長良川観光ホテル 石金ブログ

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ミナモ・コロナ感染防止啓発キャラバンを開催します

2020年07月29日 | レジャースポット

ミナモ・コロナ感染防止啓発キャラバンを開催します

 県では、新型コロナウイルス感染症の正しい感染防止対策と「withコロナ」に対応した都市公園の楽しみ方をPRするため、ミナモと一緒に学べるクイズ大会や、公園内でのクイズラリーなどを実施する「ミナモ・コロナ感染防止啓発キャラバン」を開催します。






 

イベント概要

開催期間・開催場所

(1)8月1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日)

:世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふ

(2)8月8日(土)、9日(日)、15日(土)、

16日(日):養老公園

(3)9月19日(土)から22日(火・祝)

:世界淡水魚園オアシスパーク

(4)10月3日(土)、4日(日):養老公園

(5)10月17日(土):ぎふ清流里山公園

(6)10月18日(日):岐阜県百年公園

(7)10月24日(土)、25日(日):花フェスタ記念公園

参加費用

無料

※ただし、有料施設(世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふ、花フェスタ記念公園)では、別途入館料等が必要です。

主な内容

(1)ミナモとキングバイキーン

 新型コロナウイルス感染症対策を、家族で楽しく学べるキャラクターショーを開催します。

(2)ミナモのクイズアカデミー

 新型コロナウイルス感染症対策を、クイズで楽しく学べます。

(3)パネルシアター

 巨大なしかけ絵本で、ミナモと一緒に正しい手洗いの方法などを学べます。

(4)フォトスポット&PRコーナー

 ミナモ達と記念撮影できるスポットを設置します。

(5)新型コロナウイルス感染症対策の啓発映像上映

 新型コロナウイルス感染症対策について、映像でわかりやすく学べます。

(6)withコロナに対応したイベント

 ・公園探検スマホクイズラリー

 ・フラダンスエクササイズ

 ・親子で遊べるレクリエーション等











台風がない七月

2020年07月27日 | ニュース



より転載させていただきました。


今年の台風発生は、5月に1個、6月に1個の計2個となっており、今月は発生していません。(7月26日現在)このまま7月の台風発生がない場合は、1951年の観測開始以来、史上初となります。





台風はこれからも少ない?

現在、台風に発達するような熱帯低気圧もみられず、このままいけば7月は台風の発生が0となる可能性があります。
統計開始の1951年からの台風の年間発生数の平均をみると、約26個となっています。発生した月は違うものの、6月までの上半期の発生合計数が今年と同じ2個だった年は過去9回ありました。それは、1954年、1977年、1984年、1993年、1995年、2000年、2006年、2007年、2017年です。これらの発生状況を見ると、7月以降の下半期も台風発生の少ない年だったかといえばそうとも言えず、平年と同じくらいかそれ以上発生している年もあります。該当年が少ないものの、上半期での発生数が0個もしくは1個だった場合は年間の発生数が全般に少ない傾向にあるようです。





また、前述のとおり7月の発生数がなかった年はこれまでありませんでしたが、発生数が1個と少なかった年は1953年、1954年、1957年、1985年、1998年とこれまで5回ありました。これらの発生状況を見ると、1998年の発生数が極端に少なかった他は、平年並みかやや少ない程度の発生数となっていました。
このようなデータからも、今年はこれからも台風発生が少ない傾向とは言えず、平年と同じ程度は発生する可能性があります。

北海道付近への影響【過去と比較】

北海道への台風接近は、平均すると1~2個となっています。6月の発生数が2個だった年の北海道への接近数はほぼ平年並みでしたが、7月の発生数が1個だった年の北海道への接近数は、全般に平年よりやや多くなっていました。これらのデータを鑑みると、今年は北海道への接近が平年並み程度はあると考えられそうです。

北海道付近への影響【3カ月予報より】

最新の札幌管区気象台の北海道の3カ月予報によると、8月は高気圧や気圧の谷の影響を受け、9~10月は高気圧と低気圧の影響が交互にある見込みです。予想される海洋の特徴としては、インド洋の海面水温が平年よりも高く、インド洋からフィリピン付近にかけて積乱雲が発生しやすくなる見込みです。この積乱雲により上昇した空気が日本の南で太平洋高気圧を強める働きをしますが、この太平洋高気圧の日本付近への張り出しが弱まった際などに台風が発生していた場合、北海道付近まで北上する可能性もあります。





まとめ

台風発生の少なかったこれまでと変わり、8月以降はフィリピン近海で対流活動が活発になる予想となっており、台風の発生しやすい場が作られる見込みです。
それらの台風が北海道付近に影響を与える可能性もありそうです。


明けぬ梅雨

2020年07月27日 | ニュース

梅雨が各地で異例の長さとなっています。

既に九州、四国、中国、近畿、東海、関東甲信、北陸、東北南部は昨年や平年よりも梅雨明けが遅れ、東北北部も遅れる可能性があります。

東日本や西日本では25日までの60日間の合計日照時間が平年を下回る場所が出ています。

 梅雨の入り・明けは5日ほどの移行期があり、気象庁は中日を見極めて発表します。

そのため日付に「ごろ」が付きます。





 気象庁によると、九州、中国、四国、近畿、東海、関東甲信、北陸、東北南部の明けは平年で7月14~25日ごろ。明けが遅いといわれた昨年でも24~25日ごろには明けていました。

 一般的に梅雨は太平洋高気圧の勢力が強まり、前線が北に追われて衰退・消滅すると明け、

夏になります。

今年は太平洋高気圧の日本付近への張り出しが弱く、前線の北上が遅れています。


岐阜市シティプロモーション動画 ご覧ください。

2020年07月15日 | 岐阜情報!

岐阜市の魅力ある地域資源や施策などを、織り交ぜて紹介する岐阜市シティプロモーション動画が完成しました。
映像は2種類あり、どちらもドローンなど最新機器を活用した全編4Kの映像になっています。

交流編


定住編

の2種類があります。





楽曲は作詞・作曲を本市出身の太志さん(元Aqua Timez)、歌を青山テルマさん、ラップをKEN THE 390さんが担当しています。