涼宮ハルヒの憂鬱第１４話『エンドレスエイト』（３回目）の感想レビュー（２期新作）

いよいよ結末かと思いきや、またも引っ張ったｗｗな３回目のエンドレスエイト。
流石に少し食傷気味な気がしますが、劇中では１５４９９回目というわけで、長門の心中は察するに余りある感じでしたね。

お話的には…先週の感想を読んでいただけばｗｗという感じかも。
今回も服装やカメラ位置が変わったりしている訳ですが、画像無しでは伝えようが無いというワナ。
(^_^;)

記憶の残滓が蓄積した結果でも無いのでしょうが、長門もみくるも古泉もキョンもかなりお疲れ気味な感じの演出でしたね。

BGM自体も歪な感じで、既視感を通り越した違和感がのし掛かってくる様でした。

ラストのハルヒが喫茶店を出るシーンでは、『ここでハルヒを帰してしまったら、また８月を繰り返してしまう！』的な印象が深く刻まれている分、特に強烈に焦燥感を感じているようですが、果たしてキョンは、ハルヒが心の奥でやり残したと思っている事を、次こそ見つけ出すことは出来るのか？
流石に視聴者の皆さんも別の新作が見たくなってきている頃合かと思うので、そろそろオチを付けて欲しいところですね。
原作を読んでオチを知っている方なら尚更かと思います。