Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

よいお年を

2022年12月27日 | 徒然

今日で仕事がおしまい!
いつもは28日まで出勤なのに、今年はナゼか27日まで。

コロナでずっと中止だった納会も、軽くだけど久しぶりに行われたし、
来年は更にイロイロと解禁になることが増えるかしら。

明日からは甥っ子&姪っ子も遊びにくるからバタバタになりそう。(^^;
それではみなサマ、良いお年をお迎えください。

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マイナポイント

2022年12月26日 | 徒然

10月に申し込んだマイナンバーカード。

ポイント付与は楽天カードで申し込んでたんだけど、最近サイトを見てみると、
15000円分が付与されてた!ヽ(*´∀`)ノ

予想通り、やっぱり2か月はかかるのね。

マイナンバーカードを申し込んで貰えるポイントは、マイナンバーカードを作ると5,000ポイント、
健康保険証と紐づけで7,500ポイント、公金受取口座の登録で7,500ポイントと最大で2万ポイント。
今回は、健康保険証と公金受取口座分の15,000ポイント分が入ってました。

マイナンバーカードを作ってもらえる5,000ポイントについては、これがくせ者で…。
ポイントを申し込んだところによって違うけど、電子マネーで申し込んだら2万円分チャージしたり使用しないといけなかったり、
カード会社を選択したらカードを2万円分使ってはじめて5,000ポイントが付与される、というなんともややこしい仕組み。
(2万円分使ったりチャージすると、25%分の5,000ポイントが付与されるという仕組み。)

最初に申し込んだときにはよく意味が分からなくて「???」ってなっちゃった。
すなわち、2万円分何かに使わないとこのポイントは貰えないということで、私はよく楽天で買い物をしたり、
出張のホテルを予約したりするので2万円なんてすぐに使っちゃうんだけど、普段あまり電子マネーやカードを使わない人には、
この2万円はハードルが高そうよね。

マイナポイントのサイトには「マイナポイント申込み期限」について、「2023年2月末までにカード申請された方が適切に
ポイントを申し込めるよう新たな申込み期限を設定し、改めて公表します。」って書いてあるんだけど、いつまでに
2万円分をチャージや使用すればいいんだろうね?
文句が出そうだから、それほど早くに締め切りは来そうにないけれど、23年いっぱいくらいまでになりそう?

両親の分も申し込んだから、2万円分まではなるべく現金を使わずにカードを使ってもらうようにしないと。(^^;

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岡山出張 ~カツ丼 野村・岡山土産~

2022年12月20日 | 徒然

そろそろランチの時間なので、美術館を出発。

会社の人と合流してお店をお任せしていたら、「カツ丼 野村」にやってきました。
あれっ。ここって前の出張の時にも来たお店だわ。(^^;

まぁ、岡山名物「デミカツ丼」といえば「野村」なんでしょうね。

前ほどは行列がなかったので、すんなりと入店。
注文は入口にある食券を買って店員さんに渡す仕組み。

選んだのは「ドミグラスソースカツ丼(ヒレ)」(1,000円)。相変わらずツヤツヤのソースが美しい~。
前回はロースを頼んだので、今回はヒレにしてみました。
脂身がない分アッサリで、キャベツが敷かれてるのもいいよね。

ランチの後は取引先に移動して、夕方までお仕事。

予定通りに終わって岡山駅に戻ってきた後は、駅前でモリモリとお買い物。
晩ご飯も買って、帰りの新幹線の中では「白十字(はくじゅうじ)」のワッフルでオヤツ。

フワフワでウマイ!

晩ご飯に買って帰ったのは、「吾妻寿司」の「さわら寿司」。

それでは、最後に岡山土産のご紹介。
まずは「PRESS BUTTER SAND(プレスバターサンド)」の中四国限定フレーバー「バターサンド〈檸檬〉」。

プレスバターサンドは東京でしか買ったことがなくて、レモン味は初めて。
酸味のあるレモンカードが中に入ってて美味しいっ。これは普通のより好き!

岡山と言えば、大手饅頭伊部屋の「大手まんじゅう」。
お土産で貰ったり自分で買ったり、これまで何度も食べてるけど美味しいのでハズせない。

レンジで15秒ほど温めて食べると、更にうまし!

同じく岡山と言えば「きびだんご」。
ですが、私のお気に入りは金萬堂本舗の「きび田楽」。プレーンと抹茶の2種類が入った箱を購入。
楊枝についているので食べやすいし、お餅に入ってるクルミがいいアクセントになっています。

日帰りなのに、盛りだくさんに楽しんでしまった出張。(笑)
来年は年明けから九州方面の出張が多くなりそうなので、年末年始休暇の間にイロイロ調べておこうっと。

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岡山出張 ~岡山市立オリエント美術館~

2022年12月20日 | グルメ

吉備津神社から岡山駅に戻り、まだ時間があったので次の目的地へ。

やってきたのは岡山駅から徒歩15分ほどの場所にある「岡山市立オリエント美術館」。
国内唯一の、古代オリエントを専門に扱う公立の美術館なんだそう。

入場料が310円とお安いのがありがたい。
入場券がしおりに出来そうなくらいキレイだね。

古代から近代までの展示品がたくさんあり、見ごたえがあります。
中東はドバイ&アブダビしか行ったことがないけれど、また他の国にも行ってみたいなぁ。

館内は写真撮影は禁止ですが、2階にある「光庭」のみOKとのこと。

コチラが「光庭」。
天井がガラス張りになっていて、まさに光の庭!

ベンチが置かれていて、人もほとんどいなかったのでここでゆっくりするのもいいね。

「光庭」の近くにあったお手洗いの表示がエジプトっぽくて面白い!
ん?「再現ラスター彩手水鉢(ちょうずばち)」って書いてあるけどなんだろう?

と思ってトイレに入ってみると、洗面所がこんな感じに。

こんなきれいな手水鉢だと、トイレに行くのもワクワクしますね。

展示品をひと通り見回ったところで、少し休憩しようと2階にある喫茶室「イブリク」へ。

オススメだという、アラビックコーヒーとチーズケーキセットを注文。

1人だったのでスグにコーヒーが出てきました。
アラビックコーヒーと言えば、アブダビで飲んだことがあるけどイマイチだった思い出が。(^^;

でもコチラのはアレンジしているのか普通のコーヒーにカルダモンと砂糖を加えて煮出したものになっていて、めちゃくちゃ美味しいっ!
コーヒーとカルダモンがこんなに合うなんて。カルダモンパウダーを買って、自分でも作ってみようかな?
チーズケーキもやさしい味で、普通に美味しかったデス。

コーヒーを飲んだあとは、トルコ式コーヒー占いはいかがでしょうか。
UCCコーヒー博物館」の「トルコのコーヒー占いより」って…。神戸にある博物館よね?(笑)

えいやっ!と飲んだ後のカップをひっくり返して、コーヒーの粉の流れ方で占います。

これは…、どれに当てはまるの?
取っ手とは反対の方に流れてるので「健康に要注意!」なのかな?
年末年始の暴飲暴食に気を付けよう。(笑)

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岡山出張 ~吉備津神社~

2022年12月20日 | 徒然

日帰りで岡山出張に行ってきました。
これで今年は最後の出張になる…、はず。(^^;

仕事は午後からなので、少し早めに出て午前中は岡山をブラブラすることに。

岡山は4年ぶりくらいかな?
新幹線を降りると駅前には桃太郎がお出迎え。

岡山駅からJR桃太郎線に乗り換えて、吉備津駅まで。
この線は1時間に1本くらいしかないので、帰りの時間も確認しておかないとね。

今日はめちゃくちゃ寒いけど、のどかな車窓からの景色に癒されます。

吉備津駅から歩いて5分ほどでやってきたのは「吉備津神社」。
桃太郎のモデル「吉備津彦命」を祀っている神社で、釜の鳴る音で吉凶を占う「鳴釜の神事」でも有名なんだそう。

神社前の土産物屋さんも「桃太郎」だ!(笑)

手水舎で手を洗って神社に入ります。

手水舎の隣には吉備津彦命が温羅退治の際に使った矢を置いたといわれる「矢置石」(上)があり、
長い階段の先には、立派な「北随神門」が構えています。

それではさっそく「本殿・拝殿」でお参りを。

本殿は室町時代応永32年(1425年)に再建された国宝で、建築様式「比翼入母屋造」。
全国唯一の様式から「吉備津造」とも称されているとのこと。

そった屋根が特徴的でキレイ。

お参りのあと次に進もうと思ったら、突然黒ネコちゃんが飛び出してきた!
人がいなくてシーンとしてたから、ビックリしたじゃないかっ。(^^;

そして、拝殿以外にこちらの神社の見どころといえば…、


※写真はHPより

天正7年(1579年)に再建された全長360メートルの回廊!

「南随神門」からのびる、まっすぐな回廊。 これはお見事!

地形を利用して建てられているので、多少の高低差がありました。
これがまた余計に回廊を長く見せてるのかしらね。

途中で「祖霊社」(左下)などに寄り道しながら、回廊を進みます。

ちょうど回廊の真ん中あたりで「御竈殿」への道に出てきました。

右に曲がって進むと、御竈殿の前に鬼の顔が乗った「かなえボー」が。

こちらの「御竈殿」では、吉備津彦命に祈願したことが叶えられるかどうかを釜の鳴る音で占う
「鳴釜神事」が行われており、中は撮影禁止になっていました。

その昔、吉備津彦命が捕らえた温羅の首をはねて御竈殿の釜の下に埋めたものの、温羅の唸り声は止むことなく
近郊の村々に鳴り響きました。
困り果てていた時、夢枕に温羅の霊が現れて「吾が妻、阿曽郷の祝の娘阿曽媛をしてミコトの竈殿の御饌を炊がめよ。」
とお告げがあり、その通りにすると唸り声が治まり平和が訪れ、これが鳴釜神事の起源になったそう。


※写真はHPより

誰もいなかったので「入ってもいいのかな?」と思いつつ、靴を脱いで上がりました。
お賽銭を入れてお参りしていると、大きな音がして突然、奥から白い着物を着た人が出てきてビックリ!
中はずっと炊かれている釜の煤のせいで真っ黒&暗いし、怖いって!(^^;

神事に仕えているお婆さん「阿曽女(あぞめ)」さんかしら?
空気がピンと張りつめていて、なんとも不思議な雰囲気の空間でした。

ここからいったん外に出て道を渡り、隣にある「宇賀神社」を参拝。

「宇賀神社」には商売の神、吉備国最古の吉備神が祀られています。

水が溜まっているところをふと覗いてみると、凍ってる!
どうりで寒いはずだ~。

回廊に戻って散策の続き。
春日宮、大神宮、八幡宮が祀られている「三社宮」を通り…、

突き当りにある「本宮社」に到着。
この「本宮社」には吉備津彦命の父母神がお祭りされており、安産・育児の神様として信仰されています。

吉備津彦命の両親ってことは、桃を拾ったお爺さんとお婆さんってことなのかしらね。

回廊の中、もと来た道を引き返し「えびす宮」へ。

「えびす宮」の左側にある登坂の道を進んでいくと、学問・芸能の神様をお祭りしている「一童社」に出てきました。

祈願トンネルをくぐると、桃太郎の可愛らしい絵馬がずらり。
みんな受験に合格できるといいね!(笑)

この「一童社」から見下ろす本殿が、HPの写真に載っていた角度かな?
本殿前に戻ってくると、おみくじ売り場が桃太郎の絵柄だということに気が付きました。

これにて見学は終了。電車の時間があるので、駅に戻りましょう。
電車の間隔が1時間ほどだったので、見学時間は40分くらいだったかな。

この神社には梅林やあじさい園があるそうなので、その頃に来たらキレイだろうね。
少し不便な場所にあるけれど、思ったより広くて見ごたえがある神社でした。

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