![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/da/74f0c912224acff10f4e4b073c302757.jpg)
INSIDE OUT
2015年
アメリカ
95分
ドラマ/ファンタジー/アニメ
劇場公開(2015/07/18)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/5d/407ccea3254fa0b5aebd7b19a7e921ba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ec/0fd846d11aae2283481fec3ced1c05d1.jpg)
監督:
ピート・ドクター
『カールじいさんの空飛ぶ家』
製作総指揮:
ジョン・ラセター
脚本:
ピート・ドクター
声の出演:
エイミー・ポーラー:ヨロコビ
フィリス・スミス:カナシミ
ルイス・ブラック:イカリ
ミンディ・カリング:ムカムカ
ビル・ヘイダー:ビビリ
ケイトリン・ディアス:ライリー
カイル・マクラクラン:パパ
ダイアン・レイン:ママ
声の出演(日本語吹替版):
竹内結子:ヨロコビ
大竹しのぶ:カナシミ
浦山迅:イカリ
小松由佳:ムカムカ
落合弘治:ビビリ
伊集院茉衣:ライリー
花輪英司:パパ
田中敦子:ママ
佐藤二朗:ビンボン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/f6/71f4a9bf930142f6246fbe9295706b2e.jpg)
<ストーリー>
ミネソタを離れ、見知らぬ街・サンフランシスコで暮らし始めたライリーの心は不安定になってしまう。以来、彼女の頭の中の5つの感情のうち、ふたつをなくしてしまい…。
なぜ、カナシミは必要なの・・・? これは、あなたの物語――
-感想-![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
2015年
アメリカ
95分
ドラマ/ファンタジー/アニメ
劇場公開(2015/07/18)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/5d/407ccea3254fa0b5aebd7b19a7e921ba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ec/0fd846d11aae2283481fec3ced1c05d1.jpg)
監督:
ピート・ドクター
『カールじいさんの空飛ぶ家』
製作総指揮:
ジョン・ラセター
脚本:
ピート・ドクター
声の出演:
エイミー・ポーラー:ヨロコビ
フィリス・スミス:カナシミ
ルイス・ブラック:イカリ
ミンディ・カリング:ムカムカ
ビル・ヘイダー:ビビリ
ケイトリン・ディアス:ライリー
カイル・マクラクラン:パパ
ダイアン・レイン:ママ
声の出演(日本語吹替版):
竹内結子:ヨロコビ
大竹しのぶ:カナシミ
浦山迅:イカリ
小松由佳:ムカムカ
落合弘治:ビビリ
伊集院茉衣:ライリー
花輪英司:パパ
田中敦子:ママ
佐藤二朗:ビンボン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/f6/71f4a9bf930142f6246fbe9295706b2e.jpg)
<ストーリー>
ミネソタを離れ、見知らぬ街・サンフランシスコで暮らし始めたライリーの心は不安定になってしまう。以来、彼女の頭の中の5つの感情のうち、ふたつをなくしてしまい…。
なぜ、カナシミは必要なの・・・? これは、あなたの物語――
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
カナシミ余計な事ばかりやりよって、いらねぇよコイツ。
そんな事を序盤では思ってしまった自分を反省。
カナシミだけにしか出来ない感情のコントロールもあるんだよね。
悲しい思い出を浸らすだけの仕事じゃない。
悲しい思い出から考え方を前向きにさせる重要な仕事も請け負っているんですよ。
カナシミがどれだけ感情の一つとして必要とされているのか、それが目に見えてはっきりと分かる終盤にホロリ。
ホロリと言えばもう一つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/b8/0e4eb4c339500202ef302b9eed78ffc0.jpg)
ビンボ~~~ン(´;ω;`)ブワッ
「僕の代わりに!」とかもう、泣かせるんじゃねぇよ、カッコ良過ぎだよビンボン!
基本的にはライリーの感情をコントロールする司令塔を舞台にしたお話なのですが、たまにママやパパの司令塔の様子を見せてくれるのは面白い。
それぞれに個性的な5つの感情が集まっているんだなぁって、ちょっぴり笑えます。
ネコの司令塔のやる気の無さと言ったらもう(笑)。
記憶を玉の形に、思い出を島の形に置き換えていたりと、脳の内部がワンダーランド風に楽しく描かれているのはとっても良い。
必要の無いな記憶・思い出は廃棄処分されて闇に閉ざされた谷底に落とされ、その内風化されて消えていくという設定もアイデアとして上手く練られており、展開の上での重要な見所の一部としてきちんと活かされているのも見事。
流石のディズニー&ピクサークオリティ。
完成度高過ぎ、楽しくもラストには心がポッカポカになる素晴らしいアニメでした。
しまったなぁ。
昨年中に観ておけばよかった。
間違い無く年間ベスト10内に入れていただろう。
いや入っていたはず。
いやいや、入ってました!
これはディズニー好き、ピクサー好き、アニメ好きな人は観ても損はしない、むしろ観て良かったと絶対に思える作品ッスよ!!
満点にしようかと思ったけど巨大ピエロが怖かったので若干減点←どういう理由だよw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/a8/f44a6467fe602b1b275b0ef413002920.jpg)
ライリーの幼少時代。
ピクサーに出てくる女の子供っていっつも可愛いんだよね~。
お風呂上りの全裸でお尻ペンペンとかもう親目線で観ちゃうと頬が緩みますわ。
評価:★★★★☆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
16/01/06DVD鑑賞(新作)
![](http://movie.blogmura.com/movie_dvd/img/movie_dvd88_31.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_thank.gif)
にほんブログ村
レンタル開始日:2015-11-18
メーカー:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
オフィシャル・サイト(日本語)
関連作:
『南の島のラブソング(2014)』(併映短編)
南の島のラブソング
LAVA
2014年
アメリカ
7分
コメディ/ミュージカル
劇場公開(2015/07/18)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/55/6c5b6455bd05b96a4503a69d280ce5df.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/34/a6275d33b922a70b2cca27d5d73c407e.jpg)
監督:
ジェームズ・フォード・マーフィ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/b4/d1485730e7331cfff542464e6a54aa9c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
海の真ん中に誕生した活火山の男女のラブストーリーをミュージカル調に仕上げた短編アニメ。
新しく生まれた女火山の顔が若干不気味だったけども、美しいアニメ絵を存分に駆使しながら心地好いハッピーエンドを迎える作りに好感。
評価:★★★
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
16/01/06DVD鑑賞(新作)
![](http://movie.blogmura.com/movie_dvd/img/movie_dvd88_31.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_thank.gif)
にほんブログ村
レンタル開始日:2015-11-18
メーカー:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
ライリーの感情を助けるために犠牲に…のシーンは
感動的でしたが、
根本的にお話が好みではなかったためか、
ピクサー作品の中では超地味めな話だよなあと。
子供向きではないみたい。大人向けだよねこれ。
弟の子供たちにみせたら「暗い」ということでした
たしかにね~^;と伯母さん(私)納得w
ビンボンのシーンは本当に泣けましたね。
あそこまで格好いいとは、ヒーローです!
記憶からは消えましたけど、エンドロールでは何かの拍子に思い出すことがあるのかと思いました。残念。
人間は一つの感情だけでは決して生きてはいけないという事を、当たり前ではありながらも教えてもらった作品でした。
気に入られたようで、よかったです。(^^)
火山のお話もセリフなしでソングだけでしたが、心情がよくあらわせられていてよかったです。
確かに独特の顔で、ちょっと怖かったですけどね。(^^;
トラックバックありがとうございました。
こちらからもさせて頂きました。
コメントありがとうございます。
ビンボンの優しさには泣けました。
あれで評価も一気に上がりましたねぇ。
うん、確かにピクサーのアニメとしてはちょっと話が暗いなぁとは思いました。
実際、初めは私もカナシミの言動に苛々しながら観ていたので、なんか期待した程でもないのかなぁと展開を見続けていたのですが、意外とそうでもなくて、脳の中の華やかさ、楽しさ、そしてカナシミの存在の大きさを強く感じたので、自分的にはやっぱりピクサーは裏切らないな、という感想は生まれましたけどもね。
新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願い致します^^
ビンボンの記憶は何らかの形でもう一度出てきて欲しかったですよね。
あのまま消えちゃうのは気の毒に思えました。
ピクサーらしい愛らしい絵と、頭の中にある感情達の絆の深さを丁寧に描いている部分、この二つが特に印象として残る作品でした。
鑑賞して良かったです。
お気に入りの1本になりましたよ。
短編の方も台詞は一切ないながらも、何を伝えようとしているのかはきちんと映像として明確にされていましたよね。
こういう演出は中々難しいと思いますが、それがしっかりと作品として完成出来る所は凄いと思います。
コメント&TBありがとうございました。
よく出来ているのは認めるのだけど、よく出来ている事と乗れる事は別物なのだ。あの五体の中では活躍の少ないビビリが好きかな。あのキャラ以外は他人を思いやるという気持ちが欠けている。
さすがは、って感じです
キャラの動きとか本当によく考えられてるな~と思います
竹内結子、大竹しのぶ 合ってたし
上手に吹替えしますねー
ディズニー、今後も楽しみです
コメントありがとうございます。
意外と皆さん、厳しい評価でしたので、あれ?私だけ?とは思ってしまいました。
結構自分的には展開にはハマッたんですけどねぇ。
そういえば、この5人でどれが一番好きかと聞かれると、答えに困っちゃいます。
その辺のキャラクターに対する思い入れはこの5人よりもビンボンの方が強かった感じでした。
コメントありがとうございます
脳の中がどうなっているかをアニメーションとして描く。
中々秀逸なアイデアだと思いました。
ストーリーも泣き要素が多くて、何度もホロリとしちゃいまいましたよ~
吹き替えも凄く良かったですよね。
ピクサーアニメは私を裏切らないなぁ