銀幕大帝α

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LUCK-KEY/ラッキー

2017年10月11日 15時02分25秒 | 韓国コメディ
LUCK-KEY
2016年
韓国
112分
コメディ/ミステリー/犯罪
劇場公開(2017/08/19)




監督:
イ・ゲビョク
『野獣と美女』
原案:
内田けんじ(映画「鍵泥棒のメソッド」)
出演:
ユ・ヘジンヒョンウク
イ・ジュンジェソン



<ストーリー>
伝説の殺し屋・ヒョンウクは銭湯で転倒し記憶喪失に。さらに、その場に居合わせた貧乏役者のジェソンが彼のロッカーの鍵をすり替えてしまい…。

-感想-

銭湯で石鹸踏んでスッテンコロリンのシーンしか記憶に残っていないオリジナルになっていたもので、新鮮な気持ちで鑑賞する事は出来た。
それなりに楽しめたが、話の内容が頭に残っていない中でも『メソッド』の方が笑いのユーモアが長けていた印象はある。
存在を消す事に成功した3人だけど、その後普通に役者の職業を継続しTVドラマに出演して顔晒していたら「生きてるじゃねぇか」てバレるんじゃないの?

そんな事よりも、この作品、美人率高い。
という訳で、感想は適当にさっさと美女図鑑いっちゃいましょうかね。

今作のこの娘も可愛い、あの娘も可愛い美女図鑑
気になった娘を下位から順番に画像貼っていくと(役名覚えられなかったので割愛)

ヒロインさん。
髪の毛束ねている時よりも下ろしている時の方が断然好い。

ドラマの中でのヒロインさん。

ある情報を握っている為に身柄を守って貰っているもう一人のヒロインさん。
一緒にきつねうどん食べたい。

で、栄冠の1位はヒロインの妹さん。
当然ながら右のおばちゃんではないぞ。
この子、めっちゃ可愛い。
出番が余り無いのが悔やまれる。

ブサ面のユ・ヘジンがこれら美人さん達とキスしまくる。
なんて羨ましいんだ。
俺も俳優になれば良かった。

ドラマの撮影を通して今の気持ちを台詞に置き換え間接的に愛の告白をするシーン、あそこは粋な演出ではありました。
オリジナルにもあったけ?覚えてないや。

評価:★★★
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メーカー:クロックワークス

関連作:
『鍵泥棒のメソッド(2012)』(オリジナル)

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