「清流長良川の鮎」 ロゴマーク決定
世界農業遺産(GIAHS)に認定された「清流長良川の鮎」のロゴマーク
「清流長良川の鮎」の国連食糧農業機関(FAO)世界農業遺産認定を受け、遺産の活用方法を考える推進協議会の第2回総会が13日、県庁で開かれ、シンボルのロゴマークを決めました。
同協議会は、長良川流域の4市や漁業、農業、観光関係者らで構成。会長は玉田和浩長良川漁業対策協議会長、名誉会長は古田肇知事が務めます。
ロゴマークは、加納高校美術科3年の若杉海央さんの応募作品を基に制作。躍動感ある鮎とともに、「里川」をキーワードとした長良川の循環システムを円弧で描いています。
同協議会は、長良川流域の商品をブランド化するため、新たに「清流長良川の恵みの逸品」の認定制度を設け、流域の水産加工物や菓子、伝統工芸品などにロゴマークを活用します。
認定期間は3年間で、更新も可能。申請窓口、審査とも同協議会が行います。
世界農業遺産(GIAHS)に認定された「清流長良川の鮎」のロゴマーク
「清流長良川の鮎」の国連食糧農業機関(FAO)世界農業遺産認定を受け、遺産の活用方法を考える推進協議会の第2回総会が13日、県庁で開かれ、シンボルのロゴマークを決めました。
同協議会は、長良川流域の4市や漁業、農業、観光関係者らで構成。会長は玉田和浩長良川漁業対策協議会長、名誉会長は古田肇知事が務めます。
ロゴマークは、加納高校美術科3年の若杉海央さんの応募作品を基に制作。躍動感ある鮎とともに、「里川」をキーワードとした長良川の循環システムを円弧で描いています。
同協議会は、長良川流域の商品をブランド化するため、新たに「清流長良川の恵みの逸品」の認定制度を設け、流域の水産加工物や菓子、伝統工芸品などにロゴマークを活用します。
認定期間は3年間で、更新も可能。申請窓口、審査とも同協議会が行います。