だ。この機会に整理しておきたい。

 まずは、弱電界(と思われる場所)での電波の掴みに関するものだ。
 画面には「しばらくお待ち下さい(パケット)」と表示される。通知パネルで詳細を確認すると「アクセス制限が変更されました(音声サービスがブロックされています)」「アクセス制限が変更されました(データサービスがブロックされています)」と表示され、少なくともこの瞬間は通信が切断されてしまう。
 インターネットで検索してみると、この通知は近隣でネットワーク工事が行われたり通信障害が発生した際に基地局側から通信を規制する信号を受信したりすると表示されるものらしい。だが私の利用環境では、そこそこの頻度で発生するので毎回が工事や通信障害を理由に生じているとは考えにくい。発生しやすい場所は勤務先の窓のない階段室という、やや特殊な状況であり、アンテナピクトによれば電波状況が厳しい場所なのは確かだが、毎回必ず発生するというわけでもない。また、これ以外の場所でも「ごくまれに」見かけることもある。
 このメッセージが表示された状態は十秒ほどで解消し、通知パネルのメッセージもしばらくすると消えるので発生したとしても気がついていない可能性もあり得る。
 頻度が極めて低いことや回復が早いことから、「困る!」「使い物にならない!」と憤るほどではないのだが、通信機器の電波に関することであり、気になる現象だ。

ELUGA X「しばらくお待ち下さい(パケット)」の表示 ELUGA X「アクセス制限が変更されました」の表示


 発熱の状況も気になる。
 特に屋外でカメラを連続で使用すると、温度状況によりカメラが使用不可になることが多い。数枚のスナップ撮影ならともかく、コンパクトデジカメの替わりにイベント撮影などに利用するのは現実的ではない。もっともこれはGALAXY SIIIでも同じ現象を経験している。
 カメラ以外でも利用状況によっては短時間で端末が明らかに熱を帯びることがあり、確認してみると電池温度が50度に近い状態になっていることもしばしばだ。カメラ以外の機能が利用できなくなることはないので、熱さを我慢して使い続けることは可能だが、精神衛生上良くはない。

「温度上昇を検出しました」の表示 十数分で温度急上昇の図


 バッテリー残量が残り少なくなると、電池残量10%の表示の段階で強制的に電源が切れてしまうのには面食らった。取扱説明書を確認しても、電池残量が15%を切ると、電池残量が残り少なくなっている旨のメッセージが表示され、充電をお知らせします。電池残量がなくなると、電源を切る旨のメッセージが表示され、電源が切れますと記載されているのみで、電源が自動的に切れる閾値が10%であるとは読み取れない。これまで見てきた端末では残量10%で切れてしまうことはなかったのだが…。
 
バッテリー残量残り10%で強制電源断 ELUGA Xの電池パックはP29 2320mAh


 パナソニックのスマートフォン事業は今後個人向けを縮小し、法人向けにシフトする旨の報道がされている。昨年後半以降の製品、特に直近のELUGA XやELUGA Pは同時期の他社製端末と同等以上のクオリティを有する製品を送り出していると思うのだが、いかんせんスマートフォンへの注力が遅れたとことによるブランド力のなさを挽回するには至らなかった結果と解釈している。
 こうした企業経営上の事情がなかったとしても、これら電波や発熱の問題をソフトウェア更新で解決することは難しいだろう。本エントリーはひとつの記録として記した。


【参考】
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ELUGA XとワイヤレススクリーンボックスN01のMiracast接続に成功

2013年06月29日 22時20分30秒 | ELUGA X P-02E
 ELUGA X(P-02E)とDisney Mobile on docomo N-03Eに同梱された「ワイヤレススクリーンボックスN01」とのMiracast接続が成功することを確認したので記録しておく。

 発売直後の2013/2/10の時点では、ワイヤレススクリーンボックスN01の認識には成功し「接続中」の画面まで進みながらも、最終的には接続に失敗してしまう状況だった。その後、2013/4/23に提供開始されたELUGA Xのソフトウェア更新後に試したところ、HDMIディスプレイへの表示は出来ないもののELUGA Xの画面には「接続しました」と表示されるようになっていたことを確認していた。
 先日、ELUGA Xに5回目のソフトウェア更新が提供されたことを受けて、改めて接続に挑戦してみたというのが昨日までの経緯である。

Miracast設定画面でワイヤレススクリーンボックスN01を検出 Wi-Fi Directによる接続を開始


 実のところ、接続成功率は100%ではないのだが、上手くいかなくても接続の操作を何度か繰り返すとそのうちに成功するという状況だ。上手くいかない場合には、Wi-FiをオフにしてからMiracastの操作を始めると成功率が高いように感じる。

Miracast外部出力設定中で「接続しました」の表示


 (幸運な時の)接続は、あっけなく成功する。
 「接続中」と表示されていたディスプレイの表示が一瞬消え、パッとELUGA Xのホーム画面が表示された。

ELUGA XとワイヤレススクリーンボックスN01でMiracast接続成功


 通知パネルで状況を確認すると、たしかにMiracastの欄には外部出力中の表示がされている。

Miracast外部出力中の表示 接続中の機器情報画面


 あくまで表示は、横1280ドット×縦720ドットのHDサイズであって、フルHDのコンテンツがそのまま楽しめるわけではない。また、出力が可能なの画面はプリインストールアプリに限られる点も留意したい。

プリインストールアプリ以外は映像出力不可


 正直な感想を書けば、相変わらずこの手の機能には使い途に現実感が感じられない。Miracast接続ではスマートフォンはケーブルレスだが、テレビやディスプレイのHDMI端子にデバイスを接続した上でさらにはMicoUSBによる電源供給も必要だ。
 そんな中でも、ELUGA Xで撮影した写真を「ピクチャアルバム」アプリで表示して大画面で楽しむというのが、ありうる利用シーンか。

ピクチャアルバムで写真を閲覧


 もともとELUGA XもワイヤレススクリーンボックスN01も同じMiracast規格で設計されており、接続できることは当然と言えば当然なのだが、こうして成功するようになったことは(使い途がないとしても)ガジェット好きとしての喜びを感じるところだ。


【参考】
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ELUGA Xに5回目のソフトウェア更新。メニューボタン長押しの動作が変更される

2013年06月25日 17時45分16秒 | ELUGA X P-02E
 2013/6/25から、ELUGA X(P-02E)に通算5回目のソフトウェア更新の提供が開始された。

ELUGA X、ソフトウェア更新中 ELUGA X、ソフトウェアアップデート完了


 アップデート後のバージョンを端末情報のメニューから確認すると、ベースバンドバージョンが「101039_DCM_01.02」から「101039_DCM_01.03」に、カーネルバージョン中の日付は2013/4/15から2013/6/11に、ビルド番号は10.0733から10.0767にそれぞれ更新されている。

2013/6/25更新前の端末情報 2013/6/25更新後の端末情報


 ドコモのWebサイト「製品アップデート情報」では、今回のアップデートによって改善される事象として「より快適にご利用いただけるよう、メニューキーの動作を改善いたします」という項目が挙げられているのだが、この文字列だけではよくわからない。
 アップデート後のELUGA Xをあれこれ操作してみると、正面に3つ並んだ物理キーの右側「メニューボタン」を1秒以上長押しした際の挙動が変更されていた。これまでは、しゃべってコンシェルかGoogle検索(またはその選択画面)が起動していたのだが、アップデート後はどんなに長押ししても通常のオプションメニューが表示されるように変更された。

アップデート前にメニューボタン長押しで表示されたメニュー アップデート後は長押ししても通常のオプションメニューが表示される


 その代わりというわけでもないだろうが、ホームボタン長押しで起動するタスクマネージャーPLUSのアプリ一覧画面で、Google検索が常に左端に表示されるようになったようだ。
 その他、「LINEアプリにて通知サウンドの設定が正しく反映されず、デフォルトの着信音が鳴動してしまう場合がある」「電源起動時、稀にホームアプリの設定が正しく反映されない場合がある」の2点が改善点として挙げられている。

アプリ一覧画面の左端はGoogle検索固定に LINEアプリの通知サウンド設定が正しく反映されない事象も改善


 今回のアップデート内容のうち、「メニューキーの動作改善」は、アップデート前後のどちらが便利であったかはさておいても、物理キー搭載を特長とするELUGA Xの使い勝手に大きな影響を与える部分だ。メニューボタン長押しの機能がなくなったことも、アプリ一覧の左端がGoogle検索固定に変更されたことも、ドコモのWebサイトのどこを探しても記されてはいない。今に始まったことではないが、ソフトウェア更新でのアップデート内容はもう少し詳細に記載して利用者が戸惑うことのないように情報を提供すべきだろう。


【参考】
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ELUGA Xの修理が完了。主要部品が交換される。

2013年05月18日 22時18分45秒 | ELUGA X P-02E
 ディスプレイ部分に大きな亀裂を入れてしまったELUGA X(P-02E)を2013/5/10に修理に出していたが、修理完了の連絡があり先日引き取ってきた。ドコモショップに故障品を持ち込んだのが5/10(金)の夕方で、修理完了の連絡があったのが5/16(木)午後だったので、土日を含めて6日で店舗まで帰ってきたことになる。このスピード感は非常に心地よいところ。アフターサービスとして信頼できる。
 修理伝票を見るとメインディスプレイ、タッチパネル、FeliCaアンテナの故障が確認され、ディスプレイ部の修理、フロントケース交換、基板交換、リアケース交換が行われている。製造番号自体が変更されていないこともあり、ハードキーなど流用されたパーツもあるとは思うが、感覚としてはほぼ新品交換だ。
 返却された端末を起動してみたところ工場出荷時の状態でインストールしたアプリ等は残っていなかった。基板が交換されているのだから当然とも言える。また、ソフトウェアは最新のものが適用されていてそれ以上でもそれ以下でもない。

ELUGA Xの修理結果票


 今回の修理にかかった費用は税込みで5.250円。貯まっていたドコモポイント5,000ポイントを使って精算できた。
 前回の記事でも書いたとおり、ドコモには「ケータイ補償 お届けサービス」という月額料金のかかる有償のサポートプログラムがあるのだが、ELUGA Xについてはこのサービスを契約していない。
 今回の修理で適用されたのは 年会費無料のドコモプレミアクラブに入会していれば購入後3年間は保証対象外の破損・故障の修理代金が5,250円(税込み)を超える場合でも超過分の修理代金を払う必要はないという「修理代金安心サポート」だ。
 「ケータイ補償お届けサービス」には、ドコモショップに足を運ばなくても電話1本で1〜2日以内に自宅等に交換電話機(リフレッシュ品)が届けられるメリットがあり、もしその契約をしていれば11日(土)には手元に代替機が届いたのだろう。携帯電話の使い方や生活に占める位置づけは人それぞれであり、ケータイ補償保証サービスを無下に否定するつもりはないので念のため。

今回の修理にかかる請求書兼領収証


 ELUGA Xを修理に出している間に、2013夏モデルが発表されいくつかの機種はすでに販売が開始されている。
 夏モデルのELUGA P(P-03E)はスペックを見る限りディスプレイが4.7インチと筐体がコンパクトになっているが、その他の部分ではELUGA Xから正常進化している印象。ハードウェア的な差異はともかく、ソフトウェア面では可能な限りELUGA Xにもアップデートの形で最新のパナソニックUIを提供してもらえることを期待したい。
 ELUGA XはAndroid OSのバージョンこそ4.1だが、トライバンドLTEやに対応していて、丸みを帯びた持ちやすいデザインも含めてまだまだ十分に戦えるスペックだ。取り扱いに注意しながら、今しばらくELUGA Xを楽しみたい。

アプリ等の環境を再構築したELUGA X




【参考】
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ELUGA Xのディスプレイを割ってしまった

2013年05月10日 21時57分09秒 | ELUGA X P-02E
 ELUGA X(P-02E)のディスプレイを割ってしまった。

 時間に追われて小走りで移動していたところ、段差につまづいてバランスを崩して転倒。前転するような形でクルッと体が一回転した。二の腕から肩にかけたあたりで「着地」したらしく、腕に5cmほどの擦り傷を負い肩の痛みを感じたが、幸いにして大きなケガには至らなかった。
 落ち着いた場所で、ふとチノパンのポケットに入れてあったELUGA Xを取り出したところ、ディスプレイに蜂の巣のような亀裂が入っていることに初めて気がつき、自分には二度目の衝撃が走った。画面の下3分の2くらいは黒いまま表示できない状態だ。ホーム画面の時刻表示や電波状況を示すアンテナピクトは正常に動いているのだが、画面上部をタップしてみても反応はない。どうやらタッチパネルのセンサも壊れてしまったようだ。物理キーは動作するのだが、画面ロックが解除できないのではどうしようもない。改めて傷を見ると、ポケットの中で端末を折るような「曲げる力」が加わったように思われる。

 本日、ドコモショップへELUGA Xを持ち込み診断を受けたところ、ディスプレイ部分の損傷のみで全損ではなく修理可能と判断された。おそるおそる修理代金を尋ねると、保証対象外の故障時に購入から3年間の修理代金を最大5,250円までに抑えてくれる「修理代金安心サポート」が適用されるとのこと。
 故障時に電話一本で交換機を自宅まで届けてくれる「ケータイ補償 お届けサービス」は月額料金がかかる上にサービス利用時に5,250円(2回目は8,400円)の負担金がかかることもあって購入直後に解約したのだが、ドコモショップに足を運ぶ時間が作れるなら「修理代金安心サポート」の方がおトク感が高いのではないだろうか。
 迷うことなく、メーカーでの修理を選択した。

ディスプレイに激しい衝撃。タッチパネルが動作しなくなったELUGA X ディスプレイのみの破損との診断でメーカー修理に


 本日のドコモショップでの診断と手続きに要した時間は約40分。修理完了時には本体は初期化されて返却されるが、なかでもおサイフケータイ等のICカードデータは確実に消去するので安心してほしいなど丁寧かつ無駄のない説明があり、てきぱきした手続きとあわせて非常に心地よい対応であったことも記しておきたい。受付担当者の見立てでは傷ついた外装と一体になっている内部基板とあわせて交換される可能性が高いだろうとのこと。

 修理完了予定は連休明け直後で通常より時間がかかっていることもあって10日から2週間後の見込み。
 またショップで本日用意できる修理代替機には魅力的な機種がなかったので、前機種GALAXY SIIIを3か月ぶりに押し入れから引っ張り出してきた。
 GALAXY SIIIの優等生ぶりを久しぶりに楽しみながら、ELUGA Xの修理完了を首を長くして待ちたい。


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ELUGA Xに4回目のソフトウェア更新が提供開始

2013年04月23日 23時58分13秒 | ELUGA X P-02E
 ELUGA X(P-02E)に対する発売以来4か月連続4回目のソフトウェア更新の提供が、2013/4/23から開始された。
 今回改善される不具合は「カメラアプリを起動すると、まれにエラーメッセージが表示され、正常に起動ができない場合がある。」というもの。幸いにして自分自身は遭遇したことがない。

 今回、午後2時過ぎに「ソフトウェア更新有」の通知が端末に配信された。タイミングの問題なのか、過去3回の更新では見ることが出来なかったので、非常に興味深く通知を眺めていた。

通知エリアに「ソフトウェア更新有」のアイコンが表示 ソフトウェア更新があります


 ソフトウェア更新による書き換え処理は自動で行うことや開始時間を設定することもできるが、今回も十分に充電した上で「今すぐ開始」をタップして即時実行した。更新にかかる時間は15分ほど。
 
ソフトウェア更新の開始時間設定画面 ソフトウェア更新が完了しました


 アップデート後の端末情報を確認すると、今回初めてベースバンドバージョンが「101039_DCM_01.01」から「101039_DCM_01.02」に更新されたのが目を引く。その他、カーネルバージョン、ビルド番号も更新されている。

2013/3/13に提供が開始されたビルド番号10.0691の端末情報 2013/4/23から提供されたビルド番号10.0733の端末情報


 冒頭にも記したが、2013/1/30の発売以来マンスリーでのソフトウェア更新が続いている。改善される不具合に長期にわたって悩まされていたユーザーの方のご苦労は察するが、「より快適にご利用いただくための更新や一部仕様および表示変更などが含まれ」る最新のソフトウェアが定期的に提供されることには非常に好感を持つ。


【参考】
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ELUGA Xに3回目のソフトウェア更新。ピクチャアルバムの不具合が解消

2013年03月13日 23時39分11秒 | ELUGA X P-02E
 2013/3/13、ELUGA Xに対する3回目のソフトウェア更新の提供が開始された。
 今回改善される不具合として掲げられているのは、電源起動時、まれにmicroSDカードを正しく認識せず、携帯電話(本体)が再起動を繰り返す場合がある。という事象だ。実際に更新にかかった時間は、ダウンロードや3回の再起動を含めて約15分だった。
 
 記載されていない上記以外の改善点として、2013/2/19のエントリーで紹介したドコモのメールアプリ「CommuniCase」でメールに添付されたファイルが、プリインストールの画像閲覧アプリ「ピクチャアルバム」で開くことができない不具合が解消していることを確認した。
 ソフトウェア更新後は、CommuniCaseのメール画面から添付ファイルを開くアプリとして、ピクチャアルバムを指定しても「無効なURIのためピクチャアルバムを終了しました」とのメッセージが出ることはなく、正常に開くことが出来る。ただし、ピクチャアルバムアプリ自体のバージョンは1.1.0で変化していない。

CommuniCaseからピクチャアルバムで添付ファイルを閲覧する 添付ファイルがピクチャアルバムで正常に表示された


 今回のソフトウェア更新の結果、ビルド番号は10.0659から10.0691へと比較的大きく変化した。出荷時点が10.0653、発売日から実施された初回のソフトウェア更新後が10.657なので、今回はあちこちに手が入っていることがうかがえる。なお、ベースバンドバージョンは101039_DCM_01.01で変更はないが、カーネルバージョン中に含まれる日付が2013/2/4 11:20:53から2013/3/6 19:47:41へと変わっている。

2013/3/13のソフトウェア更新前のビルド番号は10.0659 2013/3/13のソフトウェア更新後のビルド番号は10.0691


 2013/1/30の発売から3か月連続で3回目のソフトウェア更新の提供となるが、私としては、きめ細やかな不具合改善と好意的に捉えている。


【参考】
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ELUGA Xのカメラは手軽にキレイに撮れる

2013年03月05日 21時58分43秒 | ELUGA X P-02E
 ELUGA Xのカメラはアウトカメラが約1320万画素、インカメラが約130万画素でいずれもイメージセンサはCMOSだ。パナソニックのデジタルカメラ「LUMIX」で培われた高画質技術が存分に詰め込まれている、というのが謳い文句になっている。
 カメラの起動にかかる秒数もストレスなく、撮影シーンを自動認識し設定を変更し撮影してくれる「おまかせiA(インテリジェントオート)」は、ほとんどのシーンで十分な画質の写真を撮ってくれるし、撮影画面の構成もわかりやすく非常に使い勝手がよい。

ELUGA Xのカメラ 撮影モード設定 ELUGA Xのカメラアプリ撮影画面


 撮影操作のインターフェイスについて見てみると、独立したシャッターボタンこそ用意されていないが、音量ボタンの▼が静止画撮影に、▲が動画撮影にそれぞれ割り当てられていて、まさにデジタルカメラ感覚での撮影が可能だ。

音量▼ボタンがシャッター替わりに


 動きのある被写体に対して利用する連写機能には、「連写」と「連続撮影」の2種類があって、言葉を聞いただけではちょっとわかりづらい。高速連写が「連写」で、「連続撮影」は等間隔撮影機能、いわゆるインターバル撮影を意味している。
 「連写」は、最速1/15秒間隔で動作して8枚の写真を撮影してくれる機能である。ただし、最大サイズは2048×1536ピクセルに制限されることと、自動保存は行われないことに留意する必要がある。もう少し連写で撮影できる枚数が増えてくれるとさらに嬉しい。
 一方の「連続撮影」は1.6秒の等間隔で最大10枚の写真を撮影してくれる機能で、こちらは撮影した写真の自動保存が行われるし、撮影できる写真のサイズはスペック上限の4128x3088ピクセルまで設定できる。しかし、この1.6秒間隔固定の連続撮影がどんな場面で使えるのかイメージできないのが残念なところ。

「連写」「連続撮影」は言葉だけでは違いが分かりづらい。 「連写」は8枚撮影可能


 カメラの起動時には、おそらくは盗撮防止のためにLEDが赤く点灯する。シャッター音は固定で、マナーモード設定中を含めて無音にすることはできない。
 LEDの点灯はやむを得ない仕様だとしても、画面表示をそのまま画像保存するスクリーンショットの撮影時にも撮影音が鳴動するのには閉口する。マナーモード設定時だけでも通常画面でのキャプチャは無音になってくれると、(私が)動作状況を記録する際に助かるのだが。

カメラ起動時には赤いランプが点灯 スクリーンショット撮影時にもシャッター音が鳴動する


 カメラで撮影した画像ファイルの命名規則は、DCIMxxxxという連番方式が採用されているが、個人的には撮影日時がファイル名になる方が好みだ。設定で選択できるのが望ましいと思う。なお、撮影した写真は端末本体のDCIMフォルダ内の100_DCIMフォルダの中に保存される。既定のCameraフォルダを利用しない振る舞いも気になるところだ。

ファイル名の銘々規則はは連番


 これ以外にも、アート的な写真表現ができる「マイカラー」など遊べるメニューのほか、露出補正やホワイトバランスの調整等カメラに詳しい層向けの設定項目もあるが、こうした機能は昨今のマニュアル簡略化の流れもあって、製品添付のクイックマニュアルはもちろんドコモのWebサイトで提供されている取扱説明書においても全く説明されていない。
 いろいろ情報を探していくと、パナソニックのお客様サイトに掲載されているELUGA Xの「よくあるご質問」が相当に充実していて、「カメラの操作/設定方法がよくわからないのですが。」という問いに対して、「カメラアプリ ご利用の手引き」が用意され、さらには印刷用のPDFファイルまで掲載されていることがわかった。
 すべての製品パッケージにここまで詳細な説明書きを同封するのは無駄が多いとしても、端末のウリとなる機能を詳細に説明して活用しやすくすることで購入者の満足度向上に繋げるためにも、こうした取組は重要だ。せめて、パナソニック製スマートフォンのお客様サイト「Psmart」などもう少し陽の目の当たるところに導線を置いてほしい。

「カメラアプリ ご利用の手引き」 撮影モードの設定も詳しく解説されている


 携帯電話やスマートフォンのカメラ機能に要求する性能に個人差があることは言うまでもないが、1080x1920ピクセルの画像サイズで「パッと起動して手軽にキレイに撮れる」という性能を要求する私の期待に、ELUGA Xのカメラは十分に応えてくれていてたいへん満足している。
 さらなる高みを求めるなら、撮影のタイミングが予想しづらいのが玉にキズだ。撮影ボタンをタップしてからフォーカスが動いて撮影を行うため、決定的な場面を狙って撮影する用途には連写を使うしかない。事前に合わせたフォーカスをある程度の時間は維持してくれて、撮影ボタンをタップするとすぐにシャッターが切れる半押しのようなモードがあるとさらに使いやすくなると思う。
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ELUGA Xのフォント周りを眺める

2013年03月03日 09時36分25秒 | ELUGA X P-02E
 ELUGA Xに搭載されているフォントは2種類だ。フォントの変更メニューは「ディスプレイ」の中にある。
 このうち、「モリサワ新ゴR」が標準フォントに設定されていて、このほかに「モトヤEXゴシック5」が用意されている。いずれも、その名の通りゴシック系のフォントだ。

ディスプレイ設定の中に「フォント設定」 モリサワ新ゴRとモトヤEXゴシック5の2種類


 実際に2つのフォントを比べてみると、左側のモリサワ新ゴRは線が細い中にもふくよかなさを感じる。右側のモトヤEXゴシック5は太く角張っているが一回り小さいデザインとなっている。

モリサワ新ゴRでCommuniCaseの設定画面 モトヤEXゴシック5でCommuniCaseの設定画面


 フォントの変更には端末の再起動が必要だ。
 フォントサイズは「小」「中」「大」「極大」の4段階で変更することができる。

フォント変更には再起動が必要 フォントサイズは4種類から選択できる


 「フルHD(1080×1920ピクセル)・443dpiの高解像度で文字もきれいに見える」と書きたいところだが、前機種GALAXY SIIIと見比べてみても「どちらがきれいと聞かれたらELUGA Xの方だけど、実用上の差は無い」というのが正直な印象だ。両機種のフォントの見た目を、リサイズをしていない原寸大のピクセルで比較した下記の画像でご理解いただけるだろうか。

GALAXY SIIIとピクセル原寸大で比較


 線の太さなど印象が異なるとはいえ、ゴシック系フォントのみ2種類が搭載されたELUGA Xの搭載フォントは必要最小限のスペックだ。目立たないところで細かなコスト削減を図った結果と思えなくもない。
 iモード端末の時代には、メーカーサイトで多種多様な追加フォントの配布が行われていたが、パナソニック製スマートフォンのお客様サイト「Psmart」では2013/3/3時点で行われていない。せめて明朝体系のフォントくらいは提供されてもよいとは感じている。


【参考】
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