
SAVAGED
2013年
アメリカ
95分
ホラー/サスペンス/アクション
R-15
劇場公開(2014/12/06)


監督:
マイケル・S・オヘダ
脚本:
マイケル・S・オヘダ
撮影:
マイケル・S・オヘダ
編集:
マイケル・S・オヘダ
出演:
アマンダ・エイドリアン:ゾーイ
ロドニー・ローランド:トレイ
マーク・アンソニー・サミュエル:デイン
ロニー・ジーン・ブレヴィンズ:ジェド
ジョセフ・ランニングフォックス:グレイ・ウルフ

クズども、
地獄でさまよえ
<ストーリー>
結婚式を控えた聾唖の女性・ゾーイは旅の道中にギャングに拉致され、繰り返しレイプされてしまう。一夜明け、奇跡的に息を吹き返した彼女は、ギャングたちへの復讐を決意する。
-感想-
2013年
アメリカ
95分
ホラー/サスペンス/アクション
R-15
劇場公開(2014/12/06)


監督:
マイケル・S・オヘダ
脚本:
マイケル・S・オヘダ
撮影:
マイケル・S・オヘダ
編集:
マイケル・S・オヘダ
出演:
アマンダ・エイドリアン:ゾーイ
ロドニー・ローランド:トレイ
マーク・アンソニー・サミュエル:デイン
ロニー・ジーン・ブレヴィンズ:ジェド
ジョセフ・ランニングフォックス:グレイ・ウルフ

クズども、
地獄でさまよえ
<ストーリー>
結婚式を控えた聾唖の女性・ゾーイは旅の道中にギャングに拉致され、繰り返しレイプされてしまう。一夜明け、奇跡的に息を吹き返した彼女は、ギャングたちへの復讐を決意する。


大酋長の怨霊もどさくさに紛れて憑依し、恨み2倍で復活!!
他人の事なんて放っておいて、さっさと車に乗って逃げれば良かったのに。
私ならえらい場面に遭遇しちまった!と一目散にその場から立ち去るけどねぇ。
ゾーイは知らない、見てない振りは出来ない心優しい女性だったのでしょう。
とっ捕まった後はお約束の集団強姦されてナイフで惨殺。
問題は死体の処理の仕方だよ。
雑過ぎるだろ。
そりゃあんな埋め方してたら犬じゃなくても見付けるわ。
多発されているこれまでのレイプリベンジ映画と異なる点は、復讐を開始する女性が死人からの不完全体、要するにゾンビの体で復活するという事。
なので復讐の対象者である男達から反撃を受けて、腕が捥げ様が腸が出ようが車に轢かれようが、ガムテープで傷口を応急処置して鬼の形相で何度も、何度も糞野郎共の元へ舞い戻ってくる。
しかも大酋長の霊も味方に付けているから能力も倍増。
スカッとする位の遣りたい放題な復讐戦を拝ませてくれるんです。
全てに片が付くまで絶対にやられないという確信が持てるので、どういう態勢で屑一派を始末してくれるのか楽しみだけしか生まれない。
そして、断末魔の叫びを上げながら殺されていく姿に恋人の黒人男性同様、ざまぁみろ!!と手を叩きゾーイの執念に心から賛辞を送りたくなるのよね。
腸綱引きは復讐シーンの中でも代表格。

こんな状態に曝されても悪態をまだ付きよるから、もう情け容赦無しに殺っちまってイイよ、て鑑賞している立場からしてもゾーイを応援したくなる気持ちが復活した時から相当に高ぶっているから、もうホント愉快・痛快・爽快でしかない。
非力で気弱だった聾唖の女性が、復活後はほぼ無敵の状態になり屑共を片っ端からぶっ殺していく。
リベンジものとしては最高のシチュエーションだろう。
流石に監禁されて陵辱される序盤と、恋人によって供養されるラストには胸が痛くなったが、中盤から終盤までに観れる弓矢や斧を従えての一撃必殺シーンには十分過ぎる程の高揚感を味合わせて貰いました。
本作とは何ら関係のない勝手な続編タイトル『サベージ・キラー2』という作品も出ていましたが、皆さんの評価が極端に悪くなっているので観なくてもいいかな。
評価:★★★☆

16/01/04DVD鑑賞(旧作)



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レンタル開始日:2015-02-04
メーカー:AMGエンタテインメント
オフィシャル・サイト(日本語)
今年もよろしくお願いいたします。
とにかくウジがダメなので、ダメなんです。
話は普通のリベンジものではなく、ゾンビになって復讐するっていうのも目新しいですね。
2も出てるんですね?でもヒロ之さんのレビューを見てレンタルは止めておきますね。
こちらこそ今年も宜しくお願い致します^^
私も虫が苦手なのでウジは気持ち悪かったです。
あれ、本物ですよね?
内容そのものは発想に奇抜さがあって面白かったと思います。
ほぼ無敵状態で屑共を始末していくので、かなりの爽快感は味わえました。
1の隣に2が置いてあったのですが、なんか本作とは全く関係ないようです。
女性がリベンジするというのだけ一緒みたいですが、他のレヴュー等を読んでみると面白くないという書き込みが多かったので借りるのは止めました(笑)。
ブログ休止中に見たDVDなのでコメントのみを
陵辱リベンジホラー映画でした
リベンジ場面のホラー度数はかなり楽しめました
インディアンの霊が憑依したゾンビってのが新しい
聾唖のヒロインあのラストは泣ける映像
私的には2も陵辱リベンジ映画としては楽しみましたけどホラー度数は皆無でした
テンションあがった作品でした
普通の陵辱リベンジものと違って、
ホラー要素が!ね!
これが楽しかったんですよぅ
でも、続編はダメダメ。
同じく今度は「インディアンの女性」の霊が
主人公に憑依するんですが、
ダメすぎてダメすぎて怒りマークが出ると思います
コメントありがとうございます。
新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願い申します。
この映画、単なるリベンジ作品ではなく、怨霊も憑依してゾンビとして生き返るという設定が良いですよね。
中々に斬新なアイデアを用いた作品で面白かったです。
2はどうしようか迷っている所です。
ふと旧作になったら見てみようかな、と思うかもしれませんが、今のところスルーって感じですかねぇ。
コメント&TBありがとうございます。
見せ場の多い作品でしたよね~。
事前に読んでいたネット評判が結構良かったので、正月休み暇だし、と借りてみたのですが、内容に趣向が凝らしてあって楽しく観れた作品でした。
2は駄目ですかぁ。
ちらっと裏パケ読んだら原題が違うし、こりゃ別物だなと思って借りなかったのですが、ある意味正解だったのかもしれません。
余りにも観る映画が無かったら気紛れで借りるかも、しれませんが、無理してまで借りる程ではないようですね。
ついでに2も観ましたが…ふふふ…ふぅ。(-"-;;
復讐者をゾンビとして蘇らせたという点において他のリベンジモノとは一線を画していましたね。
復讐する者、される者、両方が壮絶なことになってしまいましたが、その中でデインとの繋がりが悲哀となって描かれていたことがよかったです。
特にラストはなんともよかったですが、悲しかったです
。
いい作品の紹介をありがとうございました!
トラックバックとリンクをさせて頂きました。
でもって、ガッツンと応援も、ポチッとな。(^^)/
コメント&TBありがとうございます^^
2作目も一緒に鑑賞されたんですね。
強姦された女性が男共を始末するという話は良くありますが、これはプラス、女が死人となっている点が面白さを膨らませていました。
恋人の男性は素敵な方でしたよね。
だから余計に別れのシーンは切ないものがありました。
楽しまれたようで良かったです。
またそちらにもお邪魔させて頂きますね。
応援ポチもありがとうございます!