TED 2
2015年
アメリカ
116分
コメディ
R15+
劇場公開(2015/08/28)
監督:
セス・マクファーレン
『テッド』
脚本:
セス・マクファーレン
出演:
マーク・ウォールバーグ:ジョン・ベネット
アマンダ・セイフライド:サマンサ・ジャクソン
ジョヴァンニ・リビシ:ドニー
ジョン・スラッテリー:シェップ
モーガン・フリーマン:パトリック
声の出演:
セス・マクファーレン:テッド
<ストーリー>
愛するタミ=リンと結婚したテッドは、子どもを持ち父親となることを決意する。だが、政府はテッドを「人間ではなく物である」と判断し…。
また、モフモフしようぜ!!
-感想-
2015年
アメリカ
116分
コメディ
R15+
劇場公開(2015/08/28)
監督:
セス・マクファーレン
『テッド』
脚本:
セス・マクファーレン
出演:
マーク・ウォールバーグ:ジョン・ベネット
アマンダ・セイフライド:サマンサ・ジャクソン
ジョヴァンニ・リビシ:ドニー
ジョン・スラッテリー:シェップ
モーガン・フリーマン:パトリック
声の出演:
セス・マクファーレン:テッド
<ストーリー>
愛するタミ=リンと結婚したテッドは、子どもを持ち父親となることを決意する。だが、政府はテッドを「人間ではなく物である」と判断し…。
また、モフモフしようぜ!!
-感想-
さらっと吹き替えで言ってたけど「サマンコ」て、おいっ笑
字幕には出てなかった(実際言ったとしても流石にNGだろう)ので吹き替えならではのアドリブなのかもしれんが、“まんこ”はアカンwwww
ジャスティン・ビーバーまたdisられてるし、もう彼は屑人間界の頂点なんやろね。
サマンサが吸っているヤクってどんなもん?
あのヤク中ジョンが広場恐怖症になるってメッチャキツいんやろなぁ。
てか、1度なら兎も角、吸ったらどうなるか自覚しながらも同じ事をまたしちゃうジョンはどんだけ気に入っているんだよw
いいやん。
前作よりも断然コッチの方が私好み。
映像に下品さが少なくなっていたし、何よりテッドが前作に比べたら結婚したせいもあるのかもしれないが、「人間」として大分丸くなっているってのが作品に対しての好感度を上げてくれた。
精子全身ぶっかけなんて、そりゃまぁどっちかつうと下品かもやけども、ウンコやゲロを見せられる事に比べたら許容範囲レベル。
精子なんて、そんなもん健全な男子ならほぼ毎日見ているモノでしょうよ、可愛いもんよ。
前作は低俗過ぎる笑いが自分には合わなかったが、今回の笑いは妙にツボに入りまくって楽しかった。
某恐竜映画の音楽が流れる中で見つけたハッパをテッドが我慢出来なくなって車中にて、あの!品の無いパイプを使って盗み吸いするシーンは糞腹抱えて声に出して笑っちゃったわw
真剣な顔して咥えている姿が可愛過ぎだろ、このやろっ。
直後にジョンに見つかり、写真撮られてSNSで呟かれちゃうのをあたふたしながら「や、やめろよ!」と叫ぶまでがセット。
この流れが最高に可笑しかった。
当分の間、思い出し笑いが収まらなくて参ったよ。
コミコンのシーンも色んな仮装人間が見れて、途中ではこいつ等が殴り合いを始めちゃったりで、賑やかさがピーク。
ジョンが身代わりとなりテッドを助け重傷を負い、その様子が映像として流れ、世間に「物」ではなく「人間」だとアピール出来たのもこのコミコン場面で、御蔭で無事に裁判で勝訴し市民権を得られた訳だから、本編内での最重要なシーンは間違いなくコミコン会場でのドタバタ劇。
ジョンとテッドの決して切り離される事が無い強い友情も再確認出来るので、笑いと感動と心地良いエンディング3つの良要素を一気に画面からグッと吸収させてくれる終盤は決して目を離さず、温かい目で観て堪能されるのが宜しい。
苦手な1本だった前作でしたが、続編は好きな1本へと格上げされました。
これも全部、下品の程度がかなり柔らかくなり、テッドがどうやって市民権を勝ち取れるかのドラマ性に重点を置いた構成が私にとっては功を奏したのだろう、終始眉間にしわを寄せる事も無く観続けられたてのが大きい。
期待して観たらハズレだった。
期待せずに観たらアタリだった。
映画って大概そんなもんよ。
オチに持ってきたリーアムおじさんのボロボロ傷だらけ姿は、ちょっと意味が分からなかったんだけど、あれは子供用お菓子を買っちゃったから誰かに襲われちゃった、で良いのかしら??
意味が分かる人、詳細キボンヌ。
評価:★★★☆
16/01/24DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2016-01-20
メーカー:NBC ユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社
オフィシャル・サイト(日本語)
関連作:
『テッド(2012)』(第1作)
『テッド2(2015)』(第2作)
こちらにもありがとうございます。
ふじきさん頼みだったのに~笑
いや、でもあれ良く分からないオチでしたよね。
何かのそういう殺伐として事件に巻き込まれちゃったという意味なんでしょうか。
なんかちゃんとした意味があると思うんですけど、さっぱり分からないです。
最近は戦うオヤジというイメージが強いので、それと何ら関係している洒落でしょうかねぇ。
私もリーアム・ニ―ソンのオチがわからず…
しかし、親切な隣人が「こーゆーことよ」と教えてくれて、あーなるほど!ポンっと膝を打ったのでしたが、それがなんのことだったか、全く覚えていないのです。
ということで、あんまり深い意味はないのではないでしょうか…?
下品な台詞が翻訳で多少マイルドになっていましたけども、有吉アドリブも連発してたようで
英語字幕併用で見ると相当ひどいスラングばっかなのですけども
てかテッドだけは有吉起用が的を射てるのが不思議ですよね
掛詞みたいになってましたので翻訳された方が大変な映画なようですね
大麻ってアメリカでは州によって扱いが違ってるようですね
私にもエンドロール後のニーソンお父さんの血だるまってよくわかりませんでした。
これはこれで面白かったのですがインパクトがあったのは前作でした。
リーアムおじさんたら....仕事選ばないのね 笑
オチはわかりませんがファンとしては登場はうれしいです。
コメント&TBありがとうございます。
ありゃ~惜しい!
教えてくれた方はいらっしゃったんですね。
分かる人には分かるオチなんでしょうね~。
どういう意味か知りたい気持ちはあります。
コメント&TBありがとうございます。
期待を裏切る楽しさが今回はありました。
前作ダメダメな自分だったのでなお更です。
有吉の声はテッドのイメージに凄くあっていると思います。
有吉の声で聞いて観ているとテッドがマイルドになって寄り可愛く感じちゃうんですよね~。
後でオリジナル音声で観たのですが、思い切りおっさん声テッドで無理でした^^;
そういう意味ではこの有吉起用の吹き替えは成功と言えるのかもしれません。
最後の意味、やはり分かりませんでしたか~。
皆さんが分からないってなると相当難問なオチなのかしら。
こちらにもコメント&TBありがとうございます。
そうなんですよ。
前作はダメだったのですが、今回は大変面白く観れました。
いきなり出てきましたよねリーアムおじさん笑
で、またオチにも出てきて、なんやなんや!?てなりましたけれども、意味が分からない^^;
やっぱり好きになれませんこのシリーズ
エロックマも相変わらず
むさくるしい熊だし
まゆげか?まゆげがそうみえんのか???
makiさんも前作はダメでしたよね~。
私も同じだったのですが、今回は割りと大丈夫でした。
これね字幕で観ると全くテッドに愛着が持てないんですよ。
そういう意味では有吉の声って凄いなと思いましたねぇ。