明るく楽しい日々を願って。

毎日の平凡な出来事を、日記のように綴ります。趣味の切手も時々アップします。
どうぞ宜しく・・・。

切手で絵を描く

2012年05月07日 | Weblog

今日は、パソコン通信教育の日でした。

「ぱそこん ど~じょ~」の安田法晃先生の

通信教育を受講して、もう5年目に入りました。

 

パソコンの学習は、次々と疑問やら、やりたい事が出てきて、

劣等生の私は、まだ先生のお世話になっています。(^_^.)

 

今日は、切手だけで絵を描きたくて、

先生にお願いして

『AndreaMasaic』というフリーのソフトを用いて、

絵を描く方法をお教え戴きました。

 

先ず、切手と写真をスキャンして

600枚余をデスクトップに準備しました。

 

先ず、2001年に発行された「日本国際切手展」シートの

耳紙にある「見返り美人」を、

切手で作成してみます。

元の切手シートは、

    

これです。

 

この耳紙を取り出して、

      

 『AndreaMasaic』で、切手を貼り付けます。

 

     

切手で『見返り美人』が完成しました。

 

部分を拡大してみます。

     

いろいろな切手で構成されているのが解ります。

 

この切手シートの内、「ビードロを吹く女」を取り出して、

     

この切手を切手だけで、作って見ます。

勿論Web上で。

     

5000タイルを作ったら、割合細かいところまで

表現できました。

 

顔の眉のあたりを

拡大してみます。

     

切手や写真を上手に使っています。

自動的に切手や写真を選んでくれるのです。

     

次に、ダイアナ妃のお写真を、webからお借りして

     

切手で、表現してみます。

     

イヤリングの部分を拡大してみますと、

     

いろいろな切手が見えます。

 

面白くなって、次々とやってみました。

 

今度は、パンダの変形ポストカードです。

     

このカードは、JR上野駅の公園口にある「駅なか店」で買いました。

私製フォルムカードといったところです。

 

これを、切手で描くと、

     

右目を拡大してみます。

     

みんな切手と写真でできています。

 

ダイアナ妃が、お亡くなりになった後、

世界中から、追悼切手が発行されました。

 

その中に、ダイアナ妃のお顔を写真だけで構成した

切手が発行されました。

私は買いませんでしたが、

このような方法で切手を作成したのでしょうか?

 

 

このソフトはフリーですが、

有料のソフトもあります。

有料ですと、画像が鮮明かなと思いますが、

先ず、無料のソフトでお試ししました。

 

「ぱそこんど~じょ~」の安田先生には、

厚く御礼申し上げます。

これからも、面白いソフトを沢山お教えください。(*^。^*)

 

     

 

 

 

 


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