がぶのいない生活にも慣れ初め、それなりに楽しいことも出来つつあった頃。
なんとなく違和感を感じ始めていた体調。
太り始めたせいか？
と思い自転車に乗り始めたものの、いまいち。
市販の薬を飲んでみても、あまりスッキリせず。
実はこの２年、健康診断をサボっていたワタクシ。
これはさすがに何かある。
と、やや確信に近いモノを感じ、いよいよ健康診断を受けることに。
ところが予約が取れて安心したのか、そこからすっと体調もよくなり、
実際結果も特に問題なし。
思い当たるのは、やはりストレス。
自分では大丈夫と思っていたのですが、
実際にはかなりのストレスがかかっていたのかもしれません。
まさに生活の一部だったがぶ。
自分なりには納得のいく見送りができたおかげか、
ココロの穴、という実感はなかったのですが、
自分の中はみえていなかった、ということかもしれません。
もちろん今でも寂しいですし、会いたいとも思います。
それでも本当の痛みに気づけたことは、大きな前進だったようにも思います。
思い返せば、今年に入ってからの数か月。
がぶと関わりのあったイヌたちが次々と虹の橋へと旅立っていきました。
それはまるで、月の引力に吸い上げられる海水面のように、
なにか目に見えない大きなチカラに吸い寄せられるかのようでした。
もちろん、単純にそういう年齢だった、といえばそれまでなのですが、
短い期間に、しかも年齢の違うコもいたりすると、
不思議なことは信じない僕でも、ちょっとそんなことを考えてしましました。
そして先日またヒトリ、がぶの幼なじみが虹の橋へと旅立ってしまいました。
初めて会ったころは、がぶが視界に入るだけでも大変な状態でしたが、
いつしか、同じ車で一緒に出掛けられるまでになっていました。
今なら一緒に遊んだり・・はしてないと思いますが、笑
なんとなくお互い気配を感じるキョリで、
それぞれのカイヌシのことを見守ってくれてる気がします。
うれしいこともありました。
先日、ご近所さんが子犬を迎えられ、撫でさせてもらいました。
パピー独特のぽよぽよのおなかの肌触り、
チクチクとがった歯、まだかわいらしい鳴き声など、
懐かしさと同時に、必死に向き合っていた当時の気持ちが、
大波のようにどっと押し寄せてきました。
ものすごくかわいいんだけど、それだけじゃない。
むしろ真剣になればなるほどものすごく大変で、充実した楽しい時期。
ヒトゴトながらおもわずワクワク・ドキドキしてしまいました。
イヌはやっぱし、いいですねぇ。
いやキミ、気軽に「うちも！」って言えない理由の一つになってますよ。
あの頃はほんとに必死だったなぁ（遠目）。
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ご無沙汰してます。
あー、気が付いちゃいましたねぇ。
その穴、デカイんですよ。
しかも、開けた本人にぴったりだもんで代えがきかないっていうイジワル。
もう埋まっただろうと思ってヤレヤレとしていると、
茶筒をトントンするみたいに窪んで来て、ついでに涙っていう水分で更に地盤沈下する困った物なんです。
コレって、
本当にどうしたら良いのでしょうねぇ。
検診、行って良かったですね。
異常が有ったら困るし、がぶちゃんが、コロナだし検診は行ってよ～。ボクのオヤツお供えが困るから。
とか伝えていたのかな？
そうそう、子犬ちゃんと触れ合えたんですね。良かったですね。やっぱりチビさんのパワーは良いものですから。
本格的に寒くなってきたので、
お身体もお心もお大事に、ご無事にお過ごしくださいね。
久しぶりのがぶちゃんの画像、かわいいですね。
砂浜で走っているのも、りんごが乗っているのも、とってもかわいい。
キスチョコ風帽子のもｗ。
桜の花のお話をしていた時から、ずいぶん時間が経ちましたが、その穴は覗いてみるのが辛そうで、がぶつかいさん、がぶつかいこさんの気持ちを推し量る事もできないなぁ、と今更ながらに思います。
かわいい木のボウルは、どうされたんだろうなぁ、と思いながら読ませていただきました。
札幌は、本格的に冬のお天気、雪と聴きました。
ご自愛ください。
がぶ先輩を目指し…(笑)がぶろぐを読んでいると、歳を重ねるとともに似ているところもあったりして、楽しく拝見していました。
二人が旅立った現在…
私もおサボりしていた健康診断に行ったんですよー！！！結果、私も問題なかったのでご安心下さい(笑)
あまりにもかぶってしまって、これも月のチカラ？！ですかね(笑)
犬人生、すご〜く幸せで、そこそこ大変....
次のワンを迎えるか悩みますよね💦
ただ、現実は、考え続けると歳ばかりかさむ...ですよ（笑）
そろそろ忙しい師走ここはじっくり焦らず、
がぶつかい子さんと命の水で乾杯しながらじっくりと会議ですね😄
見送りました。
そして、いつもフリスビーの大会で一緒に
楽しんでいた友人のわんこも逝ってしまいました。
大会にでるようになってから、知り合った10歳を超えるわんこ達が虹の橋にむかい、まわりから
なじみのわんこ達がいなくなり、
ヒックももうすぐ八歳です。
親を見送った私ですが、ヒックがいなくなると
思うと、、果たして立ち上がれる日がくるのか？
と思ってしまいます（なんと親不孝な）
知り合いの葬儀社の方からこんなお話を聞きました。
「かわいがってもらったおばあちゃんが亡くなったときは頑張ってたお孫さんがね。
飼い犬が亡くなったときにショックで倒れたのよ。」
びっくりしたわあ、ってその方は笑ってて
私も本当にねと答えたけど、なぜそうなるのかなって考えて気が付いたことがありました。
年老いた身内に対しては悲しさは当然ありますが
徐々にこちらの覚悟ができてきます。
でも、わんこはどんなに年をとっても
ずっと子供なんですよね。
とぼとぼ歩くようになっても、走れなくなっても
おじいちゃんやおばあさんにはならなくて
飼い主にとってはずっと幼子なんだろうなって
思いました。
だから、悲しくて辛くて空いた穴がうまらない。。
その穴をうめるために、また幼子を迎える。
でも、中にはもう失いたくなくて迎え入れない人もいる。
どうやって埋めていけばいいのでしょうね。
穴が大きいということはそれだけがぶちゃんとの
時間が充実していて、大変で、楽しかったという
ことなんですよね。
がぶちゃんは幸せなわんこですね。
そして、犬との生活を悩んで放棄しそうになっていた私に一筋の光明をくれたがぶ一家さん。
あらためてありがとうございますと言わせてください。
私の周りはまたもパピーブームです。
先日も大会であっちこっちパピーが闊歩していて
がぶつかいさんと同じく、小さい歯の洗礼を
うけました（笑）
ああ、そうだ痛かったなあって（笑）
また、そういう日がくるといいですね。
なんだか何をいってるのかわからない長いコメントになってしまいました。
お目汚し、、失礼いたしました。
師走です。体調に気を付けてお過ごしくださいね。
そろそろパピボー迎えたかな？って娘と話することも…。
実は、私も見えないストレスに驚きました。
昨年の10月に父を看取り一周忌の１週間前に帯状疱疹になりました。
昨年は、父の事や義父の入院や仕事もコロナで忙しく人間関係もゴタゴタあり、何とか乗り越えたつもりでいました
でも、身体はますます悲鳴をあげてた事に気付かず年齢的にも無理の効かない事も忘れていた時に帯状疱疹で気付かされました。
今も神経痛に悩まされていますが、ストレスを減らすこと、身体を休める事を優先出来るようになりました。
がぶつかいさんもポッカリ空いた穴は埋められないと思いますが、上手く向き合って行かれる事を探りながら気持ちも身体も大切になさってください。
本編の穏やかな感じもいいです。
がぶくんの「でしょ？」に
うんうんと頷いたりなんかしてｗｗｗ
必死だったことも（遠目）で（涙目）じゃないから
希望があるなって思っちゃうｗｗｗ
それとコメントを読ませてもらって
泣いたり笑ったり。
なんていうのかな？
茶話会みたいでいいですね。
考えたくはないけれど
いつか先を行くかわいいコ。
その前後に私は自分のブログをどうするのか。
ずっとずっと考えているけど
ちっとも答えは出ません。
がぶろぐみたいに温かいのは理想ですね。
がぶくんが見守っているんだろうな。
そんな訳でまたお邪魔しちゃいますね。
すみません！
健診は受けさせるだけではなく、自分も受診しましょっ💕
何事もなくて良かったです。
いやー、ずっと寂しさ全開ですよ‼️
未だにスーロンに向かってちゃあちゃあと呼んだり😅
私は病んでるのか❓と思うこともアリアリ(笑)
がぶくんのいつもいたところのそばを通ると、ふとがぶくんがいる気がしてます。
公園に行くとがぶんくんがその辺を歩いてるんじゃないかと思ってます。
寂しさは癒えませんが、お互い健康に元気に年を越しましょう✨
今月にはいって体調を崩していた、我が家のにゃんこが一匹、今夜猫型の穴をあけて逝きました。
そんなに急がんでええのになぁ。
おしゃべりなにゃんこでしたからさびしくなります。
そうですねぇ。本当にデカいですね。
そしてそう。パズルのようですね。
それでももう少し、この穴と向き合ってみようと思っています。
検診は本当に行ってよかったです。
そうですね。がぶがそうさせたのかもしれませんね。
ホント、いつも誰かに助けられているような気がしています。
そうそう、パピーは凄いパワーを持ってますよね！
なんかココロの奥底をくすぐられた感じがしました。
本当に。
ここ数年、雪が少ない年末だったのに、今年は雪もそこそこあり、寒さはとびっきり。
でもようやく北海道の冬らしくなった感じがして、個人的にはちょっとうれしかったりします。
いつもお心遣いありがとうございます！