BRAVE/12年/米/94分/アドベンチャー・ファンタジー/劇場公開(2012/07/21)
-監督-
マーク・アンドリュース
-製作総指揮-
ジョン・ラセター
-脚本-
マーク・アンドリュース
-声の出演-
*ケリー・マクドナルド・・・王女メリダ
*ビリー・コノリー・・・ファーガス王
*エマ・トンプソン・・・エリノア王妃
*ケヴィン・マクキッド・・・マクガフィン卿
*クレイグ・ファーガソン・・・マッキントッシュ卿
*ロビー・コルトレーン・・・ディンウォール卿
*ジュリー・ウォルターズ・・・魔女
-声の出演(日本語吹替版)-
*大島優子・・・王女メリダ
<ストーリー>
いつも口論になってしまう王女・メリダと母・エリノア王妃。ある日、母が森の魔法によって恐ろしい熊の姿に変えられてしまい…。
私が、守り抜く。
<感想>
-監督-
マーク・アンドリュース
-製作総指揮-
ジョン・ラセター
-脚本-
マーク・アンドリュース
-声の出演-
*ケリー・マクドナルド・・・王女メリダ
*ビリー・コノリー・・・ファーガス王
*エマ・トンプソン・・・エリノア王妃
*ケヴィン・マクキッド・・・マクガフィン卿
*クレイグ・ファーガソン・・・マッキントッシュ卿
*ロビー・コルトレーン・・・ディンウォール卿
*ジュリー・ウォルターズ・・・魔女
-声の出演(日本語吹替版)-
*大島優子・・・王女メリダ
<ストーリー>
いつも口論になってしまう王女・メリダと母・エリノア王妃。ある日、母が森の魔法によって恐ろしい熊の姿に変えられてしまい…。
私が、守り抜く。
<感想>
ピクサーが係わったアニメにハズレはないと思っていたけれど。
こりゃダメだわ。
ハラハラもワクワクもしない平凡な作品だった。
アドベンチャーと謳っている割には冒険しているようなものもなく、かと言ってファンタジー要素も乏しい。
至って普通の人間ドラマじゃない?
そこに少しだけ母子の絆の修復を絡ませただけ。
てっきり私はおそろしの森でメリダが何かを目的に大冒険を繰り広げる物語なのかと全く違う予想を立てて観始めてしまったのだが、いざ観ていると魔法の力で熊になったお母ちゃんと共に、城と森の間を行ったり来たりしているだけという特に面白みのない内容だったもんで、観終わった今でも一体何処が盛り上がりシーンだったのか未だに解らない状態であります。
画は綺麗だが中身無しとはこの事やね。
う~ん。
特に感想ねぇわ。
監督のマーク・アンドリュースてばこれが長編アニメデヴューとなる人物だそうだが、経歴辿ってみると『ジョン・カーター』で脚本を担当した人なんやね。
知って成る程納得。
もうちょっと経験値上げてから次回作には臨んで頂戴な。
吹き替え派な私は当然吹き替えで観ましたが。
そもそも私が神推ししている大島優子ちゃんが声を担当している時点で仮に字幕派でも敢えて吹き替えで観ていた事確実ですけど。
これが結構上手かった。
これまで色んなタレントの吹き替え聞かされる度にゲンナリさせられたけれど、今回は流石ピクサーが太鼓判押した事だけはあって、全く下手糞に思えなかった。
優子ちゃん、また一つレパートリー増えたね。
オフィシャル・サイト(日本語)
オフィシャル・サイト(英語)
評価:★★★
12/11/24DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2012-11-21
メーカー:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
私はそこそこ楽しめました
これ、邦題が悪いんじゃないでしょうか
「おそろしの森」なんて、まるで森の中で行われる魔女と魔法のアドベンチャー的イメージが先行してしまいますもん
私も最初はそうだとばっかり思ってました
原題は「BLAVE」でしたもんね
姫利だの赤毛がふわふわ、広がる様や映像が美しく、矢で矢を貫くシーンなど、格好良かったです
大島さんも悪くなかったです
失礼
う~ん、なんかイマイチでした。
もっと楽しめるのかと思ってたんですけどね。
その邦題に騙されたってのはかなりありましたねぇ。
予想していた内容とはだいぶん違っていました。
ピクサーアニメなので映像に関しては申し分ないのですが、どうにも内容に魅力を感じませんでした。