SHARK NIGHT 3D/11年/米/91分/パニック・ホラー/PG12/劇場公開(2012/07/14)
-監督-
デヴィッド・R・エリス
『ファイナル・デッドサーキット』
-出演-
*サラ・パクストン『ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト -鮮血の美学-』・・・サラ
*ダスティン・ミリガン『ゴースト・ハウス』・・・ニック
*クリス・カーマック『バタフライ・エフェクト3/最後の選択』・・・デニス
*キャサリン・マクフィー・・・ベス
*ドナル・ローグ『きみがくれた未来』・・・グレッグ保安官
*ジョシュア・レナード『HATCHET/ハチェット』・・・レッド
*ジョエル・デヴィッド・ムーア『アバター』・・・ゴードン
*ジミー・リー・Jr・・・カール
*シンカ・ウォールズ・・・マリク
*アリッサ・ディアス・・・マヤ
*クリス・ジルカ・・・ブレイク
<ストーリー>
湖を訪れた大学生6人組のひとりがサメに襲われ、サラは地元のダイバーに助けを求める。だが、それは彼らが仕掛けた残酷なショーの始まりだった。
その数、46種類
ネイチャードキュメンタリーでは決して見せられないショーを始めよう…
<感想>
-監督-
デヴィッド・R・エリス
『ファイナル・デッドサーキット』
-出演-
*サラ・パクストン『ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト -鮮血の美学-』・・・サラ
*ダスティン・ミリガン『ゴースト・ハウス』・・・ニック
*クリス・カーマック『バタフライ・エフェクト3/最後の選択』・・・デニス
*キャサリン・マクフィー・・・ベス
*ドナル・ローグ『きみがくれた未来』・・・グレッグ保安官
*ジョシュア・レナード『HATCHET/ハチェット』・・・レッド
*ジョエル・デヴィッド・ムーア『アバター』・・・ゴードン
*ジミー・リー・Jr・・・カール
*シンカ・ウォールズ・・・マリク
*アリッサ・ディアス・・・マヤ
*クリス・ジルカ・・・ブレイク
<ストーリー>
湖を訪れた大学生6人組のひとりがサメに襲われ、サラは地元のダイバーに助けを求める。だが、それは彼らが仕掛けた残酷なショーの始まりだった。
その数、46種類
ネイチャードキュメンタリーでは決して見せられないショーを始めよう…
<感想>
金髪美女に白ビキニっていう画は映えるねぇ。
これは『ホステル』と『ピラニア』そして『ジョーズ』をジューサーにぶち込んでミックスジュースにしたような作品。
筋肉バカと黒人は全くの役立たずってのはもう定番です。
しかも今作では扱いがかなり酷くて単なる喰われ要員に過ぎないってんだから哀れ過ぎて泣けてくるよ。
結局の所ガリ勉非モテ男が活躍しちゃうってな世界中の草食系男子に勇気を与える展開ではありますが、とりあえず万が一の時に備えて泳げるようにだけはしとけ!って事で。
後
ジッポライターは非喫煙者でも肌身離さず持っとけよな!!
これどの映画でも言えることだけど、案外重要だぜ。
(いっつも思うのよ、なんで持ってんだよって)
サメに襲われる内容ながらも期待したほどのエグイ描写がないってのがスッゴク萎える。
血は大量に出るが肝心の喰われる直接的なシーンがねぇんだよ。
切り株派としてはこれはかなり許し難いものがある。
グロよりも3Dを意識した‘サメが画面に向かってのハイジャンプ’の方に力を入れてるってのが面白さに欠けるのよね。
そんなに大した事も無いしさぁ。
で、唯一のお楽しみが、犯罪者たちが返り討ちに遭うシーンであって、そこだけは「ざまぁww」とニヤニヤするものはあったが、それでもしてやった感が薄いのよ。
そう思うと全体的に大人しい感じの作りだなってのは拭えなかったすわ。
ヒロインのワンちゃんがかなりの芸達者ぶりを見せてくれる所は癒されますが、もうちょっと大袈裟すぎる位のパニックものに出来なかったものかと、デヴィッド・R・エリス監督作ってのを知って借りた者としては残念極まりない。
そして止めのエンドロール後に突如始まる出演者たちによるラップMVが激しくくだらない。
なんじゃあれは。
オフィシャル・サイト(英語)
オフィシャル・サイト(日本語)
評価:★★★
12/11/01DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2012-11-02
メーカー:ポニーキャニオン
とても「セルラー」「スネークフライト」と同じ監督とは思えません。
コメント有難うございます。
なんでしょうかね、あのラップ映像は。
あれを入れて誰が得するのかってな話ですよ。
好きな監督だっただけに、今回のはちょっとお粗末過ぎてガッカリでした。
46種類のサメに襲われる映画ではなかったですね…
それを期待してたんですけどもね~
たった数種類のサメさんでした。
出来ればもっとサメの恐怖感をだしてほしかったですが(直接的映像含め)やっぱり本物のサメですし、無理なんでしょうかね
確かに46種類のサメは出てきませんでしたねぇ。
流石にそこまでサメを調達する予算がなかったのかもしれませんね。
作品そのものもなんかパッとしないものがありました。
襲われる恐怖というものが味わえなかったので、作品的には微妙な感じになっちゃっていました。
鮫が人間襲うのに食いちぎられるとか、
喰われるシーンは皆無ですか
破壊された人体が腕だけってのが
なんとも、こう言う映画の肝がないですよね
本来は3D映画なのにねぇ鮫が飛び出すシーンより
爆破したボートの破裂シーンの方が見応えあるなんてねぇ
お姉ちゃんも脱がないし、美しくもない
こう言う映画はグロくてエロくてってのが基本だと思うのですが
サメじゃなくて人が襲ってこなくていいんですよ、サメがどんどん人襲ってくれ
なかきゃ、水着の女性達も上から羽織ったりせずにいてほしいものです。
中盤ぐらいからそうじゃないのに!って思いながら見てました(笑)
おもしろくなかったですねぇ。
なんか期待していたものとはかなりかけ離れたものでした。
もっとグログロとしたホラーテイストの描写を待っていたのですが、ちっともそんなものなかったです。
3D効果もなんか間違った使用法しているみたいでした。
ピラニアを見習わないとダメですよ。
仰る通り、エログロがあってのジャンルだと思うのに、それがないと普通のパニック映画でつまんないです。
サメが襲って水面が血肉でぐちゃぐちゃになるのを見たいのに、そんな描写ちっともなかったですからねぇ。
思ってたのと全然違う展開に転んでいくので、なんか盛り上がりも面白さもなかったですね。
ムフムフムフ
あの檻の隙間どう考えても出られそうだったよね?
食いちぎられた体の一部がぷかぷか浮いているとか、打ち上げられてくるとか、そういうシーンも欲しかったな。若干刺激が足りませんわ。
でも、マッチョなのにオツムの弱い男はヤだよ
姐さん的にはマッチョマンが一杯観れて満足でしたかな
そう、刺激がね足りなかったと思うんだよね。
やっぱこういうのはグロも必要なんじゃないかなって。
切り株派としてはそういうのを期待して借りたので、それが無かったのが低評価に繋がっちゃいました。
あはは
マッチョでも馬鹿はちょっと嫌だよねぇ。
あ、でも私はスレンダー美人で馬鹿でも別に良いかなぁ
なんせオイラがおバカちゃんだから(笑)