
THE LORDS OF SALEM
2012年
アメリカ
101分
ホラー
R15+
劇場公開(2013/09/28)


監督:
ロブ・ゾンビ
『ハロウィン II』
製作:
ロブ・ゾンビ
オーレン・ペリ
脚本:
ロブ・ゾンビ
出演:
シェリ・ムーン・ゾンビ:ハイジ・ホーソーン
ブルース・デイヴィソン:フランシス・マサイアス
ジェフ・ダニエル・フィリップス:ハーマン‘ホワイティ’サルバドール
ケン・フォリー:ハーマン・ジャクソン
パトリシア・クイン:メーガン
ディー・ウォーレス:サニー
マリア・コンチータ・アロンゾ:アリス・マサイアス
ジュディ・ギーソン:レイシー・ドイル
メグ・フォスター:マーガレット・モーガン

<ストーリー>
1692年、アメリカの片田舎・セイラムで25人の女性が亡くなった“セイラム魔女裁判”を題材に、魔女の呪いが引き起こす恐怖を描く。
堕ちていく、
果てしなく。
-感想-
2012年
アメリカ
101分
ホラー
R15+
劇場公開(2013/09/28)


監督:
ロブ・ゾンビ
『ハロウィン II』
製作:
ロブ・ゾンビ
オーレン・ペリ
脚本:
ロブ・ゾンビ
出演:
シェリ・ムーン・ゾンビ:ハイジ・ホーソーン
ブルース・デイヴィソン:フランシス・マサイアス
ジェフ・ダニエル・フィリップス:ハーマン‘ホワイティ’サルバドール
ケン・フォリー:ハーマン・ジャクソン
パトリシア・クイン:メーガン
ディー・ウォーレス:サニー
マリア・コンチータ・アロンゾ:アリス・マサイアス
ジュディ・ギーソン:レイシー・ドイル
メグ・フォスター:マーガレット・モーガン

<ストーリー>
1692年、アメリカの片田舎・セイラムで25人の女性が亡くなった“セイラム魔女裁判”を題材に、魔女の呪いが引き起こす恐怖を描く。
堕ちていく、
果てしなく。


えーと。。。なんじゃこりゃ。
分かった様な分からなかった様な変なストーリーだった。
単純に書くと、仕事場に送られてきた差出人不明のレコードを流したら、女性DJの頭がおかしくなってしまいました、みたいな話なんだけども・・・
やっぱ分かんねぇわ(苦笑)
意味不明なシーンが多過ぎる。
意味不明なシーンで思い出したけれど、シェリ・ムーン・ゾンビが尻を半分出して寝ているシーンも意味不明。
なんで半ケツなんだ??
訳分かんないし、小汚い婆様たちが全裸で何度も登場するし、椅子に座った邪教徒?たちがポコチンおっ立ててシコシコやってるしで、グロ映像見せられるよりも気持ち悪い映画だな、これ。
最後の白目剥いたハイジはキリスト的存在になったってこと?
こりゃあちょっと監督は自己陶酔し過ぎて凡人には理解出来ないものを自己満足に作り上げちゃったって感じだなぁ。
ただ流石にロブ・ゾンビ監督だけあって挿入される曲はどれも無駄にカッコ良い。
それだけ。
そういや、やけに苛っとさせられる婆3人がフライパン殺人を犯す件は、『呪怨』のワンシーンを思い出したけれど、あれと違って一発で殺さない所には「うっわぁΣΣ(゜д゜lll)」とならないので、そういった意味では演出下手。
評価:★★

14/03/08DVD鑑賞(新作)


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レンタル開始日:2014-03-04
メーカー:ハピネット
オフィシャル・サイト(日本語)
確かに意味分かりませんでしたが、ちょっとドキっとしてしまいました。
小汚い婆様たちは、監督、役者さんともども気合いが入ってるなー、と感心しました(被り物ですよね?)。
どちらにせよ一番残念だったのは悪魔?本体でした。言葉通り大きな赤子でした(-.-)
男でもいるのか?と思えば犬一匹とだけ…
結局何がいいたいのかわたしもさっぱりわかんなかったです
ババアたちのヒャッハーは潔くて良かったのですけれども
あの魔女が乗り移ったような3人もよくわかんないし。
ロブ氏のマスタベでしょうかね
確かにドキッとはする姿でしたけど、何かをしてて半ケツだったんでしょうかね?
よくよく考えたら意味が分からないシーンです。
あの婆様のヌードは見た目からすると特殊スーツを着てそうっぽいですよね。
どちらにせよ、見たくはないヌードですけど(笑)
悪魔の本体、もっと不気味なのが出てくるのかと思っていましたが、あれ?と思うようなのが出てきちゃいましたね^^;
下半身裸にニハーイ&メガネってのは普通萌えるものなんですが、いかせんシェリ・ムーン・ゾンビはいい歳したおばさんなのでちっともそそられるものがありませんでした(笑)
何にせよ、何を言いたいのかさっぱり分からない内容で、終始頭の中には?マークだけが漂っていました。
観た後はしょぼーんでありましたよ。
ゾンビ監督、興行は無視して、自分の趣味性で作った感じですかね。
それと、奥様をとても愛しているのもよーく分かりました。笑)
残念ながら婆様達の踊りしか印象に残ってなかったり。
フライパン投打もわざとかと思える位にイマイチな演出でしたね。
ヒロしゃんの感想が気になってましたが、
自分と同じだったので、ある意味ホッとしましたあ。
ジャケットやゾンビ監督という部分には引かれるものはありますよね~。
今度は一体どんなホラーを撮ってくれているだ!と期待しない方がおかしいですけど、その期待を大きく裏切ってくれたのが本作でした
こんなにも訳の分からない作品、一体誰が得するんだ?と。
ゾンビ監督だけにしか理解出来ないようなものを作ってしまった事に残念さ一杯です。
彼としては好きなものを好きなように撮りたかったんでしょうね。
奥さんは絶対に監督の映画に出演していますよね。
今作も理解力のある奥さんだから快く意味不明な主役を引き受けてくれたのでしょう
Puffちんががっかりされたってのも納得の作品でした
まぁ嫁自慢のオナニー映画と言えばそれまでですが(笑)
「ハロウィン」のような良い作品もあるんで今後に期待したいです!
コメントありがとうございます。
意味不明過ぎですよねこれ。
ほんと監督のオナニー映画と言っても良いでしょう。
万人受けは絶対にしない作品でした。
なんでこんな映画作ったのかさっぱり理解出来ないのですが、新作はどうやら面白い感じに仕上がっているようなので楽しみにしています。