SUPER 8/11年/米/111分/SFアドベンチャー・ファンタジー/劇場公開
監督:J・J・エイブラムス
製作:スティーヴン・スピルバーグ、J・J・エイブラムス
脚本:J・J・エイブラムス
出演:ジョエル・コートニー、エル・ファニング、カイル・チャンドラー、ライリー・グリフィス
<ストーリー>
ある夜、8ミリ映画の撮影に出掛けたジョーたちは、そこで貨物列車の大事故に遭遇し、米軍の極秘情報を撮影する。秘密が何者かに目撃されたと知った軍は捜索を開始するが…。
<感想>
予告に騙された~。
あれ観た感じじゃモンスター・パニック映画なのかと思ってしまうやんか。
いざ蓋を開けてみれば、『スタンドバイミー』もどきの青春映画だった^^;
J・Jが撮った映画でありながら、作品の色はスピルバーグ。
『未知との遭遇』とか『グーニーズ』とかの、子供から大人まで誰でも観れます、安心です、みたいな。
こちとらそんなものに期待してないっちゅうねん。
エイリアンの正体を中々見せないってのは有りがちだが、ちょっと引っ張り過ぎやないか?
ようやく全体像見せたかと思いきや、夜のシーンばかりではっきり分からん!ってのも・・・なんだかなぁ~~~~~。
肝心の話の進みにも面白さがない。
でもってテンポも悪いわで、ちょっとこれ面白くないんですけど!!
ラストも超感動!みたいな、ファンタジーな世界になってますがな。
いやいやいやいやいや、これはあかんわ。
観たかったのこんなんちゃうし。
スピルバーグが撮ったっていうなら納得がいくが、監督はJ・Jでしょうよ。
『クローバーフィールド/HAKAISHA』みたいなパニック映画を望んでいた私としては、全く違うジャンルの作品だった事にただただ拍子抜けと言ったらいいのか、余りにもスピルバーグをリスペクトした内容と展開に
「なんだよ、こういう映画なのかよ」
と激しく残念でありました、はい。
本作での大きな拾い物としてはダコタんを姉に持つエル・ファニングの役者としての素質。
ゾンビメイクで役に成りきってジョーに迫って行く時の演技とか上手かったし。
将来性あり。
でも、顔は姉ちゃんの方が可愛いわww
それよりも話題性のある大作観て、こんなにもガッカリしたのは何時以来やろか(苦笑)。
エンドロール中に流れる実際に子役たちが撮った自主制作ゾンビ映画は微笑ましいものがあるが、だからどうやねん、褒める気にもなれん。
オフィシャル・サイト(英語)
オフィシャル・サイト(日本語)
評価:★★☆
11/12/01DVD鑑賞(新作)
にほんブログ村
レンタル開始日:2011-12-02
メーカー:パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
エンディング曲
伝説の一発屋
The Knack/My Sharona
監督:J・J・エイブラムス
製作:スティーヴン・スピルバーグ、J・J・エイブラムス
脚本:J・J・エイブラムス
出演:ジョエル・コートニー、エル・ファニング、カイル・チャンドラー、ライリー・グリフィス
<ストーリー>
ある夜、8ミリ映画の撮影に出掛けたジョーたちは、そこで貨物列車の大事故に遭遇し、米軍の極秘情報を撮影する。秘密が何者かに目撃されたと知った軍は捜索を開始するが…。
<感想>
予告に騙された~。
あれ観た感じじゃモンスター・パニック映画なのかと思ってしまうやんか。
いざ蓋を開けてみれば、『スタンドバイミー』もどきの青春映画だった^^;
J・Jが撮った映画でありながら、作品の色はスピルバーグ。
『未知との遭遇』とか『グーニーズ』とかの、子供から大人まで誰でも観れます、安心です、みたいな。
こちとらそんなものに期待してないっちゅうねん。
エイリアンの正体を中々見せないってのは有りがちだが、ちょっと引っ張り過ぎやないか?
ようやく全体像見せたかと思いきや、夜のシーンばかりではっきり分からん!ってのも・・・なんだかなぁ~~~~~。
肝心の話の進みにも面白さがない。
でもってテンポも悪いわで、ちょっとこれ面白くないんですけど!!
ラストも超感動!みたいな、ファンタジーな世界になってますがな。
いやいやいやいやいや、これはあかんわ。
観たかったのこんなんちゃうし。
スピルバーグが撮ったっていうなら納得がいくが、監督はJ・Jでしょうよ。
『クローバーフィールド/HAKAISHA』みたいなパニック映画を望んでいた私としては、全く違うジャンルの作品だった事にただただ拍子抜けと言ったらいいのか、余りにもスピルバーグをリスペクトした内容と展開に
「なんだよ、こういう映画なのかよ」
と激しく残念でありました、はい。
本作での大きな拾い物としてはダコタんを姉に持つエル・ファニングの役者としての素質。
ゾンビメイクで役に成りきってジョーに迫って行く時の演技とか上手かったし。
将来性あり。
でも、顔は姉ちゃんの方が可愛いわww
それよりも話題性のある大作観て、こんなにもガッカリしたのは何時以来やろか(苦笑)。
エンドロール中に流れる実際に子役たちが撮った自主制作ゾンビ映画は微笑ましいものがあるが、だからどうやねん、褒める気にもなれん。
オフィシャル・サイト(英語)
オフィシャル・サイト(日本語)
評価:★★☆
11/12/01DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2011-12-02
メーカー:パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
エンディング曲
伝説の一発屋
The Knack/My Sharona
私は、こういう映画だろーと思って観にいったから、面白かったよ。
最初はね、HEROもんか?というイメージだったんだけど、予告を観て、これはちゃうなぁって思いましてん。
「スピルバーグに捧ぐ」な映画かもしれまへんなぁ。
エルちゃんのほうが、美人じゃない?姉妹で、ダコ姉ちゃんはびんぼーが似合うと思うんだけど、妹はどっか余裕のある家の方が似合うような気がする。
あきまへんでした^^;
こういう映画だ!ってのは全く予想外でして。
てっきりモンスター映画なのかと。
ちゃぴさんは予告観て、どんな作品なのか分かったんですか?
私は、列車の貨物室を何かがドカンドカン開ける特報しか観てないんですよね。
あれ観た限りでは物凄いパニック映画を想像していたんですが・・・。
最初の列車が脱線するまでは良かったんですが、途中辺りから、なんか思っていたのと違うぞ、と。
妙に青春映画っぽくて、あっれぇと思ってからはどんどんテンションが下がっちゃいました。
う~ん私は姉ちゃんの方が好きかなぁ。
将来性は感じましたけどね。
顔の好みだと、ダコダんの方がすっきゃねん☆
池に行って「ファニング」と張り紙をしたダッチワイフを捨てる。すると池から妖精が現れて「お前の捨てたのはこの金のダコタ・ファニングか、それともこの銀のエル・ファニングか」と聞かれた。「いいえ、私が捨てたのはただのファニングと書いたダッチワイフです」「正直者のお前にはファニングの父ちゃんを与えよう」「ええっ!」
え、いやあ、面白かったよお。
逆にモンスターがあんなにモンスターである必然性がないと思った。
エル・ファニングはこのまま順調に大きくなってくれ、ってなんかオヤジっぽい感想を持ちました。
それでこの作品もパスしたわけさ。ピロたんの感想を読んでいるとパスした私の勘はまんざらでもないなと。
なんか小ネタが意味不明で面白いですププ。
色んな方のレヴュー読ませて貰ったんですが、評価半々ですね。
私はダメだったなぁ。
何故にJ・Jはスピルバーグの真似してこんな映画撮っているんだ、という不思議さと脱力感に包まれて・・・。
いやぁ、個人的にはこういう評価になってしまい申し訳ないです。
子供たちの青春映画、ていうのを頭に入れて観たのであれば、それなりの評価が出来たと思うのですが、借りる前から、これはモンスター映画だ!って勝手に決め付けていたもので、あれ?ってのが非常に大きく、何か騙された感じになって低評価でした^^;
ダコタは良い感じに成長してくれたので、妹も同じ様に可愛い大人になってくれる事を・・・信じてみましょう!
最近姐さんがミニシアター系を好んで観ているのはそういう理由からかぁ。
映画って、内容知ってから観てしまうとつまんなくなるから、殆ど予備知識無しでトライするんだけど、今作のは悪い意味で予想外だったなぁ。
まぁDVD鑑賞で済んだので大きな被害は食い止められたけど。
だから、外れ引きたくないから劇場へは行きたくないんだよなぁ。
1800円払ってつまんなかったら、高い電車賃払ってまで何しに行ったんだって凹むのも嫌だしぃ。
オイラはDVDで観るタイプなのかもね。
冒頭で映画の方向がわかったので、楽しみ方を変えて、それなりに楽しみました。
スピルバーグ作品は好きだから、それらしきシーンを探して一応楽しんでましたけど...
実はエンドロールのゾンビ映画のほうが楽しめたりして^^;