富貴蘭と戯れる日々

富貴蘭の生長記録です。
画像はクリックで拡大できます。

白鷺

2010年08月13日 | 都鳥
台風一過、また夏の日差しが戻って今日も暑い日になりそうです。




白鷺はあれから半作。
親木の天葉はすでに2枚出て、今年も真鶴芸にしては上々の作です。
仔も着々と発生し、すでに9本立ちになりました。
白鷺は良く育つといっても、どうしても真鶴とオーバーラップしますので
求めるにしても都鳥から出すのがタダですし最良の策でしょう。
でも、真鶴ほどには出てこないのが都鳥の欠点(長所)かも。

こまめさん紀伊さんところのも調子が良さそうで何よりです。
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 白妙 | トップ | 都鳥 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
白鷺とは (Q)
2010-08-13 22:23:01
zanmaiさん こんばんは。台風の影響はいかがでしたか?
白鷺の定義は西出系の小型、真鶴芸、ツケが月型ということでよろしいでしょうか?ならば、都鳥が真鶴になったものと玉鶴のツケが月型になったものとの2系統があることになりますよね。ウチの玉錦の鉢からツケの甘い玉鶴が出来つつあるので、ひょっとしてこれは白鷺では?などど期待しているのですが・・・・。
返信する
残念ながら・・・ (風蘭三昧)
2010-08-14 07:27:37
定義からして違いますです。
玉鶴では増殖はおろか生育もままならないかと・・・。
返信する
変化 (labyrinths)
2010-08-14 18:46:16
最近 西出の変わりに(都鳥かどうか分からないですが)やたら柄が入る様になって来まして,当然真鶴芸も出現!はたして白鷺なのか,よく分かりません。
西出の変わりに柄が多くなったのも訳が分かりません。
温暖化のせいでしょうかね。
白鷺の定義ってwhat?
よろしくです
返信する
都鳥と白鷺 (風蘭三昧)
2010-08-15 10:30:28
そうてすね、紺覆が深く入って一見地味に見えるを都鳥と呼んでいるつもりです。
そして白鷺もそれに呼応していて紺覆輪が深く入り
柄が崩れません。
真鶴のようにハデになると生死に関わりますから
ここが生命線と思っています。
でも、元々変化種ですから方向は別として
更に姿や柄が変化することは十分考えられると思います。
ただ、変化したものを同じ名前で呼ぶかは
平葉になってしまったものが銀世界と言えるかどうかと同じことかと思います。
返信する