みなさんGWいかがお過ごしでしょうか?
ワタクシは楽しい予定を入れようとするとやっぱり音楽ネタになってしまいます(笑)
29日土曜日は目黒にあるBlues Alley JapanへJINOのライブを見に行ってきました!
一ヵ月半楽しみにしていたライブを満喫してきました!
あのファンキーなベースはやっぱりライブが一番!!
しかも、今回は彼女が早々と申し込んでくれていたのでなんと席は最前席!!テーブルとステージがくっついてます!!
手を伸ばせばステージの機材がいたずらできる距離です(笑)
ソロの時なんかJINOがにステージ中央に来るとその距離1m!
凝視しすぎて目が乾きました(笑)
JINOのステージを初めて見たのは去年の7月。
同じBlues Alleyで見たGATSとのライブ。
そこから運良く当選した公開収録、トミー・スナイダーのライブでCharやミッキー吉野と共演したモーションブルー横浜での年越しライブ
そして、今年の1月六本木STBでの小林香織でポンタやよっちゃんとの共演と、数回見てますが、こんなにかぶりつきで見れることなんてめったにないですね。
早速恒例の機材チェックなのですが、JINOはペダルの数が多すぎてよく分からない…(苦笑)
足元にはコンパクトタイプのエフェクターが並び、ラインセレクターは2つもある。ベースからはPUとシンセのケーブルが2本出てるし、アンプの前にはマルチエフェクターも4つくらいつながってました。
それをたくみに操るんですよね~。
ベースでリードをとるJINOの演奏スタイルやジャンルを考えるとこうなるんでしょうね。
でも、その配線は本人にとっても複雑なようで、途中でJINOが急遽ベースを変えたのですが、シールドを差し替えても音が出ないという事態に…。
駆けつけたローディーさんに「コレを抜いてコレに差したんだけど、なんで音が出ないの?」と聞いてました(笑)
肝心な楽器ですが、今回は3本セットされてました。
まずはアトリエZのシグネチャーモデル。
(この2本を入れ替える時に上記のトラブル)
《ATELIER Z JINO4》
《ATELIER Z JINO6》
※しんせつなシンセサイザー付き(JINO談)
そして、3本目が今回初めて見たベースなのですが、JINOはMCで「ピッコロベース」と言っていたもの。(画像が見つからなかった…)
これもヘッドに「Z」とあったので、アトリエZ製のものだと思われます。
ベース自体は普通のベースのようですが、細い弦を張っていてローディーさんのサウンドチェックでもギターのような音でした。
(最前席なためアンプを切っても生音が聞こえた♪)
1曲だけ歌モノのカバーで使ったのですが、とても良い音でもっと聞きたかったなぁ~という感じ。
ギターとレンジは近いのかもしれませんが、ギターで指弾きしてもあのニュアンスは出せなのでしょう。
「ピッコロベース」ちょっと興味がわきました。
この日のバンドは前回のGATSのステージでバックを固めた黒人バンド!
全員が全員素晴らしいテクニックとセンスを持ち合わせ本当にクオリティーの高い演奏を聞かせてくれます。
そして、なんといってもアドリブで繰り広げていくステージの楽しそうなこと!
もうすっかり引き込まれてしまい時間はあっという間に過ぎていきます。
曲はJINOのオリジナルかはもちろんのこと、カバー曲も多かったです。
自分の知らない曲も多かったのですが、アルバムでCharと共演しているCome Together、Play That Funky Music、GATSともやったWhat's going onなど。
ステージ上でのMCも「エレベ弾き(エレキベース奏者)がエレベーターで…」とか「親切なシンセサイザー」とか全部思い出せないですが、ダジャレも連発しておりました(笑)
「ミュージシャンはアドリブで掛け合いをしたり、作詞で韻を踏んだりするからダジャレはミュージシャンにとっては日常的なこと!」と熱弁しておりました(笑)
実は今回のライブは自分の誕生日を出張先のシカゴで迎えたため、一緒にお祝いできなかった彼女からのサプライズで、彼女に招待してもらったライブなんです。
4/29は毎年恒例で出演しているJamsbeeですが、今年はオレだけ欠席。
スタジオのオーナーや常連バンドのメンバーを入れてのステージとなりました。
Jamsbee始まって以来初めてライブを欠席したオレは目黒で最高なステージに酔いしれてました~♪
ワタクシは楽しい予定を入れようとするとやっぱり音楽ネタになってしまいます(笑)
29日土曜日は目黒にあるBlues Alley JapanへJINOのライブを見に行ってきました!
一ヵ月半楽しみにしていたライブを満喫してきました!
あのファンキーなベースはやっぱりライブが一番!!
しかも、今回は彼女が早々と申し込んでくれていたのでなんと席は最前席!!テーブルとステージがくっついてます!!
手を伸ばせばステージの機材がいたずらできる距離です(笑)
ソロの時なんかJINOがにステージ中央に来るとその距離1m!
凝視しすぎて目が乾きました(笑)
JINOのステージを初めて見たのは去年の7月。
同じBlues Alleyで見たGATSとのライブ。
そこから運良く当選した公開収録、トミー・スナイダーのライブでCharやミッキー吉野と共演したモーションブルー横浜での年越しライブ
そして、今年の1月六本木STBでの小林香織でポンタやよっちゃんとの共演と、数回見てますが、こんなにかぶりつきで見れることなんてめったにないですね。
早速恒例の機材チェックなのですが、JINOはペダルの数が多すぎてよく分からない…(苦笑)
足元にはコンパクトタイプのエフェクターが並び、ラインセレクターは2つもある。ベースからはPUとシンセのケーブルが2本出てるし、アンプの前にはマルチエフェクターも4つくらいつながってました。
それをたくみに操るんですよね~。
ベースでリードをとるJINOの演奏スタイルやジャンルを考えるとこうなるんでしょうね。
でも、その配線は本人にとっても複雑なようで、途中でJINOが急遽ベースを変えたのですが、シールドを差し替えても音が出ないという事態に…。
駆けつけたローディーさんに「コレを抜いてコレに差したんだけど、なんで音が出ないの?」と聞いてました(笑)
肝心な楽器ですが、今回は3本セットされてました。
まずはアトリエZのシグネチャーモデル。
(この2本を入れ替える時に上記のトラブル)
《ATELIER Z JINO4》
《ATELIER Z JINO6》
※しんせつなシンセサイザー付き(JINO談)
そして、3本目が今回初めて見たベースなのですが、JINOはMCで「ピッコロベース」と言っていたもの。(画像が見つからなかった…)
これもヘッドに「Z」とあったので、アトリエZ製のものだと思われます。
ベース自体は普通のベースのようですが、細い弦を張っていてローディーさんのサウンドチェックでもギターのような音でした。
(最前席なためアンプを切っても生音が聞こえた♪)
1曲だけ歌モノのカバーで使ったのですが、とても良い音でもっと聞きたかったなぁ~という感じ。
ギターとレンジは近いのかもしれませんが、ギターで指弾きしてもあのニュアンスは出せなのでしょう。
「ピッコロベース」ちょっと興味がわきました。
この日のバンドは前回のGATSのステージでバックを固めた黒人バンド!
全員が全員素晴らしいテクニックとセンスを持ち合わせ本当にクオリティーの高い演奏を聞かせてくれます。
そして、なんといってもアドリブで繰り広げていくステージの楽しそうなこと!
もうすっかり引き込まれてしまい時間はあっという間に過ぎていきます。
曲はJINOのオリジナルかはもちろんのこと、カバー曲も多かったです。
自分の知らない曲も多かったのですが、アルバムでCharと共演しているCome Together、Play That Funky Music、GATSともやったWhat's going onなど。
ステージ上でのMCも「エレベ弾き(エレキベース奏者)がエレベーターで…」とか「親切なシンセサイザー」とか全部思い出せないですが、ダジャレも連発しておりました(笑)
「ミュージシャンはアドリブで掛け合いをしたり、作詞で韻を踏んだりするからダジャレはミュージシャンにとっては日常的なこと!」と熱弁しておりました(笑)
実は今回のライブは自分の誕生日を出張先のシカゴで迎えたため、一緒にお祝いできなかった彼女からのサプライズで、彼女に招待してもらったライブなんです。
4/29は毎年恒例で出演しているJamsbeeですが、今年はオレだけ欠席。
スタジオのオーナーや常連バンドのメンバーを入れてのステージとなりました。
Jamsbee始まって以来初めてライブを欠席したオレは目黒で最高なステージに酔いしれてました~♪