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横浜そごうで開催されている「ラリック・エレガンス」展
コロナ禍で休館していましたが、ようやく行くことが出来ました。
日本でも有名なルネ・ラリック。
今回は、ユニマットグループが所蔵するラリック・コレクションより、
19世紀末から20世紀初頭の貴重なジュエリーはじめ、晩年までのガラス作品210点が展示。
ユニマット、こんなに沢山のラリック作品所蔵しているんですね。
ラリックは、当初、アール・ヌーボーの宝飾デザイナーとして活躍。
その後、花瓶・香水瓶・置時計・テーブルウェア・カーマスコットと多岐に作成。
ガラス作品の可能性を広げていった立役者です。
像「ジュサンヌ」 1925年
ラリックといえば、オパルセントガラス。
乳白色の美しさに見惚れます。
花瓶 「蝶」 1936年
個人的には、この作品が一番好きでした。
清楚且つ優雅なラリック作品、どれも素敵でラリックの世界を堪能できました。
7月8日までなので、気になる方はお早めに!!
「ラリック・エレガンス 宝飾とガラスのモダニティ──ユニマットコレクション」
会期:2020年6月10日(水)~7月8日(水)
会場:そごう美術館
開館時間:10:00~20:00(そごう横浜店の営業時間に準ずる)
料金:一般 1,200円(1,000円)、大学・高校生 800円(600円)、中学生以下 無料