明るく楽しい日々を願って。

毎日の平凡な出来事を、日記のように綴ります。趣味の切手も時々アップします。
どうぞ宜しく・・・。

文学・童話切手部会報

2013年01月31日 | Weblog

昨日、JPS(Japan Philatelic Society)の一部会である

『文学・童話』切手部会の会報が届きました。

     

今月号で、233号を数えます。

創刊は、1974年(昭和49年4月で、

当時は、ガリ版刷りでした。

現在は、松邑宏一氏が、パソコンで編集・印刷を

それに発行まで、担当して下さっています。

 

編集者に許可を得ましたので、

内容を、少し紹介いたします。

     

イギリスのデッケンズが、生誕200年を迎えて、

記念切手が数多く発行されました。

こちらは、その一部の紹介記事です。

こんなに、方々からデッケンズの切手が発行されているとは、

知りませんでした。

 

     

こちらは、タンタンの『レットラッカムの宝』の切手が、

モナコから発行されたので、その解説を書いて居られます。

物語として読んでも面白いです。

五十川さんは、童話・絵本について

造詣が深い方です。

 

     

 

こちらは、『源氏物語』の切手を取り上げています。

本当は、2枚目のページが、切手や風景印などが多いのですが、

今回は、各1ページづつをアップしました。

 

その他、童話・文学に関する切手情報が満載です。

 

切手から学ぶことが多く、

切手が発行されてから、

発行された切手の内容を調べるのも、

楽しみの一つです。

 

 

 

 


国会図書館の蔵書電子化

2013年01月29日 | Weblog

今日の朝日新聞朝刊に、

国会図書館の蔵書を民間が電子化し、配信する実験が、

2013年2月1日から始まるという記事がありました。

 

現在でも、国立国会図書館では、

文化財に指定されている本や、

稀覯書を電子化しています。

 更に、民間の力も借りて電子化する試みには、

 期待しています。 

 

久しぶりに国会図書館の電子展示のページを見ましたら、

『近代日本人の肖像』というページを見つけました。

 その中の写真をお借りしてアップします。

     

こちらは、福沢諭吉です。

お札になった肖像より、お若い時の写真のようです。

「学問のすすめ」も、国会図書館の電子展示のページで

原本で読めます。

 

     

与謝野晶子です。

こちらも、見慣れている写真よりは

お若い時の写真のようです。

「みだれ髪」など、数作品を原本で読めます。

 

     

こちらは、芥川龍之介のお写真です。

芥川の作品は、まだ、電子化されていませんが、

今日の、朝日新聞の記事によりますと、

直筆版と活字版を合わせた芥川の小説「河童」が、

電子化されるそうです。

とても、楽しみです。

 

今日は、この切手をアップします。

     

こちらは、平成11年8月23日に発行された

「20世紀デザイン切手 第1集」 の与謝野晶子の切手です。

 

     

こちらは、同じく「20世紀デザイン切手 第3集」の

芥川龍之介のMCです。

この絵は、上記の写真を基に描かれたのではないでしょうか。

 

作家の作品が、電子化されて、

家に居ながら読めるとは、

今までは、考えられませんでした。

 

「Google Art Project」 では、世界中の主な美術館の

収蔵作品を居ながらにして観賞することができます。

なんて、便利な世の中になったことでしょうか。

 

 

 

 

     

 


また雪が降りました。

2013年01月28日 | Weblog

昨夜にかけて、また、雪が降りました。

ですが、今度は2~3㎝積もっただけで、

お昼ごろには、だいたい溶けてしまいました。

今年は、特に寒さが厳しく、冷たい風が吹いています。

 

 

寒さの中にも、健気に頑張って咲いている花がありました。

     

雪の中の、パンジーです。

カメラを持って行かなかったので、

携帯の写真で失礼します。

 

     

山茶花の花です。

冷たい風に揺れながら、

咲いていました。

 

     

ボケの花です。

例年ですと、もっと沢山咲くのですが、

今年は、ポッチと咲いています。

 

今日の切手は、

山茶花の切手をアップします。

     

これは、平成12年(2000年)に発行された

ふるさと切手・東京都の花、5種類の中の一つです。

山茶花に雪が降っています。

丁度、今日の日の様な風景です。

 

 

最近、メタボ気味なので、

せっせと歩くことにしています。

 

今日は、5275歩、歩きました。

携帯の歩数計によりますと、

3.4㎞歩き、

126キロカロリーを消費し、

脂肪燃焼量は9g

ということになっています。

 

ですが、お昼御飯が美味しくて、

食べこんでしまいました。

 

 

     


12年前の巳年の年賀はがき

2013年01月25日 | Weblog

今年は、巳年です。

12年前の巳年は、

丁度21世紀の初めの年でした。

希望に満ちた、21世紀になるだろうと

期待と希望に胸を躍らせて、

年賀状をやり取りしました。

が、どうでしょうか。

 

今日は、アルジェリアでテロの犠牲になった方々が、

羽田空港に到着しました。

痛ましい限りです。

ご遺族の方々のお気持ちは

如何ばかりでしょうか。

 

 

21世紀は、まだまだ、戦いの日々が

続くのでしょうか。

もう、テロは止めてください

 

12年前、21世紀を祝って

日本郵政は、

2001年年賀機械印の押印サービスを、

全国1261局で行いました。

北は北海道から、南は沖縄まで

47都道府県で異なるデザインの機械印が

押印されました。

     

こちらは、北海道の機械印。

 

     

こちらは、沖縄の機械印です。

 

     

こちらは、神奈川県・鎌倉の機械印と

風景印です。

切手は、平成13年の巳年の切手です。

 

小型印も数多く出ました。

東京・杉並では、へびを描いた小型印か出ました。

     

 

希望の21世紀の筈でしたが、

2001年9月11日に、

アメリカ同時多発テロ事件が起きました。

 

いまだにテロ事件は止むことがありません。

痛ましい無辜の犠牲者をもう出してはいけません。

テロはもう止めてください。     

     

 

 


アルプスの少女ハイジの切手

2013年01月24日 | Weblog

昨日、『アルプスの少女ハイジ』の切手が発行されました。

     

横浜中央郵便局へ行って、

初日印を押印し、

速達・書留・定形外の料金810円で、

自分宛に送りましたら、

本日、10時ごろ配達されました。

 

自分で仕掛けても、配達されるのが楽しみです。

 

ネットで見ますと、切手の外に、

ハイジのボールペンレターセットも

郵便局で売り出したらしいですが、

気が付きませんでした。

 

郵便局も民営化されてから、

キャラクターグッズを

沢山、売り出しています。

そんなに手紙を書かないし、

今のところ、いらないです。

 

アルプスの少女ハイジが、

TV放送されたのが、

1974年ということですから、

もう、39年前ですね。

懐かしい!!

 

今も、ハイジは人気があって、

ハイジショップまであります。

動画も、有料ですが、

パソコンで見ることができます。

原作者のヨハンナ・スピリが、

聞いたら吃驚するでしょうね。

 

 

 


源氏物語 浮舟

2013年01月23日 | Weblog

源氏物語を、お仲間と読み始めて

17年目になりました。

テキストは、『新潮日本古典集成』全八巻です。

 

段落を割り振って、

分担を決めて、読んでは訳し、読んでは訳ししています。

必ず、皆が当たりますから、自分の分担のところは、

各自、予習をしてきます。

学生時代に戻って、

古語辞典を引いたり、

解説本を読んだり。

 

一人で読んでいては、

到底ここまで読み切れなかったと思います。

お陰様で、どうにか最終巻の八巻まで

たどり着きました。

 

今は、『浮舟』に入ったところです。

丁度、朝日新聞の『絵巻で楽しむ源氏物語』も

『浮舟』に入りましたので、

今日、近くの本屋さんで求めました。

     

表紙絵は、匂宮が浮舟を

宇治川の対岸の隠れ家に連れ出すところです。

源氏絵の『浮舟』では、

常套的にこの場面が描かれています。

 

絵の作者は、岩佐又兵衛です。

岩佐又兵衛は、他の源氏絵とは違い、

のっぺりした男君ではなく、

特徴のある顔立ちを描いています。

 

人物をアップします。

     

最高の貴族で、東宮候補の匂宮ですが、

今、この絵を見ると、おじさん臭い。

…と、思ってしまいました。

匂宮は、28歳くらいです。

 

美の基準は、時代によって異なりますから、

江戸時代前期に於いては、

美男だったかも。

 

『源氏物語』は、リアルに人物を書いていますから、

その人物が、実在したような気がしてきます。

平安時代に、これだけの骨太な構成を持った、

小説があったのは、驚きです。

紫式部は、凄かったと、

常々感じ入っています。

 

 

     


読書ノート

2013年01月22日 | Weblog

私は、書店や文房具店を巡るのが好きです。

昨日、こんな小さなノートを見つけました。

     

A6の文庫本ほどの大きさの

『読書ノート』です。

 

     

開くと、こんな具合。

シンプルに、署名、著者名、出版社を書いて、

下の欄に、自由に感想文なり、メモが書けます。

 

これなら、ずぼらな私でも長続きしそうです。

それに、バックにひょいと入れて、

図書館などで読書した後、書き込みができます。

 

インターネットにも、読書ノートが存在しますが、

私は、今のところ、アナログで書きたい。

 

このノートは、LIBROの「ツバメノート」158円です。

横浜・ダイヤモンド地下街・有隣堂書店で求めました。


雨の日は読書

2013年01月22日 | Weblog

今日は、朝から冷たい雨が降っています。

雪にならなくて良かった。

 

昨日、横浜・有隣堂で買った本を読んでいます。

     

この本を読んで、吃驚したことがあります。

平安時代に於いても、律令制度によって、

妻は一人と決められていたと言うことです。

 

しからば、光源氏は、多数の女性を妻にして、

あの六条院に住まわせていたのではないか。

と思いました。

 

平安時代に施行されていたのは、

養老律令でありましたが、

律令で妻として扱われるのは

一人のみであり、

その一人は、法に則った手続きを経た

結婚のみでありました。

 

しかし「妾」と称される女性の存在も

世間的には容認されていたそうです。

 

すると、紫の上は、10歳の折に

光源氏が、強いて自分の屋敷に

連れてきて、

正式な結婚の手続きは経ていないので、

正妻にはなれなかったということですね。

 

正妻は一人でも、その下に「妾」がいて、

その下に「愛人」がいて、

またその下に「召人(めしうど)」なる

女房(侍女)がいました。

 

光源氏は、そのすべての女性が

存在していました。

 

源氏物語は、その女性達の階級?を

書き分けています。

 

源氏物語は、現在になっても、

新しい学説や、解釈が表れ、

興味が尽きません。

 

 


平成25年 お年玉小型シート

2013年01月21日 | Weblog

今年の年賀状の当たり景品、

4等の「お年玉小型シート」を貰いに

郵便局へ行きました。

     

数年前に、郵便局で売っていた「およろこび郵便」の封筒に

「お年玉小型シート」を貼り、

風景印と黒活を押印してきました。

丁度、鶴の封筒でしたから、いいかな。

 

郵趣会の会長さんも来ていました。

することは同じです。

 

帰りに横浜駅コンコースで、

献血の呼びかけをしている

マスコット「けんけつちゃん」に会いました。

     

寒い冬ですから、

献血が足りないかも。

献血で助かる人は多いと思います。

 

デパートに寄りましたら、

正面玄関に、ひな人形が飾ってありました。

写真撮影はOKでしたので撮りました。

     

クラシックなお顔立ちのお雛様です。

もう、お雛様ですか。

早いですね。

定価は、40万9500円だそう。

両脇のつるし雛は、

7万円程でした。

 

でも、このお雛様のお顔立ちは

素敵です。

光源氏もこの様なお顔立ちかと

想像しました。

 

文房具や、文庫本、

それに、明日の雪に備えて

長靴を買って帰りました。

     

 

 


年賀はがき当選番号決定

2013年01月20日 | Weblog

今日も、良いお天気でした。

お蒲団を干し、シクラメンなど植物を

日光に当てました。

雪国の方には申し訳ないくらいです。

 

「ていぱーく」で、年賀状の抽選があり、

当選番号が決定しました。

 

私は、今年こそ1等を当てて

「選べる海外旅行」に行こうと思っていましたが、

残念!!

一番ランクが下の、4等の「お年玉切手シート」が

4枚当たりました。

 

日本郵便のサイトでは、

「お年玉切手年賀シート」は、

100本に2本の割合で当たるとありました。

200枚来た年賀状の中から、

4枚当たったという事は

まぁ、順当だったということでしょう。

 

昨年の「お年玉切手年賀シート」を

ご紹介します。

     

当たった年賀状に、

年賀小型シートを貼って、

横浜中央郵便局の黒活を押印しました。

 

     

こちらは、SIさんから戴いた年賀小型シートです。

丁度、「アニメ・ヒーローヒロイン ドラゴンボール改」の切手が

発行される日と一緒だったので、

記念印を押印して下さったのだと思います。

 

私も、早速、明日横浜中央郵便局へ行って、

黒活を押印して参りましょう。

     

 


原田泰治「ふるさと心の風景」展と講演会

2013年01月19日 | Weblog

今日は風は冷たい日でしたが、

良く晴れて気持ちの良い日でした。

 

大手町の「ていぱーく」で、

原田泰治の「ふるさと心の風景」の原画展と

講演会がありましたので、

郵趣会のSさんと行って参りました。

前もって往復はがきで申し込みをする必要があり、

しかも、2名限定でしたが、運よく当選しました。

 

     

「ていぱーく」の看板です。

 

展覧会は、写真撮影は禁止ですので、

展覧会場の入り口にあるパネルを写真に撮りました。

     

展覧会は、切手「ふるさとの心の風景」の原画を、

第7集から第10集まで展示されていました。

 

原画と切手が、並べて展示されていますから、

切手では判らなかった細かい部分や、

切手ではトリミングされてしまった所が

明確に判って

興味深く拝見してきました。

 

原画の描写は、実に細かく、

葉の1枚1枚が、丁寧に描かれ、

石垣や、塀の煉瓦や敷石まで、

一つ一つ描写されていて驚きました。

 

講演会は、本当に面白く拝聴しました。

原田泰治さんは、1歳の時に小児麻痺にかかり、

両足が不自由になります。

困難な家庭状況の中にあっても、

父母の支えでがあって成長され、

画業に付くまでのお話は、

感激でした。

 

原田泰治さんは、今までに600点もの絵を

お描きになったそうですが、

絵は1枚も売らず、手元に置いて、

デザインの仕事で生活を立てて居られるそうです。

日本全国の都道府県を、お歩きになって

絵をお描きになり、

特に、観光客の行かない場所を絵に描いて居られます。

私たちが絵を拝見して、昔懐かしい気持ちになるのは、

そのせいでしょうか。

 

これからは、生まれた長野県をくまなく廻って、

絵になさる予定だそうです。

 

原田泰治美術館が、長野県諏訪市にあるそうです。

行ってみたいと思いました。

 

                    

 

今日は、記念の小型印も押印していましたので、

何枚が押印しました。

     

こちらは、今年の年賀状の長野県版です。

原田泰治の絵が、年賀状になりましたから、

そこへ、記念印の図に取り上げられた、

「第10集 新潟県柏崎市」の切手を貼り、

小型印を押印しました。

 

 

     

こちらは、今年の年賀状に、JP東京局で販売していた葉書の絵をお借りして、

自作の年賀はがきを作りましたので、そこへ押印していただきました。

この葉書は、個人用です。

 

     

こちらは、「ていぱーく」にあったチラシに、

小型印の初日(1月3日)を押印したものです。

 

私は、1月3日は、風邪を引いてしまって、

押印に来られませんでしたので、

郵趣会のSさんが、押印したものを下さいました。

Sさん、有難うございます。

 

講演会は、熱心な原田泰治さんのファンが居られて、

質問も出ました。

原田泰治さんは、お身体はご不自由でも、

とてもファイトのある方だと思いました。

学ぶことの多い講演会でした。

 

  


ピーターラビット

2013年01月15日 | Weblog

オーストラリアから、2012年10月1日に発行された

ピーターラビットの切手が到着しました。

     

こちらは、ホルダーです。

 

切手は、二つ折りのホルダーに入っていました。

     

イギリスのビアトリクス・ポター原作の

『ピーターラビットのおはなし』が、

1902年に出版されてから、

2012年は、110年目でしたから、

記念に発行したようです。

 

 ピーターラビットの切手は、

日本でも、平成23年3月3日に発行され、

このブログにも書きました。

 

その他にも、日本では、

立派なホルダーに入ったフレーム切手が、

5種類も発行されています。

切手以外にも、図書カード、銀行のキャラクターに採用されたり、

スタンプショウの小型印になったりして人気があります。

そろそろ、ピーターラビット切手をリーフに仕立てようかな。

 

                    

 

昨日降った雪は、まだ溶けずに残っています。

お使いに行くときには、そろりそろりと歩いて行きました。

 


初雪

2013年01月14日 | Weblog

今日は、午前9時ごろから雪が降り出しました。

成人の日なのに、晴れ着姿の方は大変でしたね。

 

 

現在、交通機関は、すべてスットップしています。

JR横浜駅では、6万人の帰宅困難者が出たそうです。

停電している処もありますが、今のところ自宅は大丈夫。

積雪は15㎝位です。

雪国の方から見れば、大したことはないと言われそうですが、

車も鉄道も、雪に対する備えがありません。

 

     

 

午前11時ごろ、窓から見た雪景色です。

風も強く、寒い一日でした。

 

今日は、この切手をアップします。

     

ふるさと切手『心のふるさと飛騨』平成7年発行の切手のFDCです。

カシェと一番右側の切手『飛騨の里』が、冬景色で素敵です。

 

明日は、雪が凍って滑るので、

通勤通学の人は、お気をつけてお出かけください。

 

 

 


日本オオカミ

2013年01月13日 | Weblog

今日の朝日新聞朝刊に、絶滅したとされる日本オオカミを探し求めて、

奥秩父の山中を歩き廻っている

人の記事が出ていました。

日本オオカミは、かつて本州、四国、九州に

広く分布していましたが、

1905年(明治38年)に奈良県小川村鷲家口(わしかぐち)で

捕獲された若い雄が最後の標本といわれ、、

現在、大英博物館に所蔵されているそうです。

     

こちらは、平成11年(1999年)9月22日に発行された、

『20世紀デザイン切手 第2集』の中にある、

「ニホンオオカミ絶滅」のMCです。

切手図は、東京国立博物館に所蔵されている

『博物館獣譜』に掲載されているオオカミの図です。

 

今日の朝日新聞には、最後に捕獲された場所が、

奈良県吉野村となっていますが、

正しくは、奈良県小川村のようです。

なぜなら、この切手の解説に正誤表が付いており、

ニホンオオカミ絶滅の地を、

吉野村から小川村に訂正とありました。

 

                    

 

幻となったニホンオオカミが、

実在していたら、面白いと思います。

ニホンカワウソも絶滅したということで、

淋しい限りです。

 

 

 


シクラメンのかほり

2013年01月11日 | Weblog

今年の冬は、特に寒いです。

冬に咲く花々は、小さくちぢこまって咲いています。

 

昨年末に、香りのするシクラメンを求めました。

『シクラメンのかほり』という歌がありましたね。

   うす紅色のシクラメンほど まぶしいものはない

という歌を思い出して求めたのはこれ。

     

今日は、よいお天気なので、日に当てていますと、

ほんのりと香りがします。

丈は低くて、花も小さいですが、それが可憐です。

 

近くの花壇には、パンジーや水仙、セントポールが咲いていますが、

寒そうにしています。

        

 

     

 

     

 

寒さに負けず頑張って咲いている花々を見ると、

元気が出てきます。

 

シクラメンの切手は、いろいろありますが、

今日は、この切手をアップします。

     

シクラメンとウスユキソウが描かれています。

横浜中央郵便局の機械印を押印しました。

 

最近は、新切手の特印を押印するのを控えて、

これはと思う切手だけに押印しています。

郵趣品がたまってしまって、後で整理するのが大変ですから。