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日々の徒然日記、旅行記など

ベトナム(2024.04.29)②

2024年04月29日 | ベトナム (2024年)

線香村を後にし、次に向かうはベトナム陶器を作っている「バッチャン村」。

ですが、ランチを食べないといけないので、途中の街にあった「Phap Van Pagoda」という所に立ち寄り。

ランチのお店近くにあった仏教寺院なんだけど、クチコミが多かったのでなんとなく立ち寄ってみました。

ひと通り周り、最後に黄色い建物に入ってみると巨大な涅槃像が!
大きいね~。顔が怖いケド…。(^^;

寺院の次に向かったのは、ブンボーフエのお店「Bun Bo Hue Ngu Uyen」。
お昼時というのもあってか、あまり大きな街じゃないのに人がたくさん来ていました。

中心地じゃないのであまり英語は通じませんが、メニューに写真がたくさん乗っているのがありがたい。
ブンボーフエといっても、いろんな種類(具材)があるのね~。

この中から私達は4.2万ドン(約256円)のブンボーフエと、お茶(Tra・5,000ドン=約30円)を注文。

豚骨やチャーシュー、豚の血を固めた具材が盛りだくさん!
一番高いメニューにしたら、どれだけ具材が入ってるんだろう。(笑)

これだけお肉を使っているからか、おダシが美味しいっ。
少し辛みが足りなかったので、チリを入れていただきました。

お腹がイッパイになったトコロで、バッチャン村に向かいます。
やってきたのは「バッチャン陶芸博物館」。

入場料は6万ドン(約366円)と9万ドン(約549円)があって、建物内の行ける階が違うようだったので、
私達は6万ドンのチケットを購入。

陶芸をイメージしているのか、面白いデザインの建物!
変わりすぎてて、どこから上の階にいけばいいか迷っちゃった。(^^;

焼き物(陶器)で出来た滝もありますよん。

階段を登りたくなかったので、エレベーターで屋上まで上がり、降りながら周って行きましょうましょう。

バッチャン焼きの歴史や陶器などの展示が。

陶器の製作工程が陶器で作られている。(笑)

やっぱり陶器は中国から伝わったのか、中華っぽいデザインのものが多いですね。

博物館を出た後は、友達が陶器を買いたいということでお隣にある「LC Home」へ。
昔ながらのデザインからモダンなデザインの食器まであって、おすすめのお店。

友達が陶器を買うと、可愛らしい籐の籠に入れてくれました。


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