にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

ドラマ「のだめカンタービレ」

2006-10-17 12:41:18 | 映画  テレビ
話題の新ドラマ「のだめカンタービレ」を観ましたが、漫画そのものの描写に、目が点になって しまいました。

原作の漫画を、娘が買い込んでクラブの部室においているとか。

主人公の男子学生に妙にリアリティを感じてしまいつつ、のだめちゃんに振り回されるこれからの彼の人生が目に見えるようですが、縁あって二人は出逢い、つきあって?行くのですから、これからの話の展開に注目したいです。

それにしても、常に流れるクラシックのバックミュージックには、ただただ感激・・・なドラマではありますね。


              ベートーヴェンのピアノソナタ第8番「悲愴」

              プロコフィエフの「ロメオとジュリエット」


              モーツァルト:2台のピアノのためのソナタ

              ガーシュウィンの「ラプソティ・イン・ブルー」


初回には、これだけのクラッシック音楽がバックミュージックとして演奏されましたよ。

どこで流れたかは、クラシック通の貴方ならもうおわかりのはず^^

次回も楽しみですね
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2 コメント

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天才と秀才 (シフ)
2006-10-17 17:19:37
端的に言えば千秋は努力家で秀才タイプ、のだめは天才タイプ(ただし未完の)なんだと思います。ただのだめの才能は、頭の回路がぶっとんでいるので(笑)、千秋レベルの高度な秀才でないとなかなか理解できない。



「あれじゃ『悲愴』じゃなくて『悲惨』だ…」と千秋に言わしめた「悲惨」な演奏がどんなものか、実際の音でどう弾かせるつもりか、そんなところが私の興味の中心です。



天性の美質+努力の積み重ねで高い境地に昇っていく千秋、頭がぶっとんでいるゆえに欠陥は多いが、誰にも真似できない新鮮な解釈をするのだめ。この二人を軸にどんどんユニークなキャラが登場します。まずは乞うご期待!
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世の中には (tatti)
2006-10-17 20:16:36
なぜ、あの二人が結婚したんだ?と端から見て思うカップルは、いくらでもいますので、大して驚きもしませんが、周りには、のだめちゃんみたいなこがいないので・・。

千秋君みたいな人は、・・いますね~



これから、楽しみに観るつもりです^^
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