ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

京唐津皮鯨ぐい呑

2013-02-28 | Weblog

吉井 史郎

1955  山口県に生まれる
1978  京都府立陶工専門学校卒業
1978  清水六兵衛に師事
1986  宇治・朝日窯で修行
1991  京都亀岡にて未流窯開窯 独立

(6.4×H4.8)
    
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斑唐津盃

2013-02-26 | Weblog

矢野 直人


1976 佐賀県鎮西町生まれ
1994 5年間アメリカ留学
2002 佐賀県立有田窯業大学校専門課程陶磁器科卒業
2003 佐賀県立有田窯業大学校嘱託講師
2004 自宅 殿山窯にて作陶始める
2008 韓国 蔚山にて6ヶ月作陶

唐津市鎮西町名護屋在住

奈良「うつわ文居」さんのブログで矢野直人さん(唐津)の取扱いを始めたとのお知らせがあり、この盃が載っていました
丁度行く機会があり伺いましたら、お嫁に行かず私を待っていてくれたので我が家へ連れて帰りました
(8.7×H3)





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備前可杯(べくはい)

2013-02-24 | Weblog

中原 幸治

1978  大阪府堺市で出生
2000  奈良芸術短期大学専攻科卒業
2001  岡山陶芸センター卒業
     備前焼作家 川端文男氏に師事
2007  備前焼窯元 金重利陶苑に入社
2011  大阪市西成区に築窯

2月23日より「奈良町(ならまち)カフェ・ギャラリーたちばな」で
「春の陶二人展:武田公美・中原幸治」が始まっています

杯の方は自然練込だそうで、杯台は織部釉になっています
(7.7×H7.4杯のみ)
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備前黒酒呑

2013-02-23 | Weblog

隠崎 隆一

1950  長崎県福江市に生まれる
1973  大阪芸術大学卒業
1985  ニューヨークスキッドモア美術大学客員参加

現在 岡山県瀬戸内市長船町在住

今日から京都紫野「器館」で「佐加豆岐の展パートⅥ」が始まっています
42名出品者の中、隠崎隆一さんも参加されています
(6.9×H6.8)
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萩刳貫湯呑

2013-02-22 | Weblog

兼田 昌尚
 
1953 天寵山窯7代兼田三左衛門の長男として山口県萩市に生まれる
1977 東京教育大学教育学部芸術学科彫塑専攻終了
1979 筑波大学大学院芸術研究科彫塑専攻を修了後、父に師事
2005 8代天寵山窯就任

結構おおきな掌の良い湯呑です
手に包んでほっこりとお茶を戴きたい気分になります
(9.6×H7.4)

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2013-02-20 | Weblog

東 一仁

1974 大阪府に生まれる
1996 京都精華大学美術学部造形学科陶芸専攻卒業
2003 京都府立陶工高等技術専門校終了
現在 京都北山の工房にて制作

(6.9×H4.4)
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鉄絵刷毛目酒呑

2013-02-18 | Weblog

大澤 恒夫

1962 秋田県湯沢市に生れる 
1982 末石泰節氏に師事
1997 和気町に穴窯を築窯し独立

大澤さんのこんなぐい呑もチョット良いかな・・・?
(7.9×H4.6)


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備前伊部ぐい呑

2013-02-17 | Weblog

竹中 健次

1957 岡山市生まれ
1986 岡山県工業試験場備前陶芸センター卒業
1988 岡山県重要無形文化財伊勢崎淳に師事
1993 半地下式穴窯を築く
1994 独立初窯

似たようなぐい呑を確か持っていたはず・・・・と思いながら戴いてしまった
ぐい呑です(好きなタイプはウズウズしてどうしようもないです)  
(6.9×H5.5)
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藁粉引ぐい呑

2013-02-15 | Weblog

荒賀 文成

1972 京都生まれ
1993 京都府立陶工高等技術専門校研究科 卒業
1998 北白川銀月アパートにて「荒楽窯」開窯
1998 工房を滋賀県山中町に移転

現在は京都八幡に工房と住居を移転し制作

粉引きを中心に制作、彼の食器にはファンが多くいます
(5.9×H5)

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白化粧盃

2013-02-14 | Weblog

渡辺 愛子

1971  大阪に生まれる
1992  嵯峨美術短期大学 美術学科 絵画Ⅲ科卒業
2001  三重県伊賀の地に穴窯を築窯、独立
2003  窯場を移転、二つ目の穴窯を築
2005  三つ目の穴窯を築窯

2月13日(水)より 阪急うめだ本店 7階 美術画廊で個展が開かれています

工房敷地内で採った山土を水簸しないで作られているために石ハゼが出て
それが景色になっています
(7.6×H3.8)
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翠青磁花盃

2013-02-12 | Weblog

今泉 毅

1978 埼玉県生まれ
2002 早稲田大学政経学部卒業
2004 多治見市陶磁器意匠研究所修了
2005 埼玉県日高市にて独立

「第20回日本陶芸展」で大賞を受賞
口縁部分は赤味がかかり見込みは翠がかった発色をしています
(7.8×H3.9)




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金銀彩盃

2013-02-11 | Weblog

石山 哲也

1973  埼玉県狭山市生まれ
2002  滋賀県立陶芸の森創作研修館スタジオ・アーティスト
現在は信楽で作陶

天上天下唯我独尊

我は世界のうちで最もすぐれた者である。の意と別の解釈として
我とは個々であって、それぞれの存在が尊いものであるということの意があるそうです(後で付けた解釈らしいですが・・・)
(5×H6)
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フリーカップ

2013-02-10 | Weblog

大江 志織

1985 京都市生まれ
2010 京都精華大学大学院陶芸学科卒業

大江志織さんのこの手の作品は使い道を考えていないそうで、使う人が勝手にして
くれとの事ですので、勝手にフリーカップとさせてもらいました

ちゃんと底が作ってあって安定をしています
下着はしっかりとと着けているみたい
(11.7-8×H7.1)



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粉引春雷湯呑

2013-02-08 | Weblog

池田 省吾

1976 鹿児島県に生まれる
1996 日本デザイナー学院卒業
1998 鹿児島県工業技術センター陶芸部卒業
1999 有田窯業大学卒業

現在 種子島で作陶
(8.1×H8.3)

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朝鮮唐津ぐい呑

2013-02-07 | Weblog

中川 自然坊

1953 佐賀県東松浦郡玄海町に生まれる
1977 井上東也氏に師事
1982 玄海町に割竹式登窯を築窯

箱は長男の恭平さんの極書となっています
(7.4-6.2×H5.9)




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