てっちゃん あきちゃん日記

日常のことや趣味のことについて書いていきたいと思います。

入院秘話その1

2010-11-14 00:43:51 | あきちゃん日記
来週から仕事復帰することも決まって、今回の入院騒動も一段落しそうです。
自身3度目(正確に言うと9月に検査入院してるので4度目)の入院もここに書けること、書けないこと色々ありましたf^_^;
3回とも違う科での入院で、今回も手術を受けました。手術も3回目(こちらも訳あって正確に言うと4回目なのですが)なので、要領もわかっているし何とか頑張るしかないと思ってましたが、今回初の経験となったことがありました。
何でもないと言えばそれまでですが、手術室まで歩いて行くと言われたことは結構驚きでした。
過去2回もそうだったけど、手術なんて病室出るところからベッドの上でまな板の上のタイのように何もできない状態というイメージがありました。なのに自分で歩いて行けと?(笑)
あと初体験だったのは午後からの手術ということ。起きてから時間があるのは辛いし、水分も取れなくなる訳で…
午前の手術が遅れたら遅れることもあると聞いていたのですが、これが予想外に1時間早まることになってアタフタしました~(-.-;)
しかもそれを手術の準備で浣腸されて、トイレで苦しんでいる時に言われたもので…
看護師さんがトイレの外から呼ぶんだもん、何事かと思いましたわ。
普通は病室出る時に身につけてるものをはずしていくのですが、私は眼鏡がないと歩くのもままならないので手術室まで許可もらってかけていきました。
14階から手術室のある4階まで看護師さんの付き添いで降りて、手術室の看護師さんに引き渡されました。ここで眼鏡はずして病棟の看護師さんに預けました。
患者は入院した時につけられるリストバンドのバーコードで管理されていて、取り違えなどの間違いがないように手術室でも何度もピッピッとされました。
手術室はいくつあるのか知らないけど、広い通路を話しながら結構歩いて、奥の方にある手術室に案内されました。
言えばここまで眼鏡かけていって預けることもできたと思うのですが、手術室がぼんやりとしか見えなくて変に緊張せずにすみました。眼鏡外しておいて正解でしたわ。
次に自分で手術台に上がらされ、検査にきたような感じだなあと不思議でした。
ここからはもうどうすることも出来ず、機械つけられたり色々準備されて…
まず点滴を取る訳ですがここで「血管細いですね」なんて言われて。左手で取ろうとしていたのに、右手に変更されました。
ここにきてそれはないでしょ(-.-;)という感じでしたわ。
腹部付近の手術だとシートをかけた時に隠れてしまわないように、出来るだけ手の先に近いところにするそうです。そしたら抜けてもわかりやすいということで…手の甲に点滴を入れられました。そんな理由は私は知らなくて、私の2日後に手術した隣のベッドの人への説明で知ったんですけどね。まあ前回は足に点滴取られて、それだけで泣きましたからその時に比べたらましでした。
その後は麻酔をしてあとは辛い思いをすることなく済みました。前回は甲状腺が大きい関係で、麻酔で眠る前に挿管されたので非常に辛く、今回もそれがかなりのネックでしたが事前に確認したら大丈夫だろうということで助かりました。
いつ麻酔から覚めたのかは覚えてませんが、病室に戻った頃は「こんなのでいいのか?」と思うほど痛みもなく、しんどさもなく動けないぐらいで「思ったより元気やんな」なんて口走ってました。
うちの父やお義母さん、お義姉さんもきてくれて感謝感謝でした(^O^)
てっちゃんは8時頃までいてくれたのですが、ほんとに大変だったのはこれからなのです…
長くなってしまったので続く…(次書けるんかな?)

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2 コメント

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ひさしぶり~ (ぶちきれちゃう)
2010-11-15 22:56:59
久しぶりの訪問でっす!

と思ったらえらいことになってるじゃ

あ~りませんか?


がんばれ~

お大事にしてくださいませ~
ごぶさたです (あき)
2010-11-18 00:48:52
ありがとうございます~何とか仕事復帰もして元気にしてます。
そちらの方が心配です~(T_T)大丈夫ですか?くれぐれも体に気をつけて下さい。

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