Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

アベンジャーズ / エンドゲーム

2019年04月28日 | 映画
GW2日目、ずっと楽しみにしていた「アベンジャーズ/エンドゲーム」を見に行ってきました。

「アベンジャーズ」の4作目にして、昨年公開された「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の続き。
「アイアンマン」から約11年のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の集大成!



いや~、長かった。映画が。(^^;
久しぶりに3時間越えの映画を劇場で見たんじゃないかしら。
まぁ、でもキャラクターが多いのでね。 それぞれの活躍を描こうと思えば、この長さは仕方がないかな。

「インフィニティ・ウォー」ほどのドキドキ、ワクワクはなかったけれど、
ここまで派生した話を、よくまとめてくれましたって感じ。
主要キャストが紹介されるエンドクレジットは鳥肌ものでしたっ!
マーベル作品ではお決まりのエンドロール後の映像がなかったのが寂しい…。
平成とともにアベンジャーズも終わってしまったんだなぁ、なんてしみじみでした。(笑)

そういえば、カリフォルニアのディズニーランドに2020年「マーベル・エリア」ができるそうで。
今年は「スターウォーズ・エリア」もオープンするし、全部完成したら絶対に行くぞーっ!
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福崎町 ~もちむぎのやかた・辻川山公園~ ②

2019年04月27日 | 徒然
そうこうしているうちに、池の周りに人が集まってきて騒がしくなってきました。



池からブクブクと泡が出てきたと思ったら、ガジロウが キタ━(゚∀゚)━!
あまりの怖さに、近くにいた2歳くらいの子供はギャン泣き。(笑)

リアルで怖い河童ということで、よくテレビでも紹介されていて、
15分に1回、水の中から出てきます。



特に効果音などもないので、なんだかシュールだわ。(^^;

本当は両サイドに子供の河童も出てくるはずなんだけど、今は故障中なのか、
カジロウだけしか出てきませんでした。



次は隣の広場へ。
コチラでは小屋から天狗が出てきますよ~。



逆光で後ろ姿しか動画が撮れなかった。(^^;
それにしてもどうして天狗は「どらやき」を食べてるの?

河童と同じく15分おきに出てきてくれます。



そしてこの広場の前にあった、水飲み場。

以前「月曜から夜ふかし」で「水圧が強すぎる」ということで紹介されていたので
ひねってみたら、相変わらずすごい水圧でした。(笑)



公園から坂を少し登っていくと「歴史民俗資料館」になっている、
「旧神崎郡役所」の建物があったので見学(無料)。



そして「柳田國男」の生家を見学し…、



「柳田國男・松岡家記念館」に立ち寄り。
ここでスタッフの人に、現在「三木家」が公開中ですと教えてもらったので、



「もちむぎのやかた」の隣にあった「三木家住宅」へ。
三木家とは柳田國男が幼いころに預けられていた家だそうで、入場は無料。



最後は「もちむぎソフト」を食べて終了。

ふと思いついたドライブだったけど、メジャーな観光地じゃなかったので、
連休とは思えないほど空いていて、のんびりできましたっ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福崎町 ~もちむぎのやかた・辻川山公園~ ①

2019年04月27日 | 徒然
生野銀山を出て次に向かったのは、おかきで有名な「播磨屋本店 生野総本店」。



銀山から車で10分ほどのところにあり、何か買って帰ろうと立ち寄ってみました。



創業の家のイメージで建設された建物は、昔話に出てきそうな雰囲気。
いろんなおかきの試食ができて、3,500円以上商品を買うと「おぜんざい(2杯)」を休憩所でいただくことができます。

あれやこれやと食べてみて、定番の「朝日あげ」の他に、カレー味の「華麗満月」と「柚子せんべい」を購入。



その後、途中で道の駅「銀の馬車道・神河」に立ち寄り…、



次に向かったのは、福崎町にある「もちむぎのやかた」。

福崎町はうどんのようなソバのような独特の食感と風味を持っている「もちむぎ」が名物で、
こちらの施設ではレストランやショップが併設されています。



ちょうどお昼の時間だったので、ここでランチをいただきました。
もちむぎ麺がついた「銀の馬車道御前」を注文して、盛りだくさん!

温かいもちむぎ麺に入っていたニンジンが、馬の形をしてる~。



お腹が膨れたところで、目の前にある「辻川山公園」へ。

このあたりは柳田國男の出身地ということで妖怪が町おこしになっていて、看板の近くには「油すまし」(左下)が。
他にも街中にあるお店に妖怪たちが点在しているみたいで、全部周っても面白そう。



この公園には河童の「河太郎(ガタロウ)」と「河次郎(ガジロウ)」が住んでいるので、
探してみましょう!



と、さっそく池沿いに、干からびた「ガタロウ」を発見。
生きており、また動くかもしれないのでお皿に水をかけないよう注意がありました。(笑)



公園内には他にもイロイロと妖怪の像が。
大きくて、迫力があるっ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生野銀山②

2019年04月27日 | 徒然
鉱山の中もガラガラ~。(笑)



暗くて狭い場所を、こんな道具だけで掘ってたなんてすごいなぁ。



一定の温度に保たれているので、熟成酒やワインが貯蔵されており、
売店で販売されている様子。

中には地元の小学校のものがあったりして、20歳になったら飲むのかな?



コチラは近代の掘削の様子。
人形がイッパイ!



秀吉があまりの美味しさに茶をたてたという「太閤水」。
現在は飲めないみたいだけど。(^^;



人や物を運ぶトロッコ。
薄暗いから、マネキンの顔が不気味だっ。



昔は女性も働いてたんだね。
唯一の楽しみは食事だったんだそう。



生野銀山には、超スーパー地下アイドル「GINZAN BOYZ (ギンザンボーイズ)」というのがいて、
お気に入りのマネキンに投票することができます。
コチラは「腰痛持ちなので腰をあたためる毛皮がマストアイテム」な「りょうくん」。
って、顔が見えんわっ!(笑)

これにて見学は終了。
鉱山内はだいたい30分くらいで周れたかな。



最後は出口にある「おみやげ館」へ。
埋蔵金最中という、下に小判が詰まったジョーク土産がありました。



土産物屋さんの隅にいた、ギンザンボーイズ。
2人は前回の優勝者なのかしら?



生写真の販売まで!
だ、誰が買うんだろう…。(^^;

10日間という大型連休にもかかわらず、人がホトンドいなかった生野銀山。
ゆっくりしたい人には、オススメでっす。(笑)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生野銀山①

2019年04月27日 | 徒然
GW初日、どこも混んでるだろうなぁと思いつつ、後半は引きこもりをする予定なので、
ドライブを兼ねて兵庫県にある「生野銀山」へ行ってきました。



早めに出た方がいいかなと7時半ごろに出発したんだけど、
中国自動車道は特に混雑もなくスムーズ。

途中で「加西サービスエリア」で休憩をいれつつ、2時間弱で生野に到着。
それにしても途中で乗り換えた「播但連絡道路」では前後にまったく車がおらず、
不安になってしまうほどだったわ…。(^^;



「生野銀山」に到着!

こちらもガラガラ~。(笑)
まぁ、子供と一緒に来るようなファミリー施設でもないしね。



入場料を買って、さっそく中に入ってみましょう。



いきなりマネキンがいて、思わずビックリして声がでちゃった。(^^;



緑が多くて、サクラや紅葉の季節はキレイだろうね~。
この滝は自然のものなのかしら?



鉱山に入る前に、まずは「鉱山資料館」へ。



巨大な鉱山模型が展示されていて、掘削の様子を見ることができます。



ここは元は政府直轄の鉱山だったそうですが、後の明治時代に三菱合資会社に
払い下げられたそうで、三菱マークの瓦なんていう、珍しい展示がありました。



近代化するために招かれたフランス人技師の展示。
名前が分からない写真には、単に「フランス人」って書かれているのが笑える。



外に出ると、トロッコに乗って写真撮影できる場所が。



コチラは「吹屋資料館」。
吹屋とは銀を精錬する場所で、当時の様子がマネキンで再現されていて、
ボタンを押すと動く仕組みになっています。

それでは次は鉱山へ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする