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OZ: THE GREAT AND POWERFUL
2013年
アメリカ
130分
ファンタジー/アドベンチャー
劇場公開(2013/03/08)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/57/6fa6a1e055bdcad0fcdb50d9f72c1d3e.jpg)
監督:サム・ライミ
出演:
ジェームズ・フランコ:オズ
ミラ・クニス:セオドラ
レイチェル・ワイズ:エヴァノラ
ミシェル・ウィリアムズ:グリンダ
ビル・コッブス:マスター・ティンカー
トニー・コックス:ナック
声の出演:
ザック・ブラフ:フィンリー
ジョーイ・キング:陶器の少女
<ストーリー>
不思議に満ちた魔法の国“オズ”を救うため、ひとりの男が魔女たちと壮大なる戦いを繰り広げる。
魔法の国に迷いこんだ奇術師と、3人の魔女たち
その出会いは、美しすぎる戦いのはじまり――
-感想-![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
2013年
アメリカ
130分
ファンタジー/アドベンチャー
劇場公開(2013/03/08)
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監督:サム・ライミ
出演:
ジェームズ・フランコ:オズ
ミラ・クニス:セオドラ
レイチェル・ワイズ:エヴァノラ
ミシェル・ウィリアムズ:グリンダ
ビル・コッブス:マスター・ティンカー
トニー・コックス:ナック
声の出演:
ザック・ブラフ:フィンリー
ジョーイ・キング:陶器の少女
<ストーリー>
不思議に満ちた魔法の国“オズ”を救うため、ひとりの男が魔女たちと壮大なる戦いを繰り広げる。
魔法の国に迷いこんだ奇術師と、3人の魔女たち
その出会いは、美しすぎる戦いのはじまり――
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可も無く不可も無くといった感じ。
観ている間は普通に面白かったのですが、記憶に残る程の内容では無かったかな。
正直、2週間も経てば忘れてしまいそうです。
ただそこはディズニー作品だけあって残酷描写も無いに等しく、子供も安心して観れる明るい雰囲気はしっかりと維持されています。
魔術師と魔女との異色の対決には奇術と魔法というそれぞれの持つ華やかさ及び楽しさを詰め込んでいるので目で映像を堪能するという意味では十分合格。
色彩豊かな映像美の数々も凄く良かったです。
悪い魔女、良い魔女、それぞれの個性的な魔女もキャラクターとしては魅力的でしたが、自分的にはCGで作られた陶器の少女がとても可愛らしくて好きでした。
ああいう小さな体で健気に頑張る姿に私は弱いんです(´;ω;`)ウッ
オズの手によって壊れた足が治り「クララが立った!」「クララが歩いた!」となる場面はハイジじゃないけどちょっぴりウルッとしちゃって心もほっこりとしました。
話的にはオズの魔法使い誕生秘話という俗に言うエピソードOに位置づけられる作品ではあるので、本当の戦い、冒険はこれから始るのでしょうけど、同じサム・ライミ監督の手で作られるのであれば是非とも続きも観てみたいとは思わされました。
特典にあったNG集で魔女が飛んできたホウキを中々掴めなくてNG連発する場面は笑えました。
評価:★★★
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13/08/15DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2013-08-02
メーカー:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
オフィシャル・サイト(英語)
オフィシャル・サイト(日本語)
女性陣が良かったですが、私も陶器の少女はお気に入りです♪
NG集は面白そうですね。
仰る通りで気楽に観れる作品でした。
兎に角陶器の少女が可愛らしくて良かったです。
NG集も和やかな雰囲気が出ていて面白かったです^^
続きはなさそうな気がしますねー
ただ、これをみてから39年「オズ~」をみても繋がっている楽しさはあったと思います
マンチキンたち、黄色の街道、単色とカラーの使い分け、南の魔女の衣装など、おなじみの39年「オズ~」の世界観を大切にされている演出は好感でした
たまたま映画情報サイトでちらっと見たのですが、どうやら続編の構想はあるみたいですよ。
ただサム・ライミは続投しないみたいです。
「オズの魔法使い」は観た事があるのですが、細かい所はすっかり忘れてしまいました。
TVでBSでもいいので放映してくれないかなぁ。
すごく同感です!
子供にはすごく面白かったようです。
ちょっとお子ちゃま向けのファンタジー
のような気がします。。。
次回作観るとしたら子供と一緒に
観賞ですかね~。
子供のように楽しめてしまったあ。
陶器の少女はもちろんお気に入りです。
あの陶器の町から手足をいくつか拾ってきて付けたら「阿修羅」とか「千手観音」とか一発芸ができるなあと考えながら見てました。
コメント有難うございます。
お子様が観る作品でしょうね。
大人はちょっと物足りないものがあるかもしれません。
ま、そこはディズニー作品ですから仕方がないかもしれませんね。
もしこれがディズニーじゃなかったら、監督がサム・ライミだけに全然違った作風になっていたかも。
大人としてはそちらに興味あり?(笑)
コメント有難うです。
ふじきさんは楽しまれたのですね。
子供の気持ちで観るとふじきさんの様に面白く感じられたかも私も。
陶器の少女が阿修羅化したらそれこそライミお得意のホラーテイストになってしまって、全く違う映画になりそうです(笑)