ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

引出黒ぐい呑

2011-01-31 | Weblog

内田 鋼一

1969  愛知県名古屋市生まれ
1990  愛知県立瀬戸窯業高校陶芸専攻科修了
1992  三重県四日市に移り、独立
現在、三重県四日市にて製作

茶碗を小さくしたような形状で柔らかい雰囲気のぐい呑です
(8.1×H5.1)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

粉引風船葛ビック杯

2011-01-30 | Weblog

池田省吾

1976年鹿児島に生まれる
1996年日本デザイナー学院卒
1999年有田窯業大学卒

先日共箱が届きました。 箱書には種子島粉引自由杯となっていました
(9.3×H8.4)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

織部面取ぐい呑

2011-01-29 | Weblog

木村 宜正(のりただ)

1968年,京都岩倉に生まれる。父は盛伸氏、兄は展之氏
1989年京都府立陶工高等技術専門学校終了

青瓷,澱青,萩粉引,朝鮮唐津,信楽など幅広い作品を焼成
(6.5×H6.4)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三足カップ

2011-01-28 | Weblog

山本 テツヒコ

滋賀県大津市生まれ
1985年京都府立陶工訓練校本科終了 京都五条にて轆轤修業
1994年独立・築窯

明日から岡山の「Cafe du Grace カフェ ド グラス」でオブジェ展
が開かれるそうです
(8.4×H8.9)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

備前ぐい呑

2011-01-27 | Weblog

細川 敬弘

1979年岡山に生まれる
1999年備前陶芸センター卒 祖父竹村永楽の下で学ぶ
2000年作陶活動を始める

久し振りに備前に行って来ましたら
伊部の駅の二階で若手作家達の陶展が開かれていて
見込みに黄胡麻の掛った重厚な雰囲気のこのぐい呑が目に入りました
(9.1-7.7×H4.6)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金銀彩刻文盃

2011-01-26 | Weblog

石山 哲也

1973年 埼玉県生まれ
2001年 抹茶茶碗コンテストグランプリ
2002年 滋賀県立陶芸の森スタジオアーティストユーモア陶彫展銀賞
2003年 BONSAIの器展優秀賞
2006年 朝日陶芸展奨励賞
2008年 朝日陶芸展秀作賞、平和堂財団芸術奨励賞、日本伝統工芸展入選
2009年 世界陶磁ビエンナーレ(韓国)、日本陶芸展、日本伝統工芸展入選
2010年 日本伝統工芸近畿展 奨励賞、日本伝統工芸展入選

現在、滋賀県信楽町にて制作

同じ様なカットがありますが、ギャラリーで見た時は見込みがきれいな
ピンクでしたが我が家の蛍光灯下で見るとわずかに薄く見える緑色に
そして撮影の光源では写真のような緑色に・・・

ピンク色に写っているのは赤外線のストーブを当てて撮影したものです
(邪道?)
光源によって色々と変化します
(5.7×H4.2)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

枇杷萩ぐい呑

2011-01-25 | Weblog

黒田 岳

山口県萩市にて南地工房を構え作陶

鬼萩が有名な作家さんです
(8.1×H5)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルリ釉ぐい呑

2011-01-24 | Weblog

小澤 順一

1960年 愛知県名古屋市生まれ
1996年 愛知県立窯業高等技術専門校終了
      鈴木五郎氏の工房に入る
1999年 岐阜県瑞浪市に築窯、独立

35歳頃にこの道に転身、それまではデザインの仕事をされていたそうで
ぐい呑は描かれていませんが食器などには楽しい犬や魚のキャラクターが
描かれています
(6.1×H5.3)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ターコイズぐい呑

2011-01-23 | Weblog

苫米地 正樹 
 
1977年 三重県四日市市に生まれる
1996年 四日市工業高校セラミック科卒業
1999年 四日市(株)スズ木に入社 工房「萬泥庵」にて作陶
2003年 「けむり陶房 苫屋」として独立

ターコイズブルーを使った作品を始めて見たときは衝撃的でしたが
今回の「アートサロン山木」ではターコイズはもちろんその他の意欲的
な作品にも惹かれました
(9×H3.5)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

備前酒盃

2011-01-22 | Weblog

戸田優美子
 
池西剛氏に師事
愛媛県新居浜にて作陶

今年も大阪豊中の「巷談舎」で「ぐい呑100撰」展が今日から始まりました
昨年も戸田優美子さんの備前を戴きましたが今年も備前を戴きました
織部が我が家に来るのは未だ先になりそうです
(6.2×H5.3)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飴釉焼酎カップ

2011-01-20 | Weblog

中島 勝乃利

1963  愛知県瀬戸市に生まれる
1981  愛知県立瀬戸窯業高等学校デザイン科卒業
1983  同校 陶芸専攻科修了
1986  メキシコ・トルーカ陶磁器学校勤務
1991  帰国後 愛知県北設楽郡設楽町にて陶器を中心とした制作活動に入る
1994  瀬戸市に制作拠点を移す
2009  北設楽郡設楽町に移転

飴釉だったのか鉄釉なのかどちらか記憶が曖昧・・・
で紹介しないでおこうと思っていましたがお嫁に行く前に意を決して
UP!! 鉄釉だったらごめんなさい!!
フリーカップかロック杯だったか焼酎カップなのか違うのかも曖昧・・・
でも我が家では焼酎カップ・・・!!
(11×H8)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

志野焼酎杯

2011-01-19 | Weblog

阪口 浩史  

1969 岐阜県神岡町生まれ
1989 多治見工業高校 窯業専攻科卒業
     深山窯 近田精治先生に師事
     現在 多治見市にて作陶

ロックが似合う大振りな杯です
(9.5×H7.9)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

空碧釉酒盃

2011-01-18 | Weblog

真鍋 元気

1978年 大阪府枚方市出身。
1997年 京都伝統工芸専門学校(現大学校)陶芸コース入学
1999年  同校卒業(3期生)
1999年 清水焼窯元茄峰陶苑入社
2005年 清水焼窯元茄峰陶苑退社
2007年 京都市産業技術研究所工業技術センター
      陶磁器コース専修科卒業
    自宅に築窯
 
青磁、志野、ビードロなどを焼成
作品は真鍋さんのホームページでご覧になれます
(7.3×H3)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

焼き〆ぐい呑

2011-01-17 | Weblog

穂積 和彦

昭和50年奈良県奈良市生まれ
平成6年 三代目澤村陶哉氏に師事
平成8年京都府立陶工高等技術専門学校卒業

滋賀にある登窯での焼成 何より薄作りに驚きました
一見信楽焼かな?と思いましたが、色々な土を混ぜて焼いているそうです
(8.3×H4.2)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青磁ぐい呑(Yuragi蛍)

2011-01-16 | Weblog

開田 彰

1971年生まれ 京都市在住

京都百万遍さんの「手づくり市」に始めて行って来ました
以前にコメントを戴いた「よもぎ」さんが出店されたと聞いていましたので
興味がありちょうどうまく休日が合致しましたのでぶらりの散歩・・・
(毎月15日・休みの月もあります)

東寺の弘法さんは古道具などが出ていますが、ここは他から仕入れた品は
ダメで全て参加者本人の手作りのみ。出店も毎回の抽選だそうで
今回出ても次はどうなるか分らないという運まかせの出店だそうです
12月に出店されていた「よもぎ」さんは今回出店されてなかったような?

そこで真っ先に目が付いたのがこの青磁一杯のブースの開田さんです
海外向けの英語の小冊子などを作るなど(日本語も有り戴いて来ました)
ちょっと他の作家さんとは雰囲気の違う作家さんでした
各器に銘が付いています、春雨は春に作ったから・・・では、この蛍は・・・?
(Yuragiとはあえて不均一と見える揺れ幅を持たせ成形しているから・・)
(6.8×H4.3)
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする