にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

茂木大輔の生で聴く「のだめカンタービレ」の音楽会

2006-10-27 01:02:10 | 舞台 イベント
R☆Sコンサートに行ってきました♪  

茂木大輔さんの企画・指揮・おはなしで、最高に盛り上がりました♪

「のだめ」表紙の世界♪
 “ ・・・前略・・「のだめカンタビーレ」には、文章などで語り尽くせない豊かな魅力が充満しているのだが、中身を覚えるまで読んでしまった皆さん、「美術」として表紙もゆっくり鑑賞してみることをお薦めいたします。”

との茂木さんのお言葉です。

会場は平日のお昼だというのに、4階席までぎっしりと詰まり、1階は補助席も満席でした。

スクリーンに映し出される漫画と、演奏される音楽がマッチしていて、二重効果が出ていました。
素晴らしかったですよ。
オーケストラも含めてすべてにおいて

実はあんまり素晴らしかったので、千秋真一:指揮 R☆SオーケストラのCDを買っちゃいました♪
「ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 作品68」

そうしたら、「あちらでサイン会がありますのでどうぞ~」と、会場の係の人がCDのパッケージを開けてくれて「CDにサインもらってください。」と案内してくれました♪

まず、ピアノの三輪 郁さん

「素晴らしかったです。」と私。三輪さん「また聴きにきてくださいね^^」
と、にこやかに答えてくださいました。

オーボエの古部賢一さん

三輪さんの隣にサインしてくださいました♪

そして、茂木さん。
あちらから握手してくださってただもう~感激!
「楽しませていただきました。」と言うのが精一杯でした。
「夜の部も聴いてほしかったんですけれどね~」
とおっしゃってくださったんですが、残念ながらそこまで、時間とお金がありません

ちなみに夜の部はパリ編なのです。ベルリオーズや、ドヴォルザークが聴けたのに・・・

茂木さんの手は大きくて温かかったです

もちろん、1番大きくサインしてもらえましたよ

テレビで観るだけの人たちだとばかり思っていたので、お話や、握手、サインをもらえて、ハッピーな気分になれました






♪ベートーヴェン

  交響曲 第3番 変ホ長調 作品55
  「英雄」より 第1楽章


♪モーツァルト

  オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314より
  第1楽章

   ・オーボエ:古部賢一


♪ベートーヴェン

  ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調 作品13
  「悲愴」より第2楽章

   ・ピアノ : 三輪 郁


♪ラフマニノフ

  ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18より
  第1楽章

   ・ピアノ : 三輪 郁


♪ブラームス

  交響曲 第1番 ハ短調 作品68



 


本日のオーケストラは、・・・
   
  ・ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団
  
    ・ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団は、大阪音楽大学が創立70周年記念事業としてオペラ公演を主目的に日本ではじめて建設した「ザ・カレッジ・オペラハウス」の専属管楽器団として、1988年4月に組織されたプロフェッショナルな管弦楽団です。
     1995年4月からオペラ、コンサート両方の分野に優れた指揮者として、団員の総意により飯森範親が常任指揮者に就任、楽団のレヴェルは飛躍的に向上しました。2002年4月より山下一史がその後を引き継ぎ、ザ・カレッジ・オペラハウスの数々の受賞に貢献しています。
     そして、日本を代表する指揮者、ソリストと共演、その真摯な演奏態度と期待を裏切らない演奏が高く評価されて「第20回音楽クリティック・クラブ賞”が与えられました。
     今後の活躍が大きく期待されているオーケストラです。


            ~ 兵庫県立芸術文化センター大ホールにて ~






もう素晴らしかったです♪
今夜は眠れそうにありません^^




「のだめカンタービレ」に関連する記事:テレビドラマ「のだめカンタービレ」 
  
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2 コメント

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楽しそう (シフ)
2006-10-27 12:59:25
ですね。

曲も名曲ぞろいでいいですなあ。

これはもう「のだめ」の原作を読むしかないですね(笑)。

ちなみに原作では今二人(千秋とのだめ)はパリに行っているので、第二部(夜の部)が「パリ編」なんでしょうね。

そのCD私も持っています^^
返信する
「のだめ」の原作は (tatti)
2006-10-27 14:00:21
娘が、ブックストアーでアルバイトをしていたときに職員割引で買い込んで、クラブの部室においていますので・・・。11月いっぱいの引退で、持って帰ってくるはずなので、頼んで貸して貰って、楽しみに読むつもりです^^
返信する

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