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UNDERWORLD: RISE OF THE LYCANS/09年/米/90分/劇場公開
監督:パトリック・タトポロス
出演:マイケル・シーン、ビル・ナイ、ローナ・ミトラ、スティーヴン・マッキントッシュ
<ストーリー>
中間の主従関係にあるヴァンパイア族と狼男族。だが新種「ライカン」が誕生で、その関係にも徐々に変化が・・・。
<感想>
シリーズものはネタに詰まってくると原点に戻りたくなる。
それが良い方に転ぶか悪い方に転ぶかは監督の手腕によるのだが、本作は非常に上手く作り上げている方かと。
後の物語(1作目)に続く話(ビギンズ)としてはとても分かり易い。
もしかすると本作を観てから1作目を観た方がより人物関係を把握出来るかも。
異種族の恋というテーマを引き継ぎ、それを中心に置いての悲劇から生まれた怒りの反乱という物語の流れも丁寧に描いている上に、攻防の中に見え隠れする静と動のアクションの多彩さと、首が飛ぶ腕が斬られる槍が突き刺さるといった切り株の多いグロテスクさが上手く重なり、中々見応えある作品に仕上がっています。
すんなりと話の中に入り込めるので、ふと1作目が観たくなる気持も沸き起こります。
そう思わせる終わり方でもありましたしね。
過去作がまだ未見の方は是非本作から!と強く太鼓判を押せますよ。
オフィシャル・サイト(日本語)
オフィシャル・サイト(英語)
関連作:
『アンダーワールド(2003)』(第1作)
『アンダーワールド:エボリューション(2006)』(第2作)
『アンダーワールド:ビギンズ(2009)』(第3作)
『アンダーワールド 覚醒(2012)』(第4作)
『アンダーワールド ブラッド・ウォーズ(2017)』(第5作)
評価:★★★☆![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
09/08/13DVD鑑賞
ホラー・ファンタジー・アクション マイケル・シーン ビル・ナイ シェーン・ブローリー ケイト・ベッキンセイル レン・ワイズマン R-15 DVD新作
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中間の主従関係にあるヴァンパイア族と狼男族。だが新種「ライカン」が誕生で、その関係にも徐々に変化が・・・。
<感想>
シリーズものはネタに詰まってくると原点に戻りたくなる。
それが良い方に転ぶか悪い方に転ぶかは監督の手腕によるのだが、本作は非常に上手く作り上げている方かと。
後の物語(1作目)に続く話(ビギンズ)としてはとても分かり易い。
もしかすると本作を観てから1作目を観た方がより人物関係を把握出来るかも。
異種族の恋というテーマを引き継ぎ、それを中心に置いての悲劇から生まれた怒りの反乱という物語の流れも丁寧に描いている上に、攻防の中に見え隠れする静と動のアクションの多彩さと、首が飛ぶ腕が斬られる槍が突き刺さるといった切り株の多いグロテスクさが上手く重なり、中々見応えある作品に仕上がっています。
すんなりと話の中に入り込めるので、ふと1作目が観たくなる気持も沸き起こります。
そう思わせる終わり方でもありましたしね。
過去作がまだ未見の方は是非本作から!と強く太鼓判を押せますよ。
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関連作:
『アンダーワールド(2003)』(第1作)
『アンダーワールド:エボリューション(2006)』(第2作)
『アンダーワールド:ビギンズ(2009)』(第3作)
『アンダーワールド 覚醒(2012)』(第4作)
『アンダーワールド ブラッド・ウォーズ(2017)』(第5作)
評価:★★★☆
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ある意味今作での「ライカン寄り」視点で
ようやくストーリーとしてバランスがとれたのかもしれませんね
もともと本編でもルシアンはドラマ性があるキャラクターだったけど、
おそらくまた本編をみなおすと印象が変わる気がしますね^^
…というか、忘れている部分もあるし見直したい気もしちゃいますよね(笑)
でも逆に数百年のときの隔たりを改めて感じてしまう部分もあるかも…ですね
(ルシアンの作戦とか死に方とか~~)
前作がヴァンパイア視点だったので、これで話がようやく繋がったような気がします。
前作、前々作と話の筋を大方忘れてしまっているので、これを機にもう一度見直すと、また新たな発見があって面白いかもしれませんね^^
ルシアンとビクターの戦いの原因は
全作で知ってるし、場面も見てるので
その部分は新鮮では無かったのですが
なんだろう・・・演技力と言うか存在感
が、それぞれのキャストに有るので
なかなか楽しめたし面白かったです。
回りの真実像も色々分かって、儲けたぞ作品でした(笑)
意味が分からんずわ( ̄◇ ̄;)
全作→前作
真実像→人物像でした。ゴメンチャイ<(_"_)>ペコッ
余り気にならない範囲ですし。
あ、でも流石に真実像には??
いいんです。
私も、しょっちゅう誤字のままコメントして逃亡してますから(笑)。
ビギンズものとしてはとても丁寧に作られていて面白かったですね。
迫力もあったし、何よりグロ過ぎたのが素敵でした!!
退屈する事無く最後まで見れたので新監督GJてな感じなんですが・・・。
ちょっとバトルシーンに難の有る箇所がありましたね。
夜、雨、フラッシュ連発、カット多数と1シーンだけやたら目に悪い戦闘箇所が気になりました。演出の範囲内ではありますが、もうちょい見易く仕上げられんか?と思う次第であります(--;
さて。
続編となる4の話題が出ております。
が。ヒロさん、がっかりしてください(笑)
またもや3Dです。しかもセリーン役をケイトさんが拒否ってます。
WENNによると、ケイトがセリーン役で再び登場すると言われていたのは2011年1月にアメリカで公開予定の映画『アンダーワールド4:3-D』(原題)。しかし、ケイトはこれを否定し、出演しない理由はきわどい衣装を着ている姿を10歳の娘に見せたくないからだとコメントした。ケイトには、1999年にウェールズ人俳優マイケル・シーンとの間に生まれた娘リリーがおり、女優である前に母親というポリシーのよう。「ゴム製の衣装をまとったわたしのお尻を、後10年は娘に見せたくない」と語っている。
だ、そうで。
・・・・無念。
因みに私・・・もう内容忘れました^^;
次から次へと映画を観ていると、前に観た作品の記憶が薄れていってます。
歳なのか??
印象に残るようなシーンがある映画は割と記憶に残るんですが、こういう纏め過ぎな作品は観た時は面白いけど、直ぐに忘れちゃうんですよねぇ。
で、4は3Dですか(笑)。
もうハリウッドは3Dが大流行になっちゃってますね。
3Dの何処がいいんだか・・・。
劇場で観てこそ!でしょう。
私みたいなDVD派にとっては3Dはどうでもいいんですが・・・。
ケイトが演じないセリーンですかぁ。
なんだかなぁって感じですね。
>>3Dは劇場で観てこそ!
正にコレが3D大流行の原動力と自分は見ました。
つ・ま・り、映画会社としては「劇場」で作品を見て貰いたいわけでしょう。
DVD、BRの売り上げもさる事ながら「観客動員数1位!」とかの方を比重として重く見てるのでしょうね。
「3Dは劇場で見なきゃ本当に観た事にはならないよ。DVD?レンタル?論外だよ。だから、ほら映画館に行こう」
と、いうのが配給会社の本音でしょう。おそらく。
今、完全に映画鑑賞止まっています^^;
それは・・・
Wiiのスーパーマリオを遊びまくっているから!!
というのは少しで、本当は仕事が忙しい・・・orz
今、劇場離れってのが目立ってますよね。
DVDでるのが早くても3カ月後くらいですか??
だったら低料金で観ようという私みたいなのが多いんでしょうね。
TVもでっかくなってますし。
3Dは劇場で観てこそ!というのがありますけれど、私はそこまで3Dに対して興味ないですねぇ。