11月になってから始めようと思っていた庭木の剪定 もう始めちゃいました。
今週の初めからすでに丸葉ヒイラギ、むくげ4本、金木犀1本。まゆみなど
やりだしたら止まらない!
ご近所の家々に庭師さんが入り次々のきれいにされていくので・・・。
今日は午後からもう1本の金木犀に挑戦する予定。
結構大きな木でそれに庭の角にあって足場作りも大変で大仕事になります。
気合を入れてやらなくては!
写真は地植えのリンドウ。
ホトトギスの間からも・・
すっかり“秋”になりました。
落葉樹などの剪定もそろそろですね。でもまだちょっと早いかな?
11月に入ってからにしようと思います。でも大きく育ちすぎて
庭の一角で大暴れしていた“タカノハススキ”と“白萩”は伐って
しまいました。すっきりしました。
1週間ほど前に撮った金木犀です。
花の時期は短いですね。もう今は木の下にいっぱい花が落ちています。
今年は例年より花付がよかったです。
3年ほど前から我が家にいる“大文字草”今まであまり花付がよくなかったけど
今年は細々と花をつけてくれました。
角度が違うと花色が・・・。本当はこちらの色。
つわぶきも今が満開。
シンビジウムやキンギアナムにかけていた寒冷紗もはずして
家の中に入れるまで1ヶ月ほどしっかりお日様に当てます。
君子ランだけはまだ寒冷紗の中です。
少しづつ冬に向かう準備です。
8月に咲いた月下美人 今期2度目の登場です。
つぼみは5個付いていたのですが先の台風の風で落ちてしまい
ここまで育ったのは3個。
3個同時に咲きましたよ!
夕方6時ごろの様子。つぼみがふっくらしています。
3個の花をひとつの画面に映すのは難しい。
なんだか神秘的な花芯です。
すっかり秋めいてきましたね。
庭仕事もやりやすくなり 色々な木々の剪定もこれからです。
ホトトギスや友禅菊が咲き始めました。
夏に咲いたクレロデンドルム 休止していた花が切り戻しで
再び満開に。しかも草丈は150cmほどとずいぶん伸びました。
年々早く出回ると思えるビオラ。今年もすでに花付きの苗が。
今年初めての挑戦。ビオラの種を蒔きました。
芽は出たのですがこれからうまく育つでしょうか?
ヘデラの種類はたくさんあるのですがちょっとかわいい
ハート型見つけ仲間入りです。ハートヘデラ。
階下の仏間に飾ったカサブランカの香りが2階の部屋までしっかり
漂ってきている。
実はこの花 1週間前に亡くなった義兄の葬儀の時のものです。
すでに亡くなっている義母が大好きな花でもあるのです。
義母よりも十数年前に亡くなった私の母の葬儀の後 悲しみに打ちひしがれ
少しでも癒されるかと葬儀の花を持ち帰った私に義母はその花を見て
“葬儀の花は持ち帰るものではないんだよ お墓へでも供えなさい”と。
なんだかショックで今でもはっきりその声を思い出すことができるのです。
あれから時代は変わったのでしょうか。
当時は自宅やお寺での葬儀でしたが 今は○○殿、△△会館などが主流と
なりお供えやお花も持ち帰れるように会場側が手配を済ませてくれているのです。
義母が好きだったカサブランカを仏壇に備え 義兄《義母の長男》が旅立った
報告をし 他のお花はお墓に供えました。
“おかあさん これで良かったですか”
・・・・・・・・・・・・・・・・・合掌・・・・・・・・・・・・・・・・・
明朝には大型の強い台風がやってくるとか。
庭やベランダの鉢物を安全な場所に移動しました。
被害が無く通り過ぎると良いですね。
10月は私の誕生月。
暑かった夏も終わり 心地よい風と澄んだ空気と何よりも実りの季節。
1年の中で一番好きな月です。
それに今夜は“中秋の名月”
ズームで撮ったらなんだか幻想的な雰囲気になりました。