お返しの時期に…

清泉寮ブログをご覧の皆様、

こんにちは、おみやさんです。

 

相変わらず寒さの厳しい、清里です。

氷点下10℃くらいの日が続きますと…、

マイナス2℃～3℃くらいでも、なぜか、「あれ?今日あったかい…。」と感じてしまうものです。

 

さて、清泉寮では、2月の大イベント！バレンタインデーに合わせ、

2月1日～15日までの期間限定宿泊プランとして「バレンタインデープラン❤」を販売させていただきました。

当館パティシェがお届けする「バレンタイン特別スイーツ」のプレゼントなどなど、

たくさんの特典付プランで、ご利用頂きましたお客様にもご満足いただくことが出来ました。

 

来月はもう春の足音が聞こえだす3月ですね。

3月のイベントといえば、そうです、お返しの季節…ホワイトデー！がやってまいります。

そこで、清泉寮では3月1日～3月14日までの期間限定宿泊プランとして、「ホワイトデープラン❤」を販売致しました。

今回は、ご夕食時に当館シェフの特選した「清里の湧水で育った虹鱒のオードブル」をご提供させて頂くほか、

清里のチョコ専門店「アルチザンパレドオール」さんのショコラ焼き菓子を清泉寮セレクトセットとしてプレゼントさせて頂くなど、

楽しみな特典付プランとなっております。

アルチザンパレドオールさんはこちら

 

大変寒い清里ではありますが、カップルやご夫婦、ご家族・ご友人などの大切な方とご一緒に

「ホワイトデープラン」を楽しんでいただき、心もからだも暖まっていただけたら…と思います。

ホワイトデープランはこちら

 

おみやさんでした。

 

寒いのを楽しんでます。

 

こんにちは、カンプリです。

清里は、寒い日がつづいたり、急に温かくなったりと体には厳しい毎日がつづいております。

みなさまのお住まいではいかがでしょうか？

私は、冬を強く意識したいので、寒い思いをしながらも楽しんでいます。

 

先日、冬の渓谷へ出かけてきました。

凍えるような風の強い午後、道も凍って危なかったのですが、とても素敵な景色に出会えました。

 

→みどりに雪が積もっていてとてもきれいでした。

→雪が転がって、斜面に模様を作っていました。

実際に歩いてみると体はポカポカ、素敵な景色に出会えると、興奮して暑くなってきます。

不思議と手袋がいらなくなり、マフラーもカバンの中へ

 

森の中や渓谷では、あれだけあった風もおさまり、静かな時間が流れます。

 

→氷の縞模様を見ていると、水の流れる音だけの世界を感じます。

体は冷えると、発熱してあったかくなろうとする。普段しない事にも急に挑戦したくなることがあります。

そんな状態がいいのですね。

 

もし、冬を楽しむなら外にお出かけしてみてください。きっと楽しめると思います。

ただ、清里の冬の渓谷は、危険が伴います。

お出かけになる前に、装備の確認と詳しいスタッフ

（八ヶ岳自然ふれあいセンターや清泉寮スタッフ）に問い合わせをしてからお出かけください。

 

お待ちしております。　

清里でお会い出来たらうれしいカンプリより。

寒さを楽しもう大作戦！

清泉寮ブログをご覧の皆様こんにちは、ポンポンです。

清里は冬本番！毎日寒い日が続いています。

今回のブログではこの寒さを利用したスタッフの新たな試みについてご紹介します。

使うものはこちら！

清泉寮内でよく見かける牛乳パック！

その中にお水を入れます。(アクセントに少しの食紅を…)

あとは数日待つだけ。

牛乳パックをペリっと剥がすと氷で出来たブロックのできあがり！

これをたくさん作ります。

作業を行うのはもちろん外です。

手を温めては作業、を繰り返しブロックを重ねると…

氷で出来たチャペルの完成です！

一番高いところで150センチの高さがあります。

安全の確保のためお客様の立ち入りはご遠慮頂いていますが、

新館レストランに向かう途中にありますのでご覧ください♪

氷に光が反射してとても綺麗です。

清里は寒いですが楽しみもたくさんあります！

ご来館の際は暖かい服装で思いっきり楽しんで下さいね。

冷え性なのに雪遊びがやめられないポンポンでした。

 

雪がある楽しみ

ブログをご覧の皆さま、こんにちは！
ポール・ラッシュ記念館のハッターです。

先週の降雪で、清泉寮の周りの牧草地や森は、まだ雪がたくさんあります。
綺麗な雪景色が堪能できます。
記念館では、降雪後のお楽しみ「雪の女王のお茶会ケーキ」が出現しています。
しばらくの間、この丸くこんもりとしたお茶会ケーキをご覧いただけそうです。

記念館には、いろいろな動物が訪れます。
鳥ではカラ類が多く、時々、こんな風に足跡が！

器用に一段一段を上がったようです。その姿を想像すると愛らしく思います。

そして、どこから出て来て、どこに行ったの？というパターンも。

どう考えても写真の下側から出て戻っています。出入りしているところには
枯葉が散らばっていることからも、最有力な推察となります。
つまり…、写真の下側＝ポールさんの家の軒下に小動物が住んでいる？！ようです。
こうやって雪が降って足跡がつかないと気が付かないこともありますね。

視線をあちこちの雪に移すと、いろいろな動物の足跡を発見することができますよ。
雪がある楽しみのひとつです！

記念館の前には、森への入り口のひとつ「渓谷とサワグルミの小径」があります。
雪がほどよく積もった森を散策するのもおすすめの過ごし方です。

ぜひ、暖かく、足元のしっかりとした装備でお楽しみください♪

ハッターでした。