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銀幕大帝α

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グレートウォール

2017年09月10日 16時36分45秒 | 亜細亜アクション
長城/THE GREAT WALL
2016年
中国/アメリカ
103分
アクション/ファンタジー/アドベンチャー
劇場公開(2017/04/14)




監督:
チャン・イーモウ
『女と銃と荒野の麺屋』
出演:
マット・デイモンウィリアム・ガリン
ジン・ティエンリン・メイ司令官
ペドロ・パスカルペロ・トバール
ウィレム・デフォーバラード
アンディ・ラウワン軍師



<ストーリー>
世界中を旅するウィリアムは、万里の長城で伝説の怪物・饕餮に遭遇する。饕餮から世界を守ろうとする戦士たちの精神に心を動かされたウィリアムは、共に戦うことを決意する。

誇り高き仲間を信じて、
“伝説”に立ち向かえ。


-感想-

すまん。
ある事に夢中に成り過ぎて他の内容が頭に入ってこなかった。
それはまた後に書くとして。

モンスター映画やったのね。
なーんも知らんで借りたから。
ある事を観るのが1番の目的やったし。
長城で完璧な陣形をとり、襲い来る推定数万の怪物を相手に命を懸けて戦う中国の戦士達。
賊から逃げていた二人の西洋人がたまたまその長城に辿り着いてしまい、捕まってしまうが、武器の扱いの腕前を見込まれて解放され「去ってもいいよ」と言われても、俺も戦士でぇい!!と戦闘に加わるマット・デイモン。
本当は違うだろ?一目惚れだろ??ん??w

これがザコモンスター。

そしてこちらが女王モンスター。
この女王モンスターを倒せば、ザコモンスターは勝手に全滅するてのが分かり、弱点である眼を射抜いたり、動きを弱らせる磁石を使ったりと、最後は長城から首都へと場所を移し、決死の反撃に出る。

物凄い数のモンスターが走り回る光景は圧巻。
又、個々や色によって分けられたグループでの戦士達による統率の取れた戦いっぷりも豪快であり華麗でもある演出を施されていて十分に目で楽しませてくれました。

登場した時から胡散臭い男を演じていたウィレム・デフォー。
ほらやっぱりな、そんな最期を迎える辺りが流石のデフォー様。
逆にヘタレだった若者戦士と、アンディ・ラウ演じる軍師が自ら選択する最期は天晴れ。
印象て大事だよね、どうよこの扱い方の違い(笑)。
思ってたよりも迫力満点に映像が激しく動いていて面白かったです。
だけど、私自身目で追い掛け回してたのは最初に書いた“ある事”だったのよねぇ。

今作の中国美人女優をベタベタ貼る図鑑
そう“ある事”とは、以前鑑賞した『キングコング:髑髏島の巨神』にも出演していて、その美貌に惹かれたジン・ティエンさんの美しき存在感。

初登場シーンからドキッとしちゃったね。

もう綺麗過ぎて胸が高鳴るX2。

惚れ惚れしちゃって溜息出ちゃう。


青の甲冑てのが女戦士グループに合ってるのかね、他の女優さんも可愛く見えてしまう。

髪型が全員同じだってのも可愛く見える要因になっているかも。

ウットリとしない?

するよね。ね!!

はあ。。。美人さんッスなあ。。。
取り合えず年間美女図鑑ベスト入り候補の一人にはなったね。

評価:★★★☆
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