にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

四大陸選手権 高橋選手 世界歴代最高得点で初優勝!!

2008-02-15 23:29:17 | フィギュアスケート 他スポーツ
男子FS結果 

1 Daisuke TAKAHASHI JPN 175.84 (93.98 81.86 )
2 Jeffrey BUTTLE CAN 150.17 (73.59 77.58 -1.00)
3 Evan LYSACEK USA 149.05 (74.27 75.78 -1.00 )
4 Jeremy ABBOTT USA 145.53( 74.37 71.16)
5 Stephen CARRIERE USA 144.22 (72.14 72.08 )
6 Takahiko KOZUKA JPN 128.90 (64.14 64.76 )
7 Shawn SAWYER CAN 126.39 (60.65 66.74 -1.00 )
8 Vaughn CHIPEUR CAN 125.74( 59.24 66.50 )
9 Chengjiang LI CHN 125.73 (59.37 67.36 7.07- 1.00 )
10 Ming XU CHN 120.09 (67.07 53.02 )
11 Jialiang WU CHN 118.59 (61.89 57.70 -1.00 )
12 Kensuke NAKANIWA JPN 111.55 (54.47 59.08 -2.00)


男子総合結果

1 Daisuke TAKAHASHI JPN  
 264.41  SP1 FS1
2 Jeffrey BUTTLE CAN
  234.02 SP3 FS2
3 Evan LYSACEK USA
  233.11 SP2 FS3
4 Stephen CARRIERE USA
  218.30 SP4 FS5
5 Jeremy ABBOTT USA
  206.40 SP9 FS4
6 Chengjiang LI CHN
 197.98 SP5 FS9
7 Vaughn CHIPEUR CAN
 196.57 SP6 FS8
8 Takahiko KOZUKA JPN
 196.38 SP7 FS6
9 Shawn SAWYER CAN
 187.18 SP10 FS7
10 Jialiang WU CHN
 182.94 SP8 FS11
11 Ming XU CHN
 169.17 SP12 FS10
12 Kensuke NAKANIWA JPN
 167.37 SP11 FS12

詳細はこちらをどうぞ。

高橋選手は、4回転を2度入れて
2位以下に30点以上の大差を付けて優勝しました!
「有言実行!」
高橋選手よくやってくれました!

エフゲニー・プルシェンコ選手のトリノ五輪の成績を破る、
史上最高得点を獲得してのすばらしい勝利でした。

今夜の「すぽると!」は高橋選手、生出演します。

時事通信ではやくも報じられました。

*2月16日追記
  
  「すぽると!」見ました。
高橋選手のみでしたが、フルバージョンで放送してくれました。
冒頭の4T   続く4T+2T
見事に決めてくれました。
中盤の3Loがオーバーターンでしたが、それ以外は完璧でした。

直後のインタビュー出演も、コメントする姿が精悍でたくましさが感じられました。
世界選手権がますます楽しみです。

やっぱり高橋選手の動画入れておきます。最高記録のFS。


2月17日追記
ISUのこのランキングページも更新されていました。



 女子の公式練習の様子も映っていましたが、
安藤選手の4回転サルコウにはなにやら期待させられるものが・・
浅田選手も3Aを決めていましたね。新衣装もどんなのか楽しみ!
女子FSは家族揃って、テレビ観戦できます(^0^)V








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四大陸選手権 男子FS 始まりました!

2008-02-15 19:38:55 | フィギュアスケート 他スポーツ
男子FSが始まりました。高橋選手は最終滑走者です。こちらをどうぞ。

昨日の「すぽると!」で、高橋選手はインタビューで
「SPは、バトル選手が1番歓声が大きかったので、FSでは絶対に
観客を一番エキサイトさせてみせます!」
と言っていました。

力強く言い切るその言葉に頼もしさを感じました。

ライバルのライザチェック(SP2位)は16番。
同じくバトル(SP3位)は18番。
ステファン・キャリエール(SP4位)は19番。
高橋選手は21番です。


追記PM:11:00
高橋選手が、2位のバトル選手に30点以上の差を付けて優勝しました。
結果はこちらです。


ライザチェック選手は3位に終わりました。


今夜の「すぽると!」を楽しみに観ましょう!







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四大陸選手権 女子SP結果 

2008-02-15 11:09:56 | フィギュアスケート 他スポーツ
1 Mao ASADA JPN 60.94 ( 31.89 / 29.05)
2 Miki ANDO JPN 60.07 (32.61 / 27.46 )
3 Joannie ROCHETTE CAN 60.04 (32.92 /27.12 )
4 Anastasia GIMAZETDINOVA UZB 55.49( 32.43 / 23.06 )
5 Beatrisa LIANG USA 54.05 (32.14 / 22.91 -1.00 )
6 Na-Young KIM KOR 53.08 (31.46 / 21.62 )
7 Mira LEUNG CAN 53.01( 30.55 / 22.46 )
8 Cynthia PHANEUF CAN 50.63( 27.89 / 22.74 )
9 Fumie SUGURI JPN 50.24 (25.73 / 24.51 )
10 Katrina HACKER USA 49.86 (28.35 / 22.51 -1.00 )
11 Binshu XU CHN 49.62 (28.45 / 21.17 )
12 Ashley WAGNER USA 47.29 (24.10/ 23.19 )

詳細はこちらをご覧下さい。



ううん・・今朝の「とくだね!」の番組でも
佐野稔さんがおっしゃっていたように
「今回は、ジャッジが厳しい!!」
そうで、
あの、真央選手の3-3が、3-2に判定されてしまうなんて
(回転不足ととられてしまうとは・・・)
画面見た感じでは、まったくわかりません~

大会事にあまりにも採点基準にばらつきがあると、観る方はとまどいますが・・
一番気の毒なのは演技をしている選手で、
選手を混乱させるのはもう、いいかげんにして!って思ってしまいます。



昨夜の「すぽると!」は、さっき録画したものを観ましたが、
真央選手も、安藤選手もちゃんと全部映してくれていました。

安藤選手は大きなミスがなかったようですが、
冒頭の3-3が、3-2になってしまっていたようで・・
あとは、安定した演技でした。
「会場に入る前に、頭痛がして・・。」
とコメントしていましたが、
演技自体には、見た感じでは影響なかったようで、
解説の八木沼さんも
「体調が悪くても、ある一定以上の力が出せて、安定した演技を披露できるのが
安藤選手の強みです。」
とおっしゃっていましたが、その通りだと思います。
明日のFSは、4回転をいれるかどうかということですが、
安藤選手自身は「疲れてきているのですが、入れる方向にもっていきたい。」と。
いずれにしても、体調管理をしっかりとして、
コーチの指示に従うことになるのでしょうね。

真央選手は、トリプルルッツがステッピングアウトになってしまったのと、
冒頭の3-3が、3-2に判定された他は
ミス無く
わずかの差でトップに立ちました。
真央選手のコメント「SPでは今までの大会よりもよくなってきているのが嬉しい。」
とのことでした。
衣装も替えて気分一新!
明日のFSでは、3Aを決めて優勝したいですね!

ロシェット選手、村主選手、ともにダイジェスト。
やはり、全部見たかったですねぇ・・・

会場の歓声は、昨日の男子以上にすごく
安藤選手も浅田選手も「お客さんの声援が凄く励みになっています。」
とのことでした。
キム・ヨナ選手の活躍で韓国は、フィギュアスケート人気が高まっているのが
よくわかりました。
それだけに今回のキム・ヨナ選手の欠場は残念でなりません。




「すぽると!」では、
このあと、高橋選手に平井理央アナウンサーが密着取材していました。
関西大学アイスアリーナで練習する高橋選手に、
平井アナがインタビューするというもので
クラシックが主流のフィギュアスケートにヒップホップをとりいれるという
画期的な取り組みに、
「ヒップホップは好きですが、自分がやって見せるというのに最初は抵抗があった。」
ということでした。
あんなに凄い演技をみせてくれる選手なのに、自信がなさそうと言うか・・
謙虚というか・・・
「モロゾフコーチはそんな自分(高橋選手)を、自信を持たせてくれるよう精神的なケアをして、
指導してくれている。」と言うことでした。

トリノオリンピックで同じコーチの指導を受けている荒川さんが金メダルを取ったときは、
「ずっとそれまで一緒に練習してきただけに荒川さんの金は嬉しかったけれど、
自分の8位はもっと上をとれる力を持っていると思うだけに悔しく情けなかった・・
今では、いつも金をめざしている。
四大陸も自分の中では大きな大会で絶対に優勝したいし、
次に控えている世界選手権でも優勝をめざしている!」
と。

平井アナは、「練習しているときでも本番のようなオーラを感じた。」
と言っていました。


高橋選手は今晩のFS、最終滑走です。
頑張って欲しいです!

男子FS滑走順はこちらです。










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