昨日、JPS(Japan Philatelic Society)の一部会である
『文学・童話』切手部会の会報が届きました。
今月号で、233号を数えます。
創刊は、1974年(昭和49年4月で、
当時は、ガリ版刷りでした。
現在は、松邑宏一氏が、パソコンで編集・印刷を
それに発行まで、担当して下さっています。
編集者に許可を得ましたので、
内容を、少し紹介いたします。
イギリスのデッケンズが、生誕200年を迎えて、
記念切手が数多く発行されました。
こちらは、その一部の紹介記事です。
こんなに、方々からデッケンズの切手が発行されているとは、
知りませんでした。
こちらは、タンタンの『レットラッカムの宝』の切手が、
モナコから発行されたので、その解説を書いて居られます。
物語として読んでも面白いです。
五十川さんは、童話・絵本について
造詣が深い方です。
こちらは、『源氏物語』の切手を取り上げています。
本当は、2枚目のページが、切手や風景印などが多いのですが、
今回は、各1ページづつをアップしました。
その他、童話・文学に関する切手情報が満載です。
切手から学ぶことが多く、
切手が発行されてから、
発行された切手の内容を調べるのも、
楽しみの一つです。