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日々の徒然日記、旅行記など

香川うどんツアー7  ~お土産編~

2020年10月26日 | 香川うどんツアー

最後に、香川土産のご紹介。

まずは「うどんの館 大庄屋」のアウトレットコーナーで購入した「半生うどん」。

切れたり曲がったりしているものの、300グラムも入ったうどんが10袋で500円とはメチャクチャお得!
中身はちゃんとした箱入りでも売っている「ゆう玄」と同じうどんとのこと。
他に「すだち」や「釜玉うどん用つゆ」も購入したら、海苔やカツオブシ等の薬味セット(右下)をオマケにいただきました。。

帰ってきて食べてみましたが、普通にコシがあって美味しい~。。
次からもここで大量買いかな。(笑)

同じく大庄屋のアウトレットで見つけた、「さぬきぱすた」と「だし薫るクリームスープ」(各100円)。

さぬきパスタは3分茹でるだけというお手軽さで、クリームスープはレトルト仕様。
ウチでは「さぬきぱすた」に炒めたベーコン、エノキ、アスパラを追加してクリームスープと混ぜて食べたんだけど、
ダシの味がしっかりしてて、美味しかったです。
麺はパスタというより、やっぱりうどん寄りな感じ。 モチモチ食感が好きな人にはオススメです。

これはハズせない、大西食品の「しょうゆ豆」。
他に「こんぶ豆」や「きんとき豆」も購入。

豆は中国産とのことですが、中国といっても標高2,000メートルを超えるチベット高原で
無農薬で栽培されたものを使用しているそうなので安心。
ここのお店の醤油の甘さが、ちょうどいいのよね~。

鎌田醤油の醤油たち。
種類が多いので迷いに迷って「北海道 鮭節だし醤油」「サラダ醤油」「ぶっかけうどん醤油」をチョイス。

サケを使った醤油やサラダ醤油なんて珍しいよね~。
HPにそれぞれの醤油を使ったレシピが紹介されているのも助かります。

スーパーで買った「オリーブ素麺」と「さわやかオリーブドレッシング」。
小豆島の名産、オリーブと素麺が合体!
普通の素麺よりもモチモチした食感で、小豆島で昔食べた生そうめんみたいでした。

「めりけんや」の「揚げぴっぴ」(塩味・甘味)は、うどんを揚げたお菓子。
バラまき土産にもいいので、「四国ショップ88」で購入。
「甘味」と「しお味」の両方を買ったけど、私は「甘味」の方が好みでした。

同じく「四国ショップ88」で買った「灸まん」と東洋オリーブの「おりーぶぐらっせ」。

グラッセはオリーブの種を抜き糖蜜で長時間熟成、乾燥させたもので、初めて買ってみたけど、
甘さとじわーっと広がるオリーブのエキスが美味しいっ。
今回買い忘れた「新漬けオリーブ」と共に、リピート確定!

浦島餅店の「大福餅」(1個110円)。
これがもう、トロトロで~。 こんなに柔らかい大福は初めてかも。
お餅屋さんが作っているからか、お餅部分がすごく美味しくて粒が残った餡子もかなり好み。

予約するか朝早く行かないと売り切れちゃいますが、近くを通った時はまたぜひ買って帰りたい。

善通寺近くにある「熊岡菓子店」のかたパン。
今回は「角パン」「小丸パン」「石パン」「えびせん」を購入。

「小丸パン」「石パン」は生姜砂糖がまぶされていて、めちゃくちゃ固いんだけど手が止まらない。
アゴと歯がヤラれそうなので、控えめにしないとね。(笑)
エビせんも、そこらで食べるのに比べて味が濃くてウマイ!

最後はJR高松駅で買った「山地蒲鉾」。
「カワジャン(スパイシー)」(左)に「いいだこ天」(右上)、「手練り天ぷら」を購入。
家に帰って少し温めて食べると、どれも具がゴロゴロ入って美味しいっ。
私は特に鶏皮を使った「カワジャン」がお気に入りになりました。

スーツケースぎっしりで帰ってきた今回の香川うどんツアー。
液体や粉モンが多かったので重くて持って帰るのに苦労しましたが、後悔なし!(笑)

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香川うどんツアー7 ~ 四国ショップ88 ・ 山地蒲鉾 ~

2020年10月25日 | 香川うどんツアー

やばいっ。フェリー乗り場に行くまであと1時間だ!

ジャンボフェリーのレンタカーセット券を1日延長したので「平成レンタカー高松駅前店」に追加料金を支払いに行き、
JR高松駅前の駐車場(20分無料)に車を止めて最後のお買い物。

まずは「マリタイムプラザ高松」1階にある「四国ショップ88」へ。

四国4県のご当地土産がたくさんあって、いつも立ち寄るお店。
あせってたからか、前回買って美味しかった小豆島のオリーブ漬けを買ってくるのを忘れたのに、
帰ってきてから気が付いた。・゚・(ノД‘)・゚・

お次はJR高松駅1階にある、観音寺のかまぼこ屋「山地蒲鉾」。
種類が多くて迷っちゃいますが、一部商品は試食もさせてもらえました。

荷物を積み込んでガソリンを満タンにし、ジャンボフェリー乗り場でレンタカーを返却。
最後はバタバタでしたが、なんとか出発30分前に到着できました。

ちなみに帰りのチケット購入は、行きにもらったgotoトラベルのクーポン券を利用。
行きでもらったものを帰りで使えるって便利よね。

女性専用ルームに荷物を置いて、行きの夜中便は立ち入り禁止になっていた展望デッキへ。
デッキの中央にあるのは、もしや「トラやん」の跡!?(^^;

さよーなら香川。 また近いうちに来ます!

出港後、2時間ほど部屋で仮眠。
高松港から乗時はガラガラだったのに、次に寄港した小豆島からはドッと人が乗ってきました。
外がうっすら暗くなってきた17時半ごろ、スマホの地図を見てみると明石海峡大橋までもう少し。

というわけで、それまでオヤツタイム!
眠気覚ましに売店でソフトクリームをいただきました。

そろそろかな?と展望デッキに上がってみると人がたくさん。
おお~っ、タイミングよく明石海峡大橋をくぐるところで大迫力!

それから40分ほどで三宮港へ到着。連絡バスで三宮駅に向かいました。

約4年ぶりの香川うどんツアー。
今回は観光も充実してたし、美味しいうどんを久しぶりにたくさん食べられて楽しかった!
まだまだ行きたいお店があるし、もっと頻繁にいかないとなぁ。(笑)


何度も訪れている宇多津の「おか泉」は含めていませんが…、
最後に独断と偏見のランキング!
1位 こだわり 八輻(はちや)
2位 純手打うどん よしや
3位 オハラうどん

コメント (2)
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香川うどんツアー7 ~ 麺匠 くすがみ ~

2020年10月25日 | 香川うどんツアー

なんだかんだと帰りのフェリーの出発まで時間が無くなってきたので、高松方面に向かいながら、
友達に最後のうどん店をスマホで探してもらい、シメに選んだのは高松市にある「麺匠 くすがみ」。

一般店のうどん店で、12時頃に到着したので駐車場も店内も人がたくさん。
でも高松駅の近くで駐車場があるのはありがたい。

注文したのは「牛すじのつけうどん(温)」で750円ナリ。
ご飯が付いてたんだけど、さすがに食べきれないのでご飯なしにしてもらいました。

ここのウドンは、めちゃくちゃ長いっ!
つけ麺にしたので、つけダレに入れるのが難しいったら。(^^;
でも少し濃いめのダシに、コシのある麺がすごく合う~。

今回も最後までハズレなしの、香川うどんでした。

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香川うどんツアー7 ~ こだわり 八輻(はちや) ~

2020年10月25日 | 香川うどんツアー

善通寺で徳を積んだところで、お腹を満たしに行きましょう。

善通寺の西側駐車場の目の前にある「こだわり 八輻(はちや)」。

10時過ぎと中途半端な時間なのに、結構人が入ってますよ~。
カウンターでうどんを注文し、サイドメニューを取ってお会計。

「温玉ぶっかけ(温)小」(290円)に「とり天」(200円)を追加して、490円ナリ。

薬味のおろしを追加してよく混ぜて食べると、めちゃくちゃウマイ!
これは今回のうどんツアーで一番好きかも~。
「とり天」も揚げたてなのか熱々でボリューム満点でした。

次は友達リクエストの「讃さん広場」(上)に立ち寄り、お目当てのうどん店「清水屋」に行ったものの閉店中。
調べてみたら日曜が定休だった! なんたる不覚!

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香川うどんツアー7 ~ 善通寺 ~

2020年10月25日 | 香川うどんツアー

かたパンをゲットできたところで、善通寺のお参りへ。

まずは西院の「御影堂(みえどう)」。
ここは弘法大師が生まれた佐伯家の邸宅跡に建てられた寺院なんだそう。

祈願ローソクをお供えしておこうかな。
家内安全、先祖供養、身体健康、良縁成就、厄除祈願、合格祈願などがありましたが「諸願成就」を選んでみました。

他には「ぼけ封じ」なんてロウソクも。(笑)

東院へ続く仁王門をくぐると、奉納された「大わらじ」が。

約43メートルもある五重塔や、天然記念物にもなっている「大楠」を見学し、

善通寺の本堂である「金堂」をお参り。

西院に戻って御影堂の地下にある「戒壇めぐり(かいだんめぐり)」(500円)に行ってみました。

「戒壇めぐり」とは約100メートルの真っ暗な通路を進み、自己を見つめなおす精神修養の道場で、
これまでにも他のお寺で「胎内めぐり」という名前で体験したことがあるんだけど、本当に真っ暗なので、
進むのが怖くてナカナカ精神統一できない~。(^^;


※写真はHPより

少し明るい場所に出てきたので終わりかと思ったら、大日如来像が安置されている中間地点の部屋で、
ここは弘法大師の母・玉寄御前のお部屋があったとされる場所なんだそう。

左の壁に手をつきながら進んでいくんだけど、真っ暗だし曲がり道も多いので想像以上に長い距離に感じました。

「戒壇めぐり」を出た後は、同じ御影堂にある「宝物館」も見学することができます。
矢印にしたがって進んでいくと、途中で弘法大師が誕生した時に用いられた産湯の井戸が。

立派な建物の「宝物館」。 中は撮影禁止となっています。

「宝物館」を出て、あざや病気の平癒に功徳のある「ほやけ地蔵」へ。
子供くらいの大きさのお地蔵様が、ずらりと並んでいます。

最後に「四国八十八ヶ所お砂踏み道場」が開設されている「遍照閣」にやってきました。

「お砂踏み道場」とは四国八十八ヶ所の各寺院のお砂を仏様の正面に敷き、それらを踏みながら礼拝していくことにより、
四国八十八ヶ所霊場を巡拝したのと同じ功徳を積めるというもの。
受付で500円を5円100枚に両替してもらい、終了後には「結願之証」までいただいちゃいました。

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