PIXELS
2015年
アメリカ
105分
コメディ/アクション/SF
劇場公開(2015/09/12)
監督:
クリス・コロンバス
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』
製作:
アダム・サンドラー
クリス・コロンバス
原作:
パトリック・ジーン(短編映画「Pixels」)
出演:
アダム・サンドラー:サム・ブレナー
ケヴィン・ジェームズ:ウィル・クーパー
ミシェル・モナハン:ヴァイオレット・ヴァン・パッテン中佐
ピーター・ディンクレイジ:エディ・プラント
ジョシュ・ギャッド:ラドロー・レイモンソフ
<ストーリー>
過去にNASAが宇宙に向けて発信した友好のメッセージ。しかし、そのメッセージが大きな誤解を招いてしまい、人類に悲劇が襲い掛かる。
ゲームクリアか、
全滅か。
-感想-
2015年
アメリカ
105分
コメディ/アクション/SF
劇場公開(2015/09/12)
監督:
クリス・コロンバス
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』
製作:
アダム・サンドラー
クリス・コロンバス
原作:
パトリック・ジーン(短編映画「Pixels」)
出演:
アダム・サンドラー:サム・ブレナー
ケヴィン・ジェームズ:ウィル・クーパー
ミシェル・モナハン:ヴァイオレット・ヴァン・パッテン中佐
ピーター・ディンクレイジ:エディ・プラント
ジョシュ・ギャッド:ラドロー・レイモンソフ
<ストーリー>
過去にNASAが宇宙に向けて発信した友好のメッセージ。しかし、そのメッセージが大きな誤解を招いてしまい、人類に悲劇が襲い掛かる。
ゲームクリアか、
全滅か。
-感想-
ギャラガとパックマンとドンキーコング後スペース・インベーダーか、それ位しか分かんねぇ。
言うても名前だけね。
実際に遊んだことはない。
エイリアンが接触すると物が全部ピクセル化するのは面白いよね。
多彩な色のキューブが街中に散らばっている光景は華やかだわ。
対パックマン戦では何と「パックマン」の生みの親である岩谷徹氏が登場!
すわ御本人か!?とビックリしたが、実はデニス・アキヤマという日系俳優さん。
余りのソックリさん振りに笑ってしまった。
自分的にはここのパックマンゲームが一番面白かった。
1戦1戦の間に小休止を挟んで来るので、ちょっとテンポが悪い。
本来ならクライマックスとして大盛り上がりになるはずのドンキーコング戦も白熱さが無く大して楽しくも無い。
そもそも、戦闘中に流れる曲が場面と合ってないのがダメ。
そこは変に現存する楽曲を使わず、普通にゲーム音だけでも良かったのではないかな。
余計な演出が作品を平凡にしちゃっている感じがした。
レトロなゲームキャラが地球を襲ってくるというアイデア自体は良いが、全体的に展開が幼稚な事もあってか、映像は大作だが内容は小品といった具合で、勿体無い仕上がりに思えて仕方が無かった。
脚本次第ではもっとワクワクさせられる作品になったかも、と気持ち半分残念。
ズルをしまくっていたピーター・ディンクレイジが演じるエディ・プラントの吹き替え声優が神谷明さん。
流石本職の人だけあって無難に仕事をこなしてくれている中、頻繁に“ケンシロウ”化するのは可笑しかったのは確かだけど、あれは神谷さんのアドリブなのか、それともそうするように指示されたのかは不明ではあるものの、観る賑やかさに聴く賑やかさも加わって私は好意的に受け止めていましたよ。
エンドロール後のおまけ映像も実際にあんな赤ちゃんが居たら不気味かもしれんが、ゲーム映画としての笑いとしては可愛さ的なものは抱かされたのでホッコリ気分。
評価:★★★
16/02/24DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2016-02-03
メーカー:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
オフィシャル・サイト(日本語)
アダム・サンドラー映画だし、こんなものかな?的に軽くみられる映画に変わっていますよねー
内容スカスカ
だけど昔を知ってる人は面白いというね。
コメントありがとうございます。
アイデアそのものは悪くはないですよ。
ただそのアイデアをもっと大きく活かせられなかったかなぁと、工夫次第ではもっと面白い作品になったかもしれません。
アダム・サンドラーの映画としては安心して観れる作品でしたが、もっと自分的には興奮するような描写が欲しかったです。
昔のレトロゲームをやり込んだ人は懐かしい気持ちには浸れたでしょうね。
コメントありがとうございます。
まぁ確かにアダム・サンドラーらしい作品だなとは思いました。
平均以上でも以下でもなく至って普通。
映像は楽しかったんですけどねぇ。
映像もさることながら、ちょっとした言い回しもよかったのですが、逆に言うと当時のゲームを知らない人から言わすと…「何が?」なんでしょうね。もっと万人受けするように作ればよかったのでしょうけど…ここまで今の人をほったらかしにするのもまた一興なのかなって。(^^) おいおい
ピクセル化して飛び散るのはとってもよかったですね。
あ、そうそう、パックマンの親である岩谷徹氏は、序盤のゲームセンターで1カットでしたけど登場してましたよ。(^^;;
もう、あのパックマン戦にも出てもよかったのにねぇ。
トラックバックありがとうございました。
こちらからもさせて頂きました。(^^)/
コメント&TBありがとうございます。
レトロゲームをやり込んだ人は懐かしさもあってか、面白く感じる作品かもしれませんね。
この頃のゲームは本当にプレイした事がないです。
親が厳しかったので、ファミコンとかも買ってくれませんでしたし。
ゲームウォッチくらいかなぁ、許して貰えたのは。
その反動が高校卒業してから来てしまったんですけどね。
専門学校もほどほどに、寮で友達とずっとゲームばかりしてました。
なので自分的にはプレステ1世代なのかもしれません。
プレステ1のソフトを使って映画化してくれたら私は盛り上がるのかも(笑)。
他の方のレヴューで知ったのですが、冒頭の岩谷さんは御本人様だったんですね。
てっきりそのシーンもソックリさんなのかと思ってました。
別にアクションする訳でも無かったので、そのまま本人が出ても良かったような気はしますよねぇ。
思いだしました(笑)
やっぱ映画は吹替え声優とストーリーですね(笑)
今となっては内容をほとんど憶えていません。。。
まあそれだけの作品って事でしょうね。
(ヒロ之さんの記事を読んでも思いだせないんです。。。)
コメントありがとうございます。
記事にも書いてらっしゃいましたね^^;
まぁこれは見る人を選ぶ作品だと思いますよ。
ゲームに興味ないと、特に面白いとは感じないかも。
ストーリーに然程魅力がないってのは同感。
見てくれは華やかな映像だけかしら。
私もねぇこれといって特に印象として残る作品ではなかったんですよねぇ。
なのでタケヤさんと一緒で半年も経てば忘れるかもしれません。
確かに全体的に陳腐な内容なのは否めないですよね^^;扱ってる題材がニッチっぽいだけに客層が凄い偏っていたのも、公開時にひどく印象に残ってたりしました(笑
自分はゲームが大好きなのもあってかご祝儀的な評価でもあったのですが、人間がピクセル化する場面とか巨大パックマン等が原作ゲームさながらに動いているリアルな映像の方はやはり凄いと思いました。今の映像技術だからこそ出来たんだろうな~とも賞賛してみたりw
コメント&TBありがとうございます。
ゲームが主題ですからねぇ。
見る人が限られてくるでしょうね~。
レトロなゲーム好きな人とかにはウケが良さそうですけど、ゲームやらない映画ファンは内容に付いていけないような感じもします。
映像技術の凄さはしっかりと確認出来る作品ではありましたね。
けど悪く言えばそれ位しか見所の無い作品、とも思えます。