明るく楽しい日々を願って。

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ルドゥーテの「バラ図譜」展へ行きました。

2017年05月05日 | Weblog

今日は、五月晴れの気持ちの良い日でした。

気温が上がって半袖の人も居ました。

 

娘と待ち合わせて、横浜そごうで開催されている

ルドゥーテの「バラ図譜」展へ行ってきました。

チケットは新聞販売店から頂きました。

最近、運がよくてチケットがよく当たります。

 

     

ちらしです。

     

そごうデパートの6Fの美術館入口です。

     

生のバラの花が活けてありました。

バラの香りが漂っていました。

 

ルドゥーテ(1759-1840)は、ベルギーに生まれ、

フランスで活躍しました。

マリー・アントワネットの博物蒐集室付画家として

重用され、フランス革命後は、ナポレオン皇妃の

ジョゼフィーヌの植物画家となりました。

 

この展覧会は、ルドゥーテの169点の銅版画が

展示されていました。

細かな点によって描かれた銅版画は、

バラの特徴を細かくとらえ、バラの棘の

一つ一つまで丁寧に描かれていました。

 

ヴェラム(犢皮紙トクヒシ)に描かれた原画も

数点展示されていました。

 

ルドゥーテを描いた切手があります。

     

こちらは、ベルギーから1990年6月に発行されたシートで

ルドゥーテの肖像画と「女王のための60本のバラ」が

描かれています。

ベルギーで開催された切手展のためのシートです。

 

この外にも、ベルギー初代女王ルイーズ・マリーと、

バラを描いた同等の切手シートが3枚ありますが割愛します。

 

この展覧会のお土産は…。

     

ポストカード24枚です。

     

ポストカードを開いたところです。

その外に、大判のハンカチーフも買いました。

 

バラの絵を堪能して、そごう10Fのレストラン

「にき亭」でランチにしました。

     

三浦の野菜と、しらすの厚焼き玉子。

     

三浦で採れた白身魚のパイと野菜。

     

デザートです。

これに、パンとコーヒーを頂いて、満足満足。

 

帰りましたら、自宅近くの集会所の庭に、

鯉のぼりが泳いでいましたよ。

     

 

 

 

     

 



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